殉職史

こういう時代だからこそ、仕事に命を捧げた方を忍び
その偉業に敬意を払いたいと思います

さしあたっては、明治時代に孝女お花の話しがあります
ああ　踏切番の演歌と併せますと時代を忍ぶ縁となりますね

トンネル工事とか？

お花は踏切番の娘です
乗務員と、駅員でお願いします

青函トンネルでは何人がお亡くなりになったんだっけ？

>>5
47人

三浦綾子の小説「塩狩峠」で決まりだろ。

>>7
禿同！
大学時代の元カノをあの小説で鉄道旅行に誘えた。

あと、常紋のタコの話を忘れちゃいけません。
特快「きたみ」に乗った時、かぶりつきをしながらウテシさんとずっとしゃべってたんだけど、
常紋突入前に聞いてみたら「俺は“見ない”けど見る人は“見る”」そうな。
ｶﾞｸﾌﾞﾙするよりも、思わず手を合わせちゃったよ。

>>8
都内で、意外と知られていないのは京成の上野トンネル
数字は知らないけれど、かなりの殉職者がでたとか

武豊線の高橋なんとか氏。武豊駅前に胸像が飾られている。

踏み切りにトラックが立ち往生して列車が衝突し
運転手が亡くなったことがあったね。たしか北関東。

それが、東海型顔電車の一斉前面強化＆アンクラ装備という
車両派には悪夢のような事態の引き金を引いた滑川−久住じゃない？
ただし北関東じゃなく、成田線(千葉県)だけど。

たんなとんねるをわすれずにいられりょか

>>10
あれは、台風で洪水となり列車に危険を知らせるために殉職した高橋駅手ですね
信号燈だったかを握りしめたまま、水死していたそうです

>>13
６７人(−人−
>>14
宮脇御大の本に載ってたなぁ。

近鉄特急の車掌がマイクを握りしめたまま殉職したこともありましたね

>>1
誤：「忍び」
正：「偲び」

>>1氏ね
>>1氏ね
>>1氏ね
>>1氏ね
>>1氏ね
>>1氏ね
>>1氏ね
>>1氏ね
>>1氏ね
>>1氏ね
>>1氏ね

>>9
京成といえば この前、保線区助役が
津田沼で触車、殉職すますた。

あぼーん

あぼーん

あげ

「鉄道職員」ではあっても、「鉄道」じゃない分野なので、ちょっと違う
のかもしれませんが…
洞爺丸台風での殉職の話は、何度読み返しても胸が詰まる想いですね。
洞爺丸だけでなく、他の船の話、あるいは、沈没と紙一重だった船の話…。
「洞爺丸はなぜ沈んだか」もいいですが、坂本幸四郎さんの「青函連絡船
ものがたり」のほうが、なぜか感動します。
交通機関が経済だけで語られる時代ですが、本来は「命をかけて人の命を
運ぶ」ものだということを、肝に銘じたいものですよね。

鉄道員ではないが、東海道本線塚本─尼崎間で救助中の消防隊員が
はねられて亡くなった事故は、今でも思い出すと胸が痛む。
2歳の幼い子を残しての殉職だったそうな。

そういえばこの事故で新大阪指令所5人と尼崎駅社員2人が書類送検されたっけ・・・

成東駅の礎

http://www.town.naruto.chiba.jp/kouhou_htm/2000_08/2000_08_frame1.htm
（成東町公式ＨＰ）

礎の前に献花台が設置される季節になりました。終戦２日前の悲劇

かのスウェーデン出身のギタリスト、イングヴェイ・マルムスティーンの兄が鉄道会社の運転士で、事故で殉職。その追悼の意をこめてイングヴェイは｢BROTHERS｣を書いた。

>>11
それ成田線では？
久住〜滑川間で発生。トラックではなく過積載なダンプが立ち往生。
その踏切も道路が立体化に伴いあぼーんされますた。

>>28
>>12

>>10
信号炎官を握ったまま死んでいたというやつですな。

須磨駅で転落した酔っ払いを助けようとして殉職した車掌を忘れてはいないか？

>>31
存じています
もう少しで、助かるところが・・・
極めて、優秀な職員であったと聞いています

東二見でも１９７０年代に追突で乗務員が殉職していますね

国鉄を除くと、一番乗務員が殉職しているのは近鉄かな？？

>>24
その事故の原因を作ったDQN中学生とその親はどう思っているのやら、、

>>33
営業距離も長いし、かなりの田舎を走っているし…

大分交通別大線仏崎付近で崖崩れがおこり下を走っていた路面電車を
押しつぶす31人が死亡

58年前の広島市電

とりあえずお前ら、「事故の鉄道史」でも読めや

生駒トンネルブレーキ故障→瓢箪山駅追突事故

37 長崎伝記モナー

>>39
花園やで〜〜

>>みなさん
仕切る気はないねんけど、スレの意図から言って、もう少し亡くなった鉄道員
の人自身については語れないもんかなあ？　これでは年表の中の「○名死亡」と
同じで、何かすごく薄い扱いというか、ただ列挙してるだけというか…。語って
忘れないようにしよう、というのが>>1さんの意図かと思うのだが。

と言った以上はひとつ。
最近の話だけれど、京福永平寺線の事故（現場は本線上だが）。常用だけでなく
手ブレーキも効かないとわかっていながら、あの運転手さんは運転台を離れな
かったという話だ。読んで涙が出た。
京福かJR西日本テクノスか、最終的にどっちが悪いというのは難しいだろうが、
いずれにしてもツケは現場の鉄道員にまわる、ということの恐ろしさ、憤り。

>42
>39での事故もそう　これは戦後の物資不足と機材の老朽化が原因で
運転士が犠牲になっている　今の時代　それなりに物は手に入るハズだが
現実には　京福　の事故は発生している

金　と　安全　
最後は乗務員に対して労力と責任を求めすぎている現状は非常に疑問と考えています
（経営側は安全に対して　金　を出せ！と言いたい）

>>16　亀ゴメソ。
垣内東事故のときの阪伊＋京伊特急の車掌サンでしたっけ？

>>43
貴方が言ってる事には激しく同意なのだが・・・>>39の事故では運転士は生存してるんですわ。
重箱スマソ。

>45

>39 の事故は１９４９年（昭和２４年）３月３１日の事故の件ですよね。
手元の「鉄道重大事故の歴史」では死者４９人、負傷者２７２人としか
出ていませんでした。別の文献と混同したのかも知れません。

>>44
そうですね
改めて、命の尊さをかみしめたいですね
京福の事故も・・・

鉄道ではないが、西日本鉄道のバスウテシが2名DQN車のために亡くなった。
合掌。

鉄道は終わった、とか言う奴多いし、確かに高速バスは人気なのだけど、
こういう悲劇を見ると、はたして人の大量輸送を高速道路網にゆだねていいの
かな？という気になります。職業的に乗客の命を預かる運転士さんと、死んでも
構わないようなつもりで運転してる奴が同じ方を向いて走る怖さを思うと…。

…あのお二人の死を無駄にしないような交通政策を！　
道路を私物化する者たちに鉄槌を！

>>9　上野で思い出した。先日どこやらのクイズ番組で紹介されていたが、営団千代田線の
工事中に不忍池の底に穴を空けてしまい、トンネルが浸水した事故で犠牲者はいたのか？

五能線深浦〜広戸。大波で路盤が流され、通りかかった蒸機が海に転落。
機関士殉職。

>>44 >>16のレチ？がマイクを持ったまま列車が衝突したのは>>39及び>>41の事故では？
戦後間もない頃、ブレーキが故障した上り列車が生駒トンネルを抜けてから暴走し、
河内花園あたりで先行列車にオカマを掘った事故だった。ウテシは乗客の方を向いて
土下座し、「この列車は止まりません！」と絶叫していた。
垣内事故は1971年、東青山（移転前）近くで特急列車どおしが正面衝突した事故だった。
近鉄の大幹線である大阪線に単線区間が残っていることを広く知らされる結果となった。
この事故を契機に、大阪線の全線複線化計画は前倒しされ、1975年に完全複線化された。
事故現場付近は廃止され、新青山トンネル(5652m)を含む新線に移設された。

列車が暴走したため、乗務員が身を投げ出して列車を止めたという話しは
伝説でつか

>>51
そう言えばありましたね
強風の時でしたか
山陽電鉄の東須磨での追突や、近鉄国分の追突を詳しくご存じの方
教えてクダサレ

>>49
そもそも鉄道運賃が高速バス運賃よりはるかに高い(場合によっては2倍位する)のが諸悪の根源。
鉄道運賃の大幅引き下げが無い限り、高速バスは繁盛する。


エラそうな口叩く前に、鉄道会社に運賃下げさせやがれ。

>>55
…どうやって？

エラそうな口叩く前に、具体的な方法を提示しやがれ。

>>56
知るか。
それを考えるのがおまいの仕事。


できないのなら、おまいの言ってることは負け惜しみ、ゴマメの歯軋りに過ぎん。

>55->57
ヤメレ　スレ違い　逝ってよし！
（バトルするなら別スレでやれ！）

>>53
三浦綾子の「塩狩峠」がそれ。当日は非番で乗客として乗っていた。
連結器が外れて客車が急勾配を逆走。乗務員の行為が犠牲的行為
だったか事故だったかは不明らしいが、列車は止まった。

塩狩駅近くに殉職碑がある。

保守sage

hage

キチガイオウムのやらかした地下鉄サリンで犠牲になった駅員を忘れるな。

アンチ営団スレ？だったかな、「客が大勢死んでるのに、クズ駅員が２人死んだ
くらいで被害者面する営団」…とかいうカキコがあった。目が点、とはこのことだ。
よほど営団が嫌いなのかも知れないが、話が別だ。亡くなった駅員さんは、乗客や
部下を守って自ら処理にあたっての殉職だったはず。それを、ようもそんな…。
あのカキコしたヤツには、人間性のかけらもないんだろうか？と鉄ヲタの視野の
狭さに慄然とした。自分が同じ鉄の世界に住んでることに、ちょっと鬱になった。

…ここを読んでる人は、もちろん大丈夫ですよね。
しっかり語り継いでいきましょう。

殉職者の慰霊碑の情報はだめでつか？
私が知っている最北の慰霊碑は，鉄道職員では，天北線音威子府・上音威子府間にある慰霊碑だが，何故殉職したのかわからない。
わかっているのは，殉職したのが開通後の事であるだけだ。
鉄道職員ではないが鉄道建設工事に従事した人の場合だと，やはり天北線の小石・曲渕間の慰霊碑だが，ここは道道改修工事の際に，小石地区の墓地にある祠に合祀された。

６３、禿同、営団の好き嫌いとこの件は基本的に分けてみるべし。基地外
オウム信者が、自ら巻き添えくって死んだことならザマミロの意見が出ても
否定しないけど・・・・・・。

昭和37年、阪急京都線上牧〜高槻市間の牛池踏切で特急とダンプカーが衝突し、ウテシが乗客にパンタグラフ降ろしを依頼し、
最後まで乗客を心配しながら殉職した。　というエピソードを知ってるよ。
嗚呼悲しい・・

沖縄戦寸前のまるごと徴用された県営軽便線で、弾薬輸送中に吹っ飛んだ列車の乗務員は・・・


殉職？

>>42 >>43
亀レスですが・・・。
何も言うことはありません。
ただただ、ご冥福をお祈りするのみです。
http://www.fesco.or.jp/winner_h13_05.html

青函トンネル工事では何人が犠牲になってるんだっけ？

新幹線品川駅の工事でも一人亡くなってます

横浜線成瀬駅にあるね。
あれはなんだろう。

総武本線成東駅前に慰霊碑あるよ。
戦時中、成東駅停車中の弾薬満載な貨物列車に米軍機から機銃掃射〜積荷に引火。
鉄道職員(学徒動員含む)、軍関係者が協力して消火に努めたが爆発。
多数の犠牲者が出たそうな。

>>64
確か宗谷線　上雄信内跡地〜糠南に慰霊碑があった記憶がある。
詳細は前に宗谷線スレあたりで見た記憶があるが忘れた。スマソ。

>72

>26 のリンク「広報なるとう　8月号目次」
『あの日を忘れない』に慰霊碑の記録があります。

>>73

かつてトンネルがあった場所で、鉄道工事従事者の慰霊碑と思われ。
今はトンネルを崩されておりまつ。

保守しておく

良スレだと思うけども伸びないね。

悲しいけど、ある意味「鉄」の関心のありかたを反映してるのかも
しれないね。>>55や>>57のように、スレの意図を全然考えず、ただカキコの
内容に表面的な反応返してくるヤシもいたしね。

鉄が食いついてくるのは
ダイヤ、新車、さよなら運転、新線を妄想とか。
食いつきやすいところには食いつくが
興味ないところにはとことん興味が無い。
要は、本気で鉄道の未来を考えている人はいないのかな。

>>78,79
そうかもしれない

人が死んだ話して悦に入るなよ。兄者ＡＡみたいだ。
まあ、公共工事で死んだ香具師ってのは、漏れらにとってありがたい礎には違いないけどな。
そういえば、阪神震災の復旧工事は突貫だったのでカタワにになった香具師も何人かいたみたい。
高額の補償金と引き替えに口止めされてるとか言われるが、これも都市伝説かな？

経済原則からいって不採算かつ利用者の絶対数がほとんどいない路線が
廃止になるのは当然の流れとは思うが、
建設段階での犠牲者のことを思うとどうも釈然としないのは漏れだけではないよな？

そういった点からも、日本の近代化における鉄道の位置づけからも
もう少し鉄道を産業遺産として大切にして欲しいものだと思うようになった。

鬼峠氏のサイトや鉄拳後談氏の昔話、某秘境駅訪問家の影響も
かなりあるだろうと思うけど。

>>82
禿同。最近（国鉄赤字と分割民営の影響とは思うが）、交通を経済でしか
捉えない傾向がちょっときつすぎる。つい５０年ほど前までは、交通は軍事
で、国家そのものだった。その意味での犠牲者だってたくさんいた。時代が
変わったのは悪いことじゃないんだが、すべてを忘れてしまうのは、やはり
歴史に対する冒涜になるんじゃないのか、と気になる。本当は、使い続ける
ことが一番の供養なんだが、それが無理なら、せめて語り継ぐだけでも、と。

>>81にもひとこと。
悦に入ってるやつはいないだろう。語り継ぐ必要があると思ってるだけ。
これだけ言葉の飛び交う２ちゃんで、この程度の関心しかない、ってのは、
ことの重要さから言えば、やはり正常なことじゃない気がする。

>>81
>>82

私も同意見です。
鉄道工事に携わったので、どうしても他人事とは思えないのです。

この板を提案した理由は、>>81,82,84さんと同様に、貴重な人命を職務に捧げた
方を語り継ぎたいから
偉い人が責任逃れに終始しているのに、現業部門で犠牲になった人は上層部の収入の
何分の一かの慰労金を貰うだけ
京福は経営陣の怠慢であるし、信楽は鉄道を知らない管理部門の責任である
成田の事故は、トラックの運転手も実は超過労働と違法積載を無理矢理押しつけられていた
安全と引き替えに、貴重な人命が損なわれてきたことを忘れてはならない

”安全を守るには　事故を忘れないこと”

小田急だと開業前の突貫工事で結構落としたみたいだ。

強制労働ｲｸﾅｲ

須磨駅で殉職した車掌は、親子二代で国鉄マンじゃなかった？

>>83,靖国神社や大井川鉄道にあるＣ５６が遠征地まで一緒にいった兵隊にと
って単なる一車両以上の戦友に近い存在なのも、それに近い物があるかな。
それに比べれば走るんですなんて存在に重みが無くても仕方ないことかも。

阪急六甲事故で山陽の車掌が自殺。

函館本線の長万部・小樽間のどこかの貝殻沢橋梁で起こった列車墜落事故だが、かつては卒塔婆が立っていて慰霊祭を行っていたそうだが、住職がかわってから、行われなくなったそうです。

甲府で最終列車を間違えたかなんかで保線関係者が4人死亡した事故があった
場所は西甲府駅予定地と噂されている近くかな？

もう15年くらい前の事故なんだが、その後も保線関係が撥ねられる事故って
無くならない
なんとかせーよ、悲しすぎる

幌舞線の佐藤乙松駅長

壇上莞爾氏(共著だったかな？)の｢懐かしのＳＬ列車｣の中にも、殉職された動力車乗務員氏の話が幾つか紹介されていました。
昭和30年代の山陽線須磨〜塩屋界隈で発生した人身事故(飛びこみ自殺)で、被害者救護のため線路に下りた運転士氏が、不幸
にも対向電車に触車し、殉職してしまった事故があったとの事。このスレッドの24さまの紹介された、消防職員氏のように、
この運転士氏も１歳の娘さんを授かったばかりだったそうです。告別式の日、父親の死がまだ理解できず、大勢の人々が集ま
る様子をニコニコして見ていたこの娘さんの姿が、より一層列席者の涙を誘ったとのこと。(本を読んだ私も泣けました)

幼子を抱え、突然大黒柱を失った奥さんの悲しみは？将来有望な人材を失った電車区の区長さんの無念さは？そして、不幸に
も職場のお仲間を手にかけてしまった形になる同僚運転士氏の心中は？

こんな時なんと声をかけてあげればいいのでしょう？(せつないやらやりきれないやら…)

連続カキコスマソ…(他の方々からのご発言がないようなので)
今日高い安全性を誇り、またそれが広く認知された我が国の鉄道ですが、その陰には、職責を果す為尊い命を捧げた殉職鉄道員の方々の文字通り命懸けの働きがあったこと、
忘れてはなりません。また、鉄道は元より、海運、航空、自動車輸送においても、時には職責の為殉職された従業員・労働者があったことと存じます。さらには、交通機
関とは離れますが、警察官・消防官そして自衛隊なども、時に自らの生命を危険に晒しても職責を果さねばならない場面が多々あり、実際それで殉職された方もすくなく
ありません。その人達あっての今の我々であること、もっともっと、感謝すべきでは？

なんだか>>１さんへのまとめレスになってしまいました(スレッドストッパーになりたいわけではありません！)

戦後に起こった花輪線の龍が森の脱線事故では，本務機の機関士は列車を何とかとめようと必死になって制動弁を操作したまま絶命したそうで，土砂に埋もれた機関車が発見された時には，機関士は制動弁を握りしめていたそうです。

これは殉職とは違うが、こんな話もある。
昭和29年9月30日、小郡機関区の田中和一機関士は自らの責任による脱線事故を起こした。
あと10日無事故であれば機関区は局長表彰を受けるはずであった。しかも事故のその日は
「正常運行確保運動」の最終日であった。
強く責任を感じた田中機関士は、「事故の責任をとり自決する」との遺書を残し、山陽本線
大畠・柳井港間、神戸起点373km地点で愛児二人と共に列車に飛び込んだ。
（岩波新書『国鉄』1956年刊より）

>>96
それって、責任感があるように見せかけて、
実は自分とは直接関係のない場所の列車の運行を妨げ
かつ重大事故を発生させてしまった、最大の嫌がらせにしか
見えない気もする。
漏れ的には｢責任をとった」のではなく「取らされた」ようなき気がしてならない。

>>97
それって、責任感があるように見せかけて、
実は自分とは直接関係のない場所の列車の運行を妨げ
かつ重大事故を発生させてしまった、最大の嫌がらせにしか
見えない気もする。

全然関係ないと言える場所か？
死者を冒涜するような発言だと思う。

http://www.osoushiki-plaza.com/institut/dw/199510.html

１００げっとー(ﾟДﾟ#)

>>97は自決の仕方が問題だと言いたいのでは。

とりあえず鉄道ﾏﾝが列車に飛び込むのは人として間違ってると思うぞ。
後始末が大変なのも分かってるし、はねた当該列車のお客様・更には関係者にも迷惑が掛かるのも分かってるはず。
自決するのにそこまで他人の手を煩わせる気が知れない。
事故の責任取るのに事故を以って行う事に何の意味があるのかと。

自決するならそれこそ入水でも断崖からの飛び降りでもいいわけで・・・

>>97の批判？は死者の冒涜とは意味合いがﾁｮﾄﾁｶﾞｳと思うよ。

>>101さま
自殺したしとの立場で見てみるとそれはきっと…
｢今回は己の失敗で取り返しのつかないミスになってしまった。おめおめと生きているわけにはいかない。
かくなる上は死んでお詫びする。さてそうなったら、かねて知ってる仲間の手にかかって死にたい…｣
という気持ちだったのであ？

気持ちはわからないでもないけど、飛びこまれた方はたまったもんじゃないです。
なんともやりきれない(後味の悪い)話ですね。胸が痛いです。

自殺
子どもを道連れに
列車に飛び込んで

ただのバカですね。死んで当然。
そんな奴だから脱線事故を起こしたのでしょう。

>これは殉職とは違うが、こんな話もある。
>昭和29年9月30日、小郡機関区の田中和一機関士は自らの責任による脱線事故を
>起こした。
>あと10日無事故であれば機関区は局長表彰を受けるはずであった。しかも事故の
>その日は「正常運行確保運動」の最終日であった。
>強く責任を感じた田中機関士は、「事故の責任をとり自決する」との遺書を残し、
>山陽本線大畠・柳井港間、神戸起点373km地点で愛児二人と共に列車に飛び込んだ。


責任を感じるのは解る。
だが、列車に飛び込むのも許せないが
子供二人の未来を奪った行為を絶対に許せない。
死ぬならひとりで死ね。

>>　103　お前が市ね！最低な生き方だな、明日でも電車に飛び込む方が
これからの世の中ためだよ、そんなオツムで生きてても、将来世の中に迷惑かける
だけだから〜あ！電車に飛び込むなら迷惑なんで、樹海でも行きなさい！

>>103も>>105も、言葉に気を付けれ。
ここ、基本的にはそういうスレじゃないと思うので、
もすこし落ち着こうや。

>>103,105
子　供　だ　な　。

保守

何、この糞スレ？

既出だったらスマソ…

昭和47(1972)年11月の、北陸トンネル列車火災事故(急行501レ下りきたぐに)でも
カマに添乗していた指導機関士氏が殉職されたとのこと。黒煙が充満し、照明もな
い漆黒のトンネルの中、我が身の危険も顧みず、乗客の救出に尽力した上での殉職
だったと由。未曾有の大惨事、乗務員達はみな死に物狂いで救助活動をしたものの、
人知の及ばない炎と煙の猛威の前にはなすすべもなく、30人もの尊い人命が失われ、
700人以上が重軽傷という、我が国鉄道史の1ページを、悲しみ色で塗りつぶしてし
まった悲劇でした。

>>109
現場との意思疎通を欠いて、通電を止めてしまったことが大きな惨禍を招いたとも言えるそうです
先日の中央線の混乱を見ていても、全く現場を顧みようとせず利用者と一切接触しないまま
司令室に籠もりきりになる上層部の態度を見ていると、近い内に大事故や大混乱が起きても
不思議ではないですね
何も情報が来ないままに、駅で乗客との対応に追われた職員のことなど理解しようともせずに
国土交通省への報告書作りにＪＲ東日本の上層部は追われているそうです

>>51
それ、南正時の著書で写真を見たことがあるよ。
8620形がまっすぐ海へ突っ込んでいる姿をとらえたものだった。

>111
南氏も当該列車に乗る予定だったが
寝坊して助かった、ってやつだっけ？

ローカル線や亜幹線の経営改善合理化の一環として採用された単線区間用の簡易型
自動閉塞システムの｢欠陥｣により、羽越線で正面衝突事故が起こり、単機のＤ５１
が、貨物列車牽引のＤＦ５０の運転席を完全に押し潰した恰好となって、合わせて
３人の乗務員が殉職するという痛ましい事故がありました＞1962年頃

(乗客こそいなかったけど、尊い人命が失われる最悪の重大事故となってしまいま
した。もしも旅客列車が被災していたら…？そ、想像したくないです…恐ろしすぎて)

列車密度の高い単線区間で発生したダイヤの乱れから、交換駅の変更の手配が取られた
ものの、状況変更→考察→判断→指示命令伝達→実行…への些細なタイムラグで生じる
行き違いが、取り返しのつかない悲劇を招いたもの。

その意味では、参宮線六軒駅の悲劇も、単純に機関車乗務員の信号見誤りとは結論でき
ないものですね…

113です(って、東海道スジで頑張る国鉄式近郊型ではありませぬ)

付記します。羽越線の正面衝突は、回送単機は駅長の出発合図と出発信号機の進行現示を確認して
発車していきました。運転司令は対抗列車の通過を待つように指示を出したのでしたが、その連絡
が間に合わず、悲劇となってしまったのです。乗務員には責任なし
(運転取扱の資格のない立場の駅員が電話に出たがその時点では駅長は遠く離れたホームで出発合図
のため待機中。大声で叫んだ所で通じるはずもない…)

>87

須磨には大山車掌碑がありますので、一度立ち寄られてもいいでしょう。
その須磨駅では、良く似た状況で三ツ星ベルトの社員の方がお亡くなりにな
られています。新大久保事故の4年ほど前でした。

>>115さま
この話、今でも胸が詰まりますね…(哀
目の前で乗客がホームに転落！そこは間もなく新快速が通過、しかも既に100メートルにも満たないところま
で列車は接近！いかに応答性の良いブレーキだからといって、フルノッチに近い時速100キロで疾走する４Ｍ
２Ｔの153系が、その僅かの距離で停まれるはずもないことは、当の車掌さんもプロとして判っていただろう
に…それでも職責のなぜる技か？彼は勇猛果敢にも危険を顧みず、転落した乗客の救出を試みるも…無念！

あと数秒否、あと１秒でも余裕があったら…この将来有望な若い車掌さんも、御用納めのあとのお酒がちー
とばかし過ぎた父っつぁんも、ここで人生の終止符を打ったりしなくても済んだだろうに…(落涙)

このような悲劇の起きないことを…祈ります

>>109
偶然にも、上りの大阪行きの夜行急行電車「立山」がトンネル内に
入っていたため、即救援列車化し、多数の乗客を運んで今庄側に
逆走運転で戻ったようだ。
　とある乗客は「もうダメかと思ったが、遠くから照らされる急行電車
のライトが心強く安心した」とか。

あげ

あげ

鉄道ネタではありませんが…
先日起こった高速道路の対面交通区間のトンネル内での事故で被災し、ブレーキの効かなくなった
大型観光バスが、重傷を負った運転手氏の決死の対処で、あわや崖から転落！の危険を間一髪逃れ
たって話がありました。
この運転手氏、事故の衝撃で腰の骨を折る大怪我を負ったにもかかわらず、乗客の生命を守る為最
後まで手を尽くし(乗客雄志の協力もあったけど)、遂には非常駐車場手前で側壁にバスの車体を擦
りつけ、からくもそこに逃げ込めた由。乗客全員の降車を確認し、最後にバスを降りた運転手氏は
そこで張り詰めていたものが切れた如く気絶したとのこと。

久々に、鍛えられたプロの技と覚悟を見せられた思いでした。
事故の原因は、トンネル内で対向車線を走っていた乗用車が、カーブで縁石に乗り上げた？らしく
反対車線に飛び出してしまい、バスのフロントに突っ込んでしまったとのこと。乗用車に乗ってい
た男性二人は亡くなったとのこと(この点だけは気の毒だった)。

このところ、バスに関しては、運転手やその勤める会社で、モラルを疑われるような事件が続いた
こともあっただけに、今回の運転手氏には何らかの表彰があっても良いのでは？

(ご家族の為、職場の為、何よりご本人の為、この運転手氏の1日も早いご快癒を祈ります)

いいスレだ。
鉄道というものは（そして我々の鉄道趣味も）こうした鉄道員の努力の上に
成り立っていると言うことを忘れちゃ絶対に駄目ですな。
平気で線路内侵入なんかする鉄に聞かせてやりたいよ

>>120
その事故の引き金になった乗用車の２名が
撮影旅行に来ていた鉄道マニアだったというのがちょっと痛い。
皆さん、安全運転を心がけましょう。

【社会】"ブレーキが！" あわや転落、観光バスが橋の側壁＆車に衝突→２８人死傷…岐阜
http://news5.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1066462048/

信楽事故の時も、殉職した乗務員は「運輸省の係官が来るから」と
追い立てられるように発車させられたとか
その運輸省の係官達は、何も感じている様子はなかったと
その時居合わせた関係者から聞きました
当に、お役人ですね

>>123さま
直接的には、マニュアルも手順も無視して強引に列車を発車させた、信楽高原鉄道側に
非があり、敢えてそうさせた運行管理の責任者(このしとも当該列車に乗っていて殉職
したらしい)に、それなりの責任がある！ということになるのでしょうが…脆弱な第３
セクター鉄道にとって旧運輸省の役人となれば、それだけでプレッシャーになってしま
った！ってことでしょうか？

死者を鞭打つのは趣味ではありませんが…
殉職した運行管理責任者氏の判断は残念ながら誉められたものではありませんでした。
しかし、あの状況に置かれたこの方の心中は察するに余りある！と感じるのは私だけ
でしょうか？

ホンの些細な、小さな小さなボタンの掛け違い、でもその結果、42人もの尊い人命が
失われ、静かな山里は救急車のサイレンが鳴り響き、小規模な町の医療施設はさなが
ら野戦病院！大勢の見学客を集めた世界陶芸博覧会も、この事故であぼーん！

この事故の教訓を忘れないようにおながいしまつ＞関係各位
(授業料と呼ぶにはあまりにも高過ぎる代償だったのですから…)

Dat落ち阻止の為Ageます

age

既出ネタだったらスマソ…

大阪西成線(今の大阪環状線)の安治川口？で起きた炎熱地獄(キハ４２０５６横転炎上事故)の時、
最後尾車輌だったこともあり、乗務していた車掌さんは、乗客を助けようとし、その避難するを
支え、何人かの乗客を無事脱出させたものの、自らは紅蓮の炎に包まれてしまい、哀れ殉職して
しまったとのことです。

火がつくと瞬時に爆発的に燃え上がり、それ故燃料として有益なガソリンも、この時ほどそれが
裏目に出たこともなかったものです。
(横転した衝撃で亀裂の入ったガソリンタンクから垂れた雫が、よりによってバッテリーボックス
にこぼれてしまったからひとたまりもありません。今のような不燃性、難燃性の内装でなかった
のも、＝もっとも昭和15年のこと、そのような素材自体なかった＝不幸でした)

犠牲者なんと190人！列車火災事故の犠牲者としてはMaxのレコードです
(でもこんな記録はこれ以上塗り替えないで下さいよ！悲し過ぎます)

age

>>31
>>87
>>115

確か、この車掌さんキャリア組と聞いた事がある。他の官庁や特殊法人のキャリア組
とやらに須磨駅の慰霊碑を拝ませたい。

>>62
オーストラリアの芸術家が、ひとつの作品を作り上げた。
「英雄」と題するこの作品は、横たわる人と、空へ腕を伸ばし立ち上がる人、
この二つを表現したものだ。
この作品のモデルとなったのは、日本で起きたテロ事件において
猛毒の入った袋を自らホームから駅事務室まで運び、そのまま息絶えた
営団地下鉄の駅員（確か菱沼恒夫駅助役だったと記憶）その人である。
わが身を挺して乗客を守らんとした彼の偉業は、
遠く離れた地で彫像となり、永久にその記憶を遺す。

>>129
須磨駅で殉職した大阪車掌区Ｏ氏は、大学卒地方採用職員でした。
（国鉄でキャリアに相当するのは大学卒本社採用職員）
お父さんは当時、大阪鉄道管理局の会計監査役だったはず。

Ｏ氏の同期入社の人と家族が自費出版した本が、交通科学博物館
の図書資料室にあります。ぜひご一読を！

忘れないためにほしゅ

age

上の方にあった、「近鉄でマイクを握ったまま絶命した車掌さん」の話ですが、
青山高原の特急同士の正面衝突事故の時の話です。
ブレーキトラブルで暴走した特急に突っ込まれた方の特急に乗務していた車掌
さんで、どうやら、たまた車内の巡回を終えて運転席に入っていたようです。
この列車に乗っていた乗客の話では、突然「列車が衝突します！　何かにお掴
まり下さい！」と車掌さんの声が聞こえた直後に物凄い衝撃に襲われ、気が付
いたら病院だった、とか・・・。
この人も、咄嗟に客室に逃げていればもしかしたら助かったかも知れません。
それをせずに、間に合わない事を承知で（だったかどうかはともかく）乗客に
危険を知らせ、備えさせようとしたのです。
鉄道員の鑑ではありませんか・・・。

>>134
改めて、合掌・・・

鉄道ではないのですが、東海村で臨界事故があったときに所長以下の態度が
全く正反対で、責任という言葉を知らない様子だったですね

中和させるために、交代で薬剤を投与するのに際して、対策チ−ムの学者まで
「我々も行きます」と、手を上げたのに所長は
「現場の作業員が行くべきで、我々が行っても何も出来ないでしょう」と
別風を吹かしていた
で、対策チ−ムのリ−ダ−が色を成して怒鳴りつけたが行く寸前まで嫌がっていた
自分達が起こしたのにも関わらず、全く責任を負う姿勢が無かったと言うことですよ
これは、あの時に現場で作業をした人物から直接聞きました

>>136さま
すると、あの事故で殉職した職員さん達は、その責任者の無責任な態度で
見殺しにされた！ということなのでしょうか？

業務上過失致死より傷害致死否、殺人罪で告訴してやるべき？
(それは司直の判断に委ねるしかないのかなぁ〜？)

>>137
もちつけ。
あの事故は被曝→被曝者の救出→病院への搬送→冷却水抜き取り→臨海停止　という
流れだったから、彼らを見殺しにしたとは言えない。

>>136が事実なら、人の上で指示をする資格は無いが、
だからと言って安全圏にいる部外者の俺たちが「行かないと人殺しだ」という資格も無いように思う。
（だからこそ、よけいに>>134などの殉職者に尊敬の念を抱くのだろう）

東海事故のドキュメント（共同通信）
http://news.kyodo.co.jp/kikaku/tokaimura/n-doc.html
被曝覚悟の水抜き作業の記事（毎日新聞）
http://www.mainichi.co.jp/eye/feature/article/toukai/1001-13.html

>>138
ちょっと誤解を招いたかも知れませんが、冷却水抜き取り作業に関して
出来るだけ現場にいる時間を短く、尚かつ所定の作業量をこなすためには
人の数は多ければ多いほど有効だと対策チ−ムは考え、自分達も当事者であるから
その作業に加わると言ったのです
しかし、所長達は臨界事故と言う”事実”を良く飲み込めなかったばかりか
その作業も専門家が少数で行えば終わる話しだと勝手に解釈していたそうです
だから、所長達もその作業に加われと言われて、驚いたし色々な理由を付けて
拒もうとした・・それを、対策チ−ムのリ−ダ−である名誉教授が
「こんな事を起こして、あんたには責任感という物がないのか！！もともと、あんたの
工場で起きたことでこれだけの迷惑を掛けていることが判らないのか！」と
どやしつけた
それでも、行く寸前まで逡巡していたとは、現場に居合わせた人々の良く知られた話しですよ
現場作業員は、進んで作業に参加したが所長が最後の最後まで責任という事を実感していなかった
実に、やりきれない話しですね

上位職は管理義務があるから高給なわけで…

部下が不祥事を起こしてものうのうとしてるトップが最近ホント多い。
某銀行とか某ＴＶ局とか…

板違い御免。ちょっと愚痴ってみたかったので。

>>140
某政党も。
選挙で負けてやっと辞めたけど。

>>140さま

激しく御意！

(ウチの会社にも…以下自粛)

不祥事ではないが殉職ということでコピペ

■小泉とブッシュに殺された日本人（外交官２名）の死体映像。

http://a2.v9186a.c9186.g.vm.akamaistream.net/7/2/9186/v0001/reuters.download.akamai.com/9186/t_assets/20031130/JapanBodies1130_WM_BB_cba8a66e16d2ef20ba1b3ff1b166f6f60fdfe2f0.asf?WMCache=0&&s=reuters&c=reuters_television&cb=fr2

（アドレスは長いけど直リンクです。）
●見たらショック受ける人もいると思うけど、見てほしい。目に焼き付けてほしい。

ロイターのインターネットテレビ
http://www.reuters.com
が載せていたストーリミング映像が、どこかのキャッシュに残ったもののようです。

＜以下おれ判断で略＞

戦時中に山田線で雪崩に巻き込まれて転落したＣ58283と、そのカマに乗っていた
若い乗務員氏達の、身を挺した２次災害防止の話題は既出でしょうか？
(当時28歳だった機関士のＫさんは不幸にも殉職されてしまいましたが、助士のＭさんは
奇跡的に一命を取り留めた由。Ｍさんは後に職場復帰してからも、乗務中は亡きKさんの
写真を胸ポケットに収め、Ｃ58がDE10、キハ52に変わっても、常に安全第一を心がけ、
その職責を全うされたとか。やがて引退したC58283のプレートは事故現場の慰霊碑に飾
られ、人々の安全を祈っているとのこと。Ｋさん、Ｍさんのエピソードは、映画｢大いな
る旅路｣にも取り上げられ、二つ返事で撮影協力の国鉄は、実際にカマを転覆させるシー
ンをも撮らせてくれました)
事故当時Ｍさんは19歳、すでに現役は引退されたことと思いますが(推定70歳代ですので)

激しく板違いなのだが3年前に立川の河川敷で空自のT-33が墜落した時、マスコミは送電線を切断して大停電になったことを叩いていたがベイルアウトせずに最期まで操縦不能の機を安全な場所まで誘導しようとしたパイロットの努力についてはあまり触れられていなかったような…。
事故によって生じた結果を叩くだけではなくそれを回避しようと努力した事実があればそれはそれで評価されるべきなのでは…と思ってみた。

>145
ファントム無頼を思い出した俺は逝ってよしですかね

>>146
漏れ漏れも!!
神さんの親父さんの話やね。

>>145-146
逝ってよし！





と言いつつ実は私もそう思った。

↑レスの相手間違えた…。

米軍機は、とっとと脱出して、街は火の海だもんな

横浜やったっけ？そういや昔あったね

身を挺してでも被害を最小にしようとする人と早々に逃げ出す香具師との違いってなんなんやろうね？

＞151
同胞とみるか、Yellow Monkey！とみるかの違い．

青梅線電車に発砲して乗客が亡くなったとか、
薬莢拾いの農婦を手招きで呼び寄せて銃撃したとか
墜落で燃えさかる人家を放置して３人死亡、
無事だったパイロットだけヘリに収容して逃げたとか、＞150

フセイン残党でなくても爆弾放りたい気持ちは分かる。

＞145は、自衛隊解散すべしの立場でも同感。
エンストのF104Jをかばって、千歳のオーバーランまで辿り着いたが落命というのもあった．

横浜の件では、事故にあった母親がその後悲惨な人生をたどってしまった（らしい）。

>>153
このあたりの話かな？
http://www.cityfujisawa.ne.jp/~t.a.arai/takashi/atugikiti/papamamabyebye.htm

>>154さま
読みました。言葉を失いました。残ったのは涙だけでした。

日本人には武士道がある。
そして、交通関係者には今でも武士道が残っている。
職種や資格に「士」の付くものがなんと多い事か。

交通外れりゃカスばっかだがな
弁護士、会計士、武○士・・・・

激しく板違いだが俺は沖縄特攻から帰還する駆逐艦涼月の沈没をを身を挺して防いだ3人の男達の話が泣けたな･･･。

>>157
バカヤロー！｢消防士｣は交通に関係無くてもｶｽじゃねぇ！

>>157　武○士うまい！

>>159さま
そういえば、兵庫県でしたっけ？消火活動中、要救助者を発見し、救助しようと燃え盛る
民家の中に入ったものの、不幸にもその時天井が崩れ、火元の家の老主人と、数人の消防
士氏が、悲運にも犠牲になってしまったことがありましたね。

常に生死の危険と隣り合わせの仕事とはいえ…あまりにも痛ましい話でした(泣)

殉職消防士各位には謹んで哀悼の意を表します…合掌

勇敢な職員の血を無駄にしないためにもあげ。

Ageます(折角の良スレなのですから)

>>161
超遅レスｽﾏｿ。
消防士が殉職した事件はこのスレの始めの方にもありましたよね。

スレ違いも甚だしいので恐縮至極だけど…Ageネタとして

そういえば…同盟関係という｢義理人情｣のため、紛争地帯へ日ノ本のもののふ達が
赴かなければならぬとか…
政府首脳閣僚諸侯がどのように決定するかは判らぬけれど…

もとより、行かずに済むならそれに越したことはないけど、どうしても行かねばな
らなくなったとしたら…

重責を担う字自衛官各位にお願いしたいことはただひとつ、生きて再び故国の土を
必ずその両足で踏んで下さい。決して凶弾に斃れることのないように…

(祈ることしかできない無力なオレ。本当につまらない基地外でむぱＤＱＮでしかない
このオレがこんなこと言う四角…もとい資格などないのだけど…)

Ageにもならなくてごめんなさい＞関係各位

殉職とはちょっと違うかもしれないが
乗務中に気分を悪くして、もどそうと乗務員扉を開けていたら、
風で煽られ車外へ転げ落ちて無くなった営団有楽町線の車掌さん

>>166さま
仮にも職務中に亡くなった以上、殉職と扱って差し支えないでしょう。
少なくとも、労災の適用がされないってことはないかと…

それにしても、お気の毒な方＞亡くなった車掌さん…(；_；)

>>166
有楽町線でそんな事故あったの！？
普段使う電車だけにかわいそうだなぁ

「塩狩峠」の話って美化されているけど、実際のところブレーキ扱ってて最後尾にいて
なんかの衝撃で落ちたというのが真相だとなんかに書いてあった。鉄道員なら列車
にひかれれば体は切断されるのわかっているだろうし、転覆の危険もあるので
普通の鉄道員なら飛び込まないそうだとも書いてあった。これを読んだ時結構納得した。

殉職者がキリスト教徒だったからということで
美化させたかったのかな、という気もしています。
（俺はキリスト教のそういう偽善っぽいところが嫌いなんだが）

人一人がグモったくらいで暴走した客車が止まるとは
どんなにパニック状態でも考えないと思います…
ハンドブレーキで制動をかけようとしたのは至極当然な判断でしょう。

もっとも実情がどうであれ、
殉職された鉄道員は懸命に列車を止めようとした勇気ある方だったわけで
美談として語り継ぐべき価値は一切損なうことはございません。

漏れ丹那トンネルの真上にある函南町出身だが、
小学校に工事の大変さを描いた漫画が置いてあったなあ

>>170
まあ作者自身クリスチャンだからね。

営団といえば、乗務中に急にウ○コをしたくなり、
我慢出来ずにズボン半脱ぎで乗務員用ドアから
尻を突き出したらそのまま転落して・・・、という、
嘘か本当か判らない話を聞いた事がある。
あ、車掌が、ね。
これが事実だとしたら、やっぱり殉職なの？
多分、ネタだと思うけど・・・。

>>170
全面的に同意したい

>173
事実です。当時なんと実名報道されてしまっていた。
（私はたまたま、新聞の縮刷版を読んでいて知った）
東西線での話。

>>173さま
事情はどうあれ、たとえ多少は｢本人の責任｣に帰すべき部分があったとしても
仮にも職務中に亡くなった以上殉職と呼んで差し支えないのであ？

生身の体である以上、急な体調変化は誰にでも起こりうることです。
本件事故の場合、同情の余地は十分にあるかと思いますが…

取敢えずAgeときます

カッコイイよなウンコしながら死ぬのって

>>178
俺は遠慮しておく

>>178
カッコイイよなｵﾅﾆｰしながら死ぬのって

「運転手、フン死」

Ａｇｅ

　駅改修工事でどうなったやら
　　それにしても地下道のあった時代、よく水没
　客案内で近接駅応援の助役さんズブヌレになってお客の誘導
　をしていたのもつい最近までだったね。
　
　

age

保守あげ

さげちまった・・・
逝ってくる

犠牲になったのが現職鉄道員ではないのでこのスレッドには不適切かも知れませんが…
新世紀早々新大久保駅での｢悲劇｣があったのは、今ごろだったのであないでしょうか？

三浦綾子の塩狩峠読みマスタ。作者のあとがきにも自殺説、事故説、殉教説
と分かれているようで、ただ主人公を聖人としてとらえているのが
現代人の自分には受け入れられない気がして、なんか作為が感じられる
のは考えすぎでしょうか

>>183　別スレで見かけた話によると、長野氏という鉄道員の事故死は事実であるが、
「塩狩峠」の他の部分にはかなり事実と異なる「創作」の部分があり、言うなれば
「実話をもとにしたフィクション」として読むのが適当だと思われる。
長野氏が乗ったとされる「名寄発札幌行きの列車」も、前後の文脈から推察すると
（塩狩駅の名寄方には急カーブがない）「札幌発名寄行き」が妥当とされる。
自らの身を挺して客車を停めたという話もご指摘のとおり事故死など諸説がある。
あるいは、人を１人轢いた程度では客車が留まらないと指摘する説もあり、
客車が停まったのは長野氏の死と関係なく、客車の脱線により停まったともされる。
ともかく、鉄ヲタ風のアプローチで「塩狩峠」を読むと、何とも味気ないなあ。

>>189
長野氏がクリスチャンで、いつ氏ぬかわからないのだから、
とばかりに遺書を常に持ち歩いていた、って話を聞いたことがあるんだが
これの真偽のほどはいかに？

>>188さま、>>189さま、>>190さま
詳細はともあれ、｢長野氏｣は鉄道員として乗客を助けようと行動し、結果不運にも
尊い命を落とした…それを曽野綾子女史は小説にした…ということでしょうか？
小説の内容は確かに事実に忠実ではない部分も多いのでしょうし、そうしないと小
説にならなかったのかも知れません。
そうだしても、｢長野氏｣の責任感から来る自己犠牲は事実として、語り継ぐべき事
であるのは変わらない…かと…

あんまりまとまりのないレスでスマソ
Ageにもなってないなぁ〜(；_；)

危なそうなのでAgeときます

>>191
作者が違う気がするのは漏れだけか？

生駒山隧道崩壊
大岩石廿余尺崩壊−生死不明十八名
工夫百五十名坑内ニ閉鎖サル

　ってかさ、殉職は警官や消防士、自衛隊員が任務遂行中に死んだことを表し、
ただし仕事中に死んだのは殉職とは言いません

>195

大辞林には

職務を果たそうとして命を失うこと。
「消火活動で―する」

とあるが。

>>195中途半端な知識で恥をかくなよ

>>197
別にあってんじゃん

>>193さま
191です。
スマソ…綾子違いでしたm(_ _)m
フォローサンクスです
誤　曽野綾子　正　三浦綾子

>>198
あってないよ。
＞「消火活動で―する」
は文例だよ。この使い方しかできないなら、殉職は消防士のためにあるようなもんだな(藁)
船員だって、工員だって、運転手だって仕事中に死ねば殉職じゃないのか？。
この前イラクで亡くなった外交官は殉職だったが、実は警官か消防士か自衛隊員だったってことか？
恥の上塗りだな。

ようするにな、公務員、国家公務員がお国のため時（直接の）の不慮の死が殉職なんだよ。
俺が以前警察や・・・と職種を列挙したがそれは全て公務員だろ。
外交官の死は立派な殉職。国家公務員だろ。
公務員の都営のバスの運転手が仕事中に死んでも殉職ではない。
バスの運転という職種はお国に直接関係していないから。

>201
去年のSARS騒動で犠牲になった医師や看護婦も「殉職」と報道されていたが

国立大学の医師だからだろ。ＳＡＲＳといえば国家、いや世界にも関わる重要問題でしょ。
この病原体に果敢に戦った医師達を敬してるんよ

>>203
そこまで自説を主張できるスタンスは立派だけど、嘘を嘘で誤魔化すのは止めにしないか？
あくまで自分が正しいというのならソースを示して欲しい。
漏れが、あなたの発言を嘘であり誤魔化しであるとする根拠は以下の２点。

じゅんしょく【殉職】職務のために命を失うこと。 （新辞林 三省堂）
ttp://dic.yahoo.co.jp/bin/dsearch?p=%BD%DE%BF%A6&t=c

学研国語大辞典（昭和55年11月初版）
「職責を果たすために命をすてること。職務の遂行中に死ぬこと。」

じゅんしょく【殉職】 ＝ 職務のために命を失うこと。

　黒部第４など大工事の記念モニュメントには大抵「殉職碑」があって、工事犠牲者の
名が刻まれている。民間か国かを問わない。黒４で１８０人前後、小河内で７０名前後、
東京湾横断道で２０名前後だったかな。

　天皇の軍での戦死にこだわったのは靖国神社だ。こいつと勘違いしてるんじゃないかな。
維新の功労者である西郷らは「賊軍」として祭られてないし、Ａ級戦犯は天皇のために
闘ったから、諸国民を侵略戦争に動員して悲惨のどん底に引きずり込みながら神として
祭られてる。
　大昔を辿れば主君の死に殉じて「殉死」というのはあったが、「殉職」とは違うよ。
「職務の遂行中に死ぬこと。」というのは若干論議の余地がある。
広義では殉職だが、職務に起因してかどうかで評価が分かれることがある。

>>203みたいな香具師が憲法の拡大解釈に利用されているんだろうな。

>>203さま
既に多くの方々からご意見やレスポンスが出ていますが…

どのような業種・職種であれ、また職位がどうであれ、それが官職であろうとあるいは民間人であろうと、職務中に亡くなった人は全て、殉職と呼んで差し支えないと思いますがいけませんか？
ＳＡＲＳに限らず、職務中に亡くなった医療業務従事者は大勢います。
しかしお医者の先生であろうと、看護師さんであろうと、またそれが国公立の医療機関に所属する人であろうと、民間の医療法人あるいは開業医であろうと、その責務の重さや人命の尊さに何の違いがありましょうか？
政治結社？に襲撃され亡くなった某大手新聞社の記者氏も、当該新聞社では殉職扱いされていますが何か？(民間企業に働く民間人でしたけど)

旧国鉄も今のＪＲも、公営(県営・市営等)鉄道も、民営鉄道も、第三セクターも、鉄道会社に求められる使命や責任に違いはありませんし、人命の尊さに変わりも違いもありません。職責に殉じ、その尊い命を捧げた人は全て殉職です。
なればこそ、その死を悼み、悲劇が繰り返されないように、人は皆努力するわけです。より安全に、より安心できるシステムに。
確かに神ならぬ人間のすることです。100％完璧にはできないかも知れません。
しかし、それを目指し不断の努力をすることは価値のあることです。そのために努力する人の姿は尊いものです。

…ってAgeにもならないのかなぁ〜？嫌われ者の独り言スマソ…

ここまで根北線コンクリート橋の惨劇が書かれてないのが不思議。
タコで多くの犠牲者を出したにも関わらず
その橋に列車を通すことなく廃線を迎えた。

橋は現存している。
人柱が埋まってるとの噂有り。

どうした、男子十二肉棒？
反論せいよ、反論！
貴様の正しさを証明して見せろよ。
出来ないんならキッチリ謝罪しろや！

・・・と煽ってみる。(w

>>208
委細キボンヌ。

スマンカッタ・・・

>>209
旧根北線 幾品川第一橋梁（越川橋梁）
ttp://www.hi-ho.ne.jp/migita/te-konpku.htm

他所にも多くの写真があるが
周りの風景に溶け込むこの橋を見て犠牲者のことを考えると
凄く悲しくなる。

>>211
確か北海道だったと思うのですが、明治時代に作られた、保線屋の間で「幽霊が出る」事で有名な
トンネルの補修工事で壁を剥がしたら人骨がゴロゴロ出て来て大騒ぎ、ってな話があったかと。
北海道の開拓史では時折聞かれる話ですね、こういうのって・・・。

＞212
難工事の現場ほど、その話はある。
上高地入口の「釜トンネル」にも「朝鮮人労務者を人柱として生き埋めにした」
「拡幅工事で人骨が何体も出土した」なんて話が伝わっている。
ヒトラー並みの優越意識というか、実は後ろめたいもんだから、関東大震災では
朝鮮人蜂起のデマをねつ造し、大量殺人。
　これを無かったこと！と強弁するヤツも増えてきて、更に、他国領を武力で制圧
するのは正当だ！と「複雑な戦争論」を展開するＡＨＯＯまで現れて、やだね〜。
釜はtetuじゃないんでｓａｇｅ

無かったことすら捏造してあったことにするブサヨ逝ってよし。

>>214
低脳ウヨクのおまえもな

虐殺２０万人〜40万人はusoで16,000程度しか確認できないから、南京大虐殺はなかった！
なんてAHOなことわめいていたヤシが、今度は、関東大震災の虐殺は無かった！だって〜１
どこまでお目出度いウヨヲタ！
　当時の政府も虐殺犯を処罰したというのに、

「事務員」を募集して無理矢理「娼婦」にしたのは、朝鮮人中国人に限らず、
日本人にもやられてた。ｓ３０頃までは、ニュースでしょっちゅう「人身売買」
事件が報じられており、日常茶飯、当たり前の犯罪だったから、「朝鮮人を
慰安婦に徴用した」ことに、誰も異議など唱えてない。売防法から50年近く
経つと、基盤になる世間常識がまるきり変わってしまうから、「志願だｘた」なんて
ＢＡＫＡヲタが出てくる。
　コバ紛々で皆が引くのは、事実の説得力じゃない、その反事実の狂気がウザイからだ。
考えてもみろ、それまで相手にされなかったヤシが突然強力な説得力を持つわけないだろう。

他国での先制武力行使禁止という単純明快な原理を、形だけでもひっくり返すには
長い長〜い複雑なお経が必要なんだろうが、ウヨヲタ共が個人で行ってレジスタンスに
殺されてこい。　装備や車両のメンテで不法占領中の戦地への業務命令出張が出て
きて真面目な国民は大迷惑。
　凶暴藪大統領は、ヴェトナム侵略戦争従軍は不法にパスってのはウヨヲタの典型だ！sage

>>216
もう少し日本語を勉強し直してから出直してこい。
意味不明。

国籍が日本じゃないから仕方ないのか。＞意味不明な日本語

まあまあ、も少しﾏﾀｰﾘいこうや。












　　_, ._
（　ﾟ Дﾟ）で、どこを縦読みすりゃいいんだい？

くらきまいおを上回る電光数字作成のネ申、ここに現わる！
おまえら悔しかったら真似してみれ！　わっははは。

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□┏━━━━━┓□┏━━━━━┓□┏━━━━━┓□
□┃■■■■■┃□┃■■■■■┃□┃■■■■■┃□
□┗━━━┓■┃□┗━━━┓■┃□┃■┏━┓■┃□
□□□□□┃■┃□□□□□┃■┃□┃■┃□┃■┃□
□┏━━━┛■┃□┏━━━┛■┃□┃■┃□┃■┃□
□┃■■■■■┃□┃■■■■■┃□┃■┃□┃■┃□
□┃■┏━━━┛□┃■┏━━━┛□┃■┃□┃■┃□
□┃■┃□□□□□┃■┃□□□□□┃■┃□┃■┃□
□┃■┗━━━┓□┃■┗━━━┓□┃■┗━┛■┃□
□┃■■■■■┃□┃■■■■■┃□┃■■■■■┃□
□┗━━━━━┛□┗━━━━━┛□┗━━━━━┛□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

>>1、糞スレ立てんな、蛆虫、氏ね！
>>2-219、>>221-1000、糞レスすんな、芋虫、氏ね！
>>220はネ申！糸氏！私　IS　GOD！私　IS　PAPER！

　┏━━━━━┓
　┃わ〜い221 !┃
　┗━━┳━━┛　ﾆｺﾆｺ.......
　　 　 　 ┃　∧ ∧
　　　　　 ⊂（ ^∀^ ）⊃
　　　　　　　＼　　／
　　　　　　　　（　 ）
　　　　　　　　∪∪

○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
○○●●●○○○●●●○○○●●●○○
○●○○○●○●○○○●○●○○○●○
○●○○○●○●○○○●○●○○○●○
○○○○○●○○○○○●○○○○○●○
○○○○●○○○○○●○○○○○●○○
○○○●○○○○○●○○○○○●○○○
○○●○○○○○●○○○○○●○○○○
○●●●●●○●●●●●○●●●●●○
○○○○○○○○○○○○○○○○○○○

前々から思っていたのだけど、鉄板ってなんでこんなに厨房が多いの？

>>223
鉄板だから

>>205
ところで、イラク戦線は微妙としても、第二次朝鮮戦争でチョンのミサイルに当たって海に沈んだ自衛隊員は
やっぱ殉職って呼ばれるんだろうか・・それとも、イラクでテロられても戦死って言っていいのかな？

>>226さま
その人が勤務中・職務中に亡くなれば殉職です。
休暇中に巻き添えを食らったのなら事故死です。

共産党と社民党は、イラクで殉職者が出ることを期待して待っている。

保守派も靖国うんぬんで期待してると思う＞イラクで殉職

ageちゃった！

よいしょ

これ以上哀しい犠牲者、殉職者が出ない事を祈って…Ageます

age

保全あげ

彼らを殺すのはテロリストではなく政治家である。(発言者不明)

緊急あげ

ageます

age

やばそうなんでAgeます

事故後の乗務員の対応で、思い出があるのは京成の１９６９年の追突事故で
追突された側の車掌さんですね
ご自身は重傷を負いながらも、救助作業に従事されてましたね
京福の運転士も最後まで止めようとして、殉職されました
今更ながら、その責任感に敬意を払う物です

>>239さま
現職第一線の鉄道員諸氏の、我が身を挺してでも乗客の生命を守る！という精神は所属会社の違いを超えて、伝統のように受け継がれているものではないでしょうか？

その昔(昭和15年？)大阪の西成線(今の大阪環状線の前身)であった｢悲劇｣ガソリンカー横転炎上事故(ポイント途中転換による脱線)で、燃え上がるキハ42056の車中で、
一番脱出しやすい位置にいたにもかかわらず、自らは逃げ出さず乗客の避難脱出を最後までサポートしたがために、自身は炎に飲まれてしまい妻子に見取られながら遂に
殉職した車掌さん(当時の新聞に、｢炎の車中の義人｣と称えられたとのこと)も、昭和47年の北陸トンネル列車火災事故に際し、非常電話で救援要請を訴えつつ息絶えた指
導機関士さんも、昭和50年の須磨駅でホームから転落した老紳士を助けんがため自らもホームに飛び降り救援にあたったものの、不運にも通過電車に触車してしまい殉職
した車掌さんも、平成になってからですが、成田線の踏切事故の際、模範的な防護手配を取ったものの、損傷した車輌に閉じ込められ、必死の救助作業も空しく、殉職さ
れた運転士さんも、職責と呼ぶにはあまりにも重い責任感の持ち主だったのでせう。

239さまご指摘の京福の事故の報があった時、私の知人は大きな衝撃を受けていました。
(知人は以前京福電鉄を利用＝乗り鉄撮り鉄＝した際、この事故で殉職されたＳさんに色々とお世話になったとのことでした。私自身、被災した251号は乗車体験があっただ
けに悲痛な思いでした)

あたら有能な人材が失われ、本人も残された家族も悲しみのどん底に突き落とされる、このような事故がこれ以上起こらない事を祈るものです。

>>145
亀レスだけど立川じゃなくて入間川ね
うちあの時所沢にいて停電で電車止まってえらい目にあいました。

その晩事の顛末を知りただただ・・・

やばそうなんでAgeます(Dat落ちいやんぬ)

age

一匹すごいブサヨがまぎれこんでますね

志願制で給料内地人の1.5倍、徹底的な衛生管理のもと労働させても強制労働ですか、そうですか

ハーグ陸戦条約にそってゲリラ兵を処刑しただけで大虐殺ですか、そうですか

鉄道事故の殉職者はには敬意を示すのに
大戦で死んだ人間は自分の主張のために死人に鞭打つ訳ですか。

死者すら平等に扱えない人間が「貧乏人のいない平等な社会」なんて作り上げられる訳がない。

>244
一匹迷い込んでいるのはお前だ、空気嫁

そして一人でも多くの作業員と職員が犠牲にならないことをお祈りします

age age

あげときます

我々が旅をはじめたその瞬間から、我々が切符を手にしたその瞬間から、我々は彼らの「命よりも大切なもの」になるのだ。
彼らが命を賭けるに値すると信じた、彼らの宝物なのだ。
彼らを敬しろと言わない。
彼らを愛せとは言わない。
だが、忘れるな。
我々は一人の人間が、その己の全てと引き換えにするだけの価値を見出されたのだ。
価値あるものであることを忘れてはならない。
彼らの勇気に応えるために。

>>248
これは何の言葉ですか？とても気になった。

>>249
なんのといわれても困る。
原典は、すまぬが私の頭の中にはあるのだが伝えるすべはない。
この場は「かつて鉄道業務に関わった者の言葉」として記憶してくれ。

脳内妄想ってやつでつね

今、俺の近所のJR線路で保線区の人が一生懸命線路の交換をしている
明日、自分を含めた皆が出勤のために使う線路を、
真夜中にああやってメンテしているわけだ

おじさん達、御苦労さん
このスレのネタにならないように、気を付けて頑張ってください

上呂

Age

台湾、高雄駅。
現在、新幹線、地下鉄、在来線の3つを統合する工事が進行中。
旧駅は近くに移設されたが、西部幹線電化殉職者の碑だけは
移設されず、1番ホーム南側にある。

連休中、池北線の置戸行始発列車に乗って往復した際、分線・川上間(池田起点86km041m付近　※目測)で慰霊碑らしきものを見かけた。
運転士に訪ねたところ、昭和16年に落石だったか何かで列車が川に転落して機関助士が亡くなった事故があった事を教えてくれた。
写真を公開しようかどうか迷っている(違法手段で現地入りした為)が、慰霊碑にはこのような事が記載されていた。

故　三上誠作君殉職之地
昭和十六年十一月二十八日
法名　(ことえりじゃ出て来ないので省略)
俗名　三上　誠作　二十才
…

まだ若すぎるぜ。機関士になって、本線で優等列車を牽引するとか、夢が色々とあったはずだよ。
慰霊碑の前で色々と考えさせられたよ。

上信電鉄で、今から２０年以上前に正面衝突で殉職者が出ています
先日、群馬繋がりで上毛電鉄に乗りましたがかなり緊張感を欠いた
運転士で如何な物かでしたね

>>257
同感です

三河島事故の映像が、他のスレッドに出ていましたが
緊張感を欠いた動作の連続があのような大事故に繋がっている
三河島でも、一名の殉職者が出ています
以て瞑すべしですね

その緊張感の無さが国鉄の大赤字、そして分割民営化へと
繋がってもいったわけだな。

age

昭和42年頃だったと思いますが、東海道線(愛知県内？)で上りあさかぜが踏切事故に遭い、機関士が殉職した事故がありました。狭い路に入って
身動きが取れなくなった大型トレーラートラックが踏切にはみ出して向きを変えようとしていたところ列車が接近、しかしトラックは逃げ切れず、
一方列車も停まり切れず両車激突！20系はナハネフと次位車の連結器が外れてしまい、衝撃の凄まじさが窺い知れるというもの。ブレーキハンド
ルを握り締めた機関士氏は運転席に挟まれ身動きが取れなくなってしまいました。２人乗務の助士氏が呼びかけても反応ナシ。救急車はトラック
の運転手のみ収容して去ってしまいました。やっと救出された機関士氏はしかし、殆ど即死状態だった由。

殉職された機関士氏は享年47歳、まだ本線上に蒸機も残っていた頃から鍛えられた、腕の立つベテランさんでした。(なればこそ、もっとも技量
の要求される特急旅客列車を担当していた)職場にあっては一番脂の乗った歴戦のつわものを失い、また、残されたご家族にしてみれば一番の大
黒柱をいきなり奪われてしまい、その心中は察するに余りあるものがあります。

被災した車輌たちは、カマも客車も後に現役復帰(EF65Pも20系も予備車も少ない上に当時の東京〜九州夜行はいずれの列車も寝台券はプラチナ
チケット、長期運休なんてしようものなら大混乱は必至です)できました。しかし、貴重な人材は、否、人の命はどれだけ銭金積み上げても、も
う戻って来ません。

鉄道側でいくら安全対策をとっても、この手のもらい事故は防ぎきれるものではないだけに…

いつの時代もトラックはＤＱＮが多いな。

age

age

age

記憶にあるのは：
１）中央線豊田駅、雪の夜に線路点検をしていてはねられた助役。国鉄時代だったと
　　思う。
２）前出の成田線vsダンプ。中継映像でちらっと運転席に点滴バッグが見えたような
　　記憶あり。・・・救出できねぇのかよ・・・と絶句したっけ。
３）ゆうづるが水戸駅構内で作業員数名をはねる。平成になってからだったと思うけど・・

15日の計画Xは北陸トンネル火災。

>>263
漏れも肝に銘じる。あまり叩かんでくれ。

>>みなさま
初心者故、リンクの張り方が分からんのだが、
JR北の旭川支社をググッていただきたい。
こんな悲しい歴史があることを、記憶のどこか
片隅にでも留めてほしいので。

ページは診付けた。
で、どのコンテンツの事？

ttp://www.jrasahi.co.jp/

まさか、これじゃないだろうな
tp://www.jrasahi.co.jp/news/0406/norolady/norolady.htm

顔の大きさの割にずいぶんとﾌﾞ〜ﾃﾞ〜 だな。

ちょっと、趣旨と違うと思うが、記憶があやふやで間違っていたらすまんが
紀勢線の西日本エリアだったのは確かだが、
以前湯浅駅（有田鉄道行ったのついでに）に行ったとき、改札の裏手
の方に慰霊碑？みたいな、何かの事故について書いていたと思うが
あったような気がしたが、なんか、あったのか。

>>270-272

いやあのその、
そおじゃなくて…

いや、以前常紋トンネルとかのエピソードが
載ってたんですよ。
それを観てほしかったんだが、いつのまにか消えてたらすい。
スマそ。吊りに逝きます

成田線でダンプが電車と衝突した事故で運転士かわいそうだった。
救助隊が運転士救出中に同僚が運転士の名前を叫んでたって
−人−合掌
あの被災した１１３系編成は先頭車無くしたけどまた別のクハ持ってきて
組成し直していまだに走ってなかったけ？？

>>274
あ、それ見た事ある。
なんか怪談系のコンテンツがあったよね、昔。

・・・どんな話だったか覚えて無い。＿|￣|○

>>273
知ったかぶりに近いですが、恐らく有田大水害の犠牲者の慰霊碑ではないでしょうか？
有田鉄道も、大被害を被って車輌が足りなくなり、当時経営不振で発注しながらも
引き取ることが出来なかった（金を払えなくなった）山鹿温泉鉄道の車輌を急遽買ったことがあるとか

Age

先日放映されたＮＨＫプロジェクトＸに因み、散々既出なネタではあるけど…
あの事故で殉職された指導機関士のＳ氏を悼み、Ageます。

熊ノ平の地滑り二次災害ってもう出た？
まあ、運行中じゃなくて災害復旧だから対象外かや？

あと保線で思い出したけど、3年くらい前に品鶴線で臨時列車運行の連絡が
行き届いて無くて保線作業者が集団あぼーんって無かったっけ。

あと、名鉄豊田新線でも見張りがぼーっとしてて数人あぼーんってのもあったよな。
確かその見張りはその保線請負会社の跡取り息子だったってヤツ。

http://mito.cool.ne.jp/detestation/123.html
航空だけどこれも殉職じゃないの？
機長とかの必死の頑張りを聞いて涙が・・・・・

>>282さま
航空事故史上2番目の犠牲者数という、悲し過ぎる記録を持つ事故ですね。
当時まだ今の会社に入って１年経っていない頃で、部署も勤務地も違っていて面識は
全くなかったけど、ウチの会社の管理職が１人、あの機に搭乗していて天に召されて
しまいました。絶体絶命の中でのコクピットクルーの苦闘や、死を覚悟した乗客たち
の遺書など、涙が止まりませんでした。

age

大阪駅の近くにある、梅田貨物線踏み切りにも結構な慰霊碑がある。
戦災で破壊されたが、国鉄の十河総裁の名で再建しまみたい。

踏み切り手が、飛び出した幼女を庇い列車に接触したそうだ。

age

>>282-283
鉄ヲタなら、123便より先に洞爺丸台風を思い浮かばないのか？
1000人近い乗客の他、何百人もの連絡船船員が殉職している。

ttp://www1.pbc.ne.jp/users/haijima/seikan/rekishi_5.htm

age

>>280
>>熊ノ平殉難
わたしは地元なので知った時は驚いた。
この災害は昭和２５年６月９日に起こった。前日の８日に土砂災害が発生したため、その土砂を
取り除く作業のために、さらに多くの人が動員されていたことも悲劇を大きなものにした。
職員、さらに官舎に済んでいたその家族も巻き添えになり、約５０名もの人がこの災害で
亡くなった。

横軽は難所かつ要所だったが、めがね橋建設に伴う犠牲、また列車逆行大破事故など、調べて
いけばかなりの事例があるだろう。

初めて登場です。
>>289
その要所を、簡単に廃線にしてしまいましたね。
現場は、線路や架線まで撤去してしまったのでしょうか？
日本海側と太平洋側を結ぶ幹線を簡単に外してしまう感覚には（もし、撤去していたなら）
恐れ入った話しです。

ところで、米軍の空襲で相当の関係者が殉職しています。
下町を走っている東武鉄道や、阪神（尼崎の空襲）、南海（和歌山の空襲）など
折に触れて戦争被害を思い起こすことも必要かなと思います。

>>290
事故スレで中央本線湯ノ花トンネル列車銃撃や、山陰本線大山口列車空襲の話は出てたと思う。
ただこれら単純に犠牲者の多い鉄道空襲では、犠牲になったのは乗客ばかりだからここではスレ違いだと思う。
「殉職者」が多かった鉄道への空襲は、総武本線成東駅への爆撃だろう。

微妙な船だと「鉄道連絡船」への攻撃。
>>287のリンク先でかなり詳細に扱っている。
ttp://www1.pbc.ne.jp/users/haijima/seikan/rekishi_4.htm