JRQ鹿児島線事故調報告に一言【中継厨房2】

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119鬼太郎
ATS−Sxのロング地上子で、Y現示速度+αの速度照査を行い、
更にタイマーで25km/h+αの速度照査を行うと、'69/01私鉄ATS仕様通達に近い
安全性が確保される!
 ついでに15km/h+α速照は、自動信号区間で信号電流が検出できない場合
(=無閉塞運転中)行われる。特殊自動で解除する必要があるのが難ですが……。
(+αは誤差余裕2〜5km/h)
 これでSx系の弱点が大幅に緩和されます。これで東中野、富士は防止でき、
15km/h速照まで付けてれば、沼津片浜、鹿児島線海老津先も防止できたでしょう。
 25km/hなら20m〜30mで停まれますから、直下地上子がない一般の閉塞信号
に有効で、安全性が極めて高くなります。

 機器構成としては、標準電圧と速度電圧の比較器2個とタイマー1個で非常制動接点を
制御すれば良いから、厨房・弘法の工作程度のボードで、極めて安価です!
自社工場の片手間で作っても良いし、ボード関係に慣れた孫請け工場に頼んでも良い。

この案なら実現できそうに思うんですがどうでしょう!?   655 age!