□□□□営業規則の解釈議論スレ‥‥第5条■■■■

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130旅客営業規則の一部改正
全部網羅しているわけではありません全部書くのは面倒。

第16条の2
2 (中略) (品川、小田原、 (後略
(1) 品川・小田原間

第57条
(1)
ニ 特定特急券
次に定める区間を、特別車両以外の(後略
(イ) 新幹線
a 隣接駅間及び以下の区間
東京・新横浜間
三島・静岡間
静岡・浜松間
豊橋・名古屋間
福山・三原間
三原・広島間
新山口・新下関間
東京・大宮間
13170=115:03/09/01 20:56 ID:ni4lsKYT
>>121 の設例。

新幹線の特急券は乗り遅れた時点で便宜乗車扱いにされるだろうけど、
乗継後の特急券ってのは「出発時刻前」であれば変更が効くものなのだろうかと
いう疑問がふつふつと沸いてきた。

漏れ、乗り遅れそうになったときは、最初から間に合う時刻の列車に変更を
かけてしまうから考えたことがなかったのだけど・・・
132旅客営業規則の一部改正:03/09/01 20:57 ID:VealWzef
古川・一ノ関間
一ノ関・北上間
北上・盛岡間
b のぞみ号に乗車する場合(第7項の規定により特別急行券を
発売する場合を含む。)の新幹線停車駅相互間(aに定める区間を除く。)
c 盛岡・八戸間(aに定める区間を除く。)
(ロ) 新幹線以外の線区
水戸・原ノ町間(100キロメートル以内の区間を除く。)
鳥取・出雲市間(100キロメートル以内の区間を除く。)
米子・益田間(100キロメートル以内の区間を除く。)
盛岡・秋田間(田沢湖線・奥羽本線経由に限る。)
(ハ) (イ)及び(ロ)の規定にかかわらず、別に定める区間において特定特急券を発売することがある。

4 特別急行列車の乗車区間の一部区間について座席の指定が
できない場合であって、その区間が立席特急券、自由席特急券
又は特定特急券を発売する区間であるときは、当該区間について
座席を指定しないで指定席特急券を発売することがある。
133旅客営業規則の一部改正:03/09/01 20:58 ID:sr4UD/oF
第57条の2
(1) 東海道本線(新幹線)各駅(東京駅及び品川駅を除く。)、(後略
青森駅、函館駅又は五稜郭駅
坂出駅又は高松駅

第57条の5
3 のぞみ号の車内において指定席特急券を発売する場合は、
満席等により一部指定席を使用できなくなった場合であっても
当該不使用区間に対する特別急行料金の払いもどしを請求しない
ことを条件として、のぞみ号の指定席の使用を開始した駅から
前途ののぞみ号に乗車する全区間について指定席を使用すると
みなして、指定席特急券を発売する。

第70条 (品川に新横浜方面のヒゲ追加)
134旅客営業規則の一部改正:03/09/01 20:59 ID:fMGDo0pH
第125条 大人急行料金は、次の各号に定めるとおりとする。
(1) 特別急行料金
イ 新幹線
(イ) 指定席特急料金
(中略)
c 第57条第7項の規定により発売する指定席特急券に適用する指定席特急料金
全区間に対する別表第2号ツに定める額と、のぞみ号の指定席を
使用する区間に対する別表第2号ネに定める額から同区間に対する
別表第2号ツに定める額を差し引いた額とを合計した額とする。
この場合、のぞみ号の指定席を使用する区間が複数となるときであって、
最初にのぞみ号の指定席を使用する区間から最後にのぞみ号の指定席を
使用する区間までの間を通じた区間をのぞみ号の指定席使用区間と
みなして計算した額が、のぞみ号の指定席使用区間ごとに計算した額より
低廉となる場合は、当該低廉となる額を特別急行料金とする。ただし、
第57条の3第1項第1号の規定により発売するものにあっては、当該
合計額から200円を、同条第3項の規定により発売するものにあっては、
当該合計額から510円をそれぞれ低減した額とし、また、同条第1項第2号の
規定により発売するものにあっては、当該合計額に200円を加算した額とする。
(ロ) (ハ) も同様(省略)
135旅客営業規則の一部改正:03/09/01 20:59 ID:dyACaUPn
(ニ) 特定特急料金
a 第57条第1項第1号ニの(イ)のaに定める区間に対する特定特急料金
(a) 当該区間の営業キロが50キロメートル以下の場合
840円とする。ただし、東京・大宮間にあっては、1,040円とし、
西日本旅客鉄道会社線にあっては、830円とする。
(b) 当該区間の営業キロが50キロメートルを超える場合
950円とする。ただし、西日本旅客鉄道会社線内にあっては、940円とする。
b 第57条第1項第1号ニの(イ)のbに定める区間に対する特定特急料金
(ハ)に定める額から、のぞみ号の自由席に乗車する区間に対する別表第2号ネに
定める額と同区間に対する別表第2号ツに定める額との差額を差し引いた額とする。
c 第57条第1項第1号ニの(イ)のcに定める区間に対する特定特急料金
(ロ)のaに定める額とする。
ロ 新幹線以外の線区
(イ) (ロ)、(ハ)及び(ニ)以外の特別急行料金
(中略)
c 特定特急料金
(a) (b)以外の特定特急料金
1,260 円とする。
(b) 盛岡・秋田間の停車駅相互間に対する特定特急料金
bに定める額とする。
136旅客営業規則の一部改正:03/09/01 21:00 ID:41wg7vGV
第126条の3
3 第57条の5第3項の規定により発売する指定席特急券の特別急行料金は、
旅客がのぞみ号に乗車する全区間について指定席を使用するものとして計算した特別急行料金とする。

第127条
2 前項の規定によるほか、のぞみ号に乗車する場合(のぞみ号とのぞみ号以外の新幹線の
特別急行列車を乗り継いで乗車する場合を含む。)であって、乗車区間の一部について
座席を指定しないで発売する指定席特急券の特別急行料金は、全乗車区間に対する
のぞみ号以外の新幹線の特別急行列車の指定席を使用する場合の指定席特急料金と、
のぞみ号の指定席を使用する区間に対するのぞみ号の指定席特急料金から同区間に対する
のぞみ号以外の新幹線の特別急行列車の指定席特急料金を差し引いた額との合計額とする。
この場合、のぞみ号の指定席を使用する区間が複数となるときであって、最初にのぞみ号の
指定席を使用する区間から最後にのぞみ号の指定席を使用する区間までの間を通じた区間を
のぞみ号の指定席使用区間とみなして計算した額が、のぞみ号の指定席使用区間ごとに
計算した額より低廉となる場合は、当該低廉となる額を特別急行料金とする。

第152条 小児用の乗車券類(定期乗車券及び回数乗車券を除く。)は、その有効期間中に、
使用旅客の年齢が12才に達した場合であっても、第147条の規定にかかわらず、これを使用することができる。
137旅客営業規則の一部改正:03/09/01 21:01 ID:41wg7vGV
第157条
(27) 品川以遠(田町又は大崎方面)の各駅又は西大井若しくは新川崎と、小田原以遠(早川方面)の各駅との
相互間(品川・横浜間、品川・新横浜間)(小田原・横浜間、小田原・新横浜間)

(53) 新山口以遠(四辻又は周防下郷方面)の各駅と、宇部以遠(小野田方面)の各駅との相互間
(山陽本線経由、宇部線経由)

第160条
2 前項の規定にかかわらず、西大井又は新川崎と小田原以遠(早川方面)の各駅相互間の乗車券を
所持する旅客は、東海道本線(新幹線)品川・小田原間をう回して乗車することはできない。
3 第70条に掲げる図の太線区間内にある駅発又は着の普通乗車券を所持する旅客が、第1項の
規定によりう回乗車した場合において、そのう回中の途中駅に下車したときは、区間変更として取り扱う。

第184条
7 新幹線ののぞみ号以外の特別急行列車に乗車する場合に発売する自由席特急券とのぞみ号に
乗車する場合(のぞみ号とのぞみ号以外の新幹線の特別急行列車とを乗り継いで乗車する場合を
含む。)に発売する特定特急券は、共用のものとすることがある。
8 新幹線の特別急行列車に乗車する場合の自由席特急券又は特定特急券については、東京発着と
なるものと品川発着となるものを共用のものとすることがある。
138旅客営業規則の一部改正:03/09/01 21:02 ID:41wg7vGV
第238条
2 前項の規定にかかわらず、第282条、第282条の2、第284条、第285条、第287条、第288条、
第289条、第290条及び第290条の2の規定により旅客運賃・料金について払いもどしの請求をする場合は、
払いもどしの事由が発生した日の翌日から起算して1箇年を経過するまでの間はこれを請求することができる。

第248条
(1) 普通乗車券相互間の変更
(2)〜(5) (略)

第251条
2 (中略)、過剰額は払いもどしをしない。

第290条 東海道本線(東海道本線(新幹線)を含む。)を経由する(後略
第29条 削除

第113条の3 次の各号に掲げる新幹線の区間相互間を乗車する場合
又はこれらの区間と新幹線以外の線区を連続して乗車する場合で、
その発着となる駅が規則第78条第2項に規定する電車特定区間内に
あるとき若しくは新神戸発着となるときの大人片道普通旅客運賃は、
規則第77条の規定にかかわらず、同第78条第1項の規定により計算した
額又は同第84条第2号に規定する額とすることができる。ただし、
京都・新大阪相互間及び京都・新神戸相互間については、前条に
規定する特定額を適用するものとする。この場合、京都・新神戸相互間に
ついては、京都・神戸間の特定額とする。
(1) 東京・品川間
(2) 東京・上野間
(3) 東京・大宮間(以下略

第281条
2 (削除)
1 特例の内容
下図区間の各駅と、小田原以遠(早川方面)の各駅との相互間発着となる
普通乗車券(東海道線経由又は新幹線経由)をお持ちのお客様が、
東京駅において東海道新幹線と乗り継ぐために東海道本線の品川・東京間
(内方の区間を含みます。)を乗車する場合は、同区間について別に旅客運賃を
収受しないで乗車の取扱いをすることとします。ただし、券面の区間外での
途中下車はできません。
具体例は別紙を参照してください。

図[赤羽〜山手線内〜蘇我の区間]

2 取扱い開始日
本連絡到着後、関係係員に周知を徹底して、平成15年10月1日乗車となるものから施行します。
3 その他
前各項以外の取扱方については、旅客営業に関する一般の規定によります。

別紙(具体例)
1 有楽町→東京→新幹線→小田原→早川と乗車する場合
有楽町→早川(東海道線経由)の普通乗車券を発売します。この普通乗車券では、
本連絡文書により、有楽町・東京間について区間外乗車することができます。
2 有楽町→早川(品川・新幹線・小田原経由)の普通乗車券を所持するお客様が東京駅から東海道新幹線に乗車する場合
本連絡文書により、当該普通乗車券で田町・東京間について区間外乗車することができるため、そのままご乗車いただけます。
3 有楽町→東京→新幹線→新横浜と乗車する場合
本連絡文書による区間外乗車を適用する場合に該当しないため、東京で運賃計算経路を打ち切った連続乗車券を発売します。
4 有楽町→東京→新幹線→小田原→鴨宮と乗車する場合
前項と同様、本連絡文書による区間外乗車を適用する場合に該当しないため、東京で運賃計算経路を打ち切った連続乗車券を発売します。
5 西大井→東京→新幹線→小田原→早川と乗車する場合
西大井が連絡文書第1項の図中の駅に該当しないため、本連絡文書による区間外乗車を適用する場合に
該当しません。従って東京で運賃計算経路を打ち切った連続乗車券を発売します。
※本取扱いは、JR東日本の東海道線の特急列車に乗車する場合に適用している
特例について、新幹線と東海道線を同一線として取り扱う場合に限り新幹線にも
適用するものです。従って、3、4の例のように新幹線と東海道線を別線として取り扱う場合には適用しません。