JR総連・JR東労組を語るスレPart15

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22名無しでGO!
コピペです。

http://www.asahi.com/national/update/0626/005.html

 暴力行為等処罰法違反の疑いで、警視庁公安部が「全日本鉄道労働組合総連合会」(JR総連、本部・東京都品川区)の関連施設を家宅捜索した
際に、過激派の革マル派の機関誌や著作物を多数押収していたことが分かった。
 公安部は両者の深い関係を示すものとみているが、JR総連は関係を全面否定している。
 公安部は、JR総連の組合員がJR東海社員を暴行した容疑で12日、関係先を家宅捜索した。そのひとつ、本部事務所がある「目黒さつき会館
」では、革マル派機関誌「共産主義者」「新世紀」百数十冊、同派の事実上のトップで前議長の黒田寛一氏の著作、機関紙「解放」の掲載論文をと
じたファイルなどが見つかった。革マル派と敵対する中核派主要幹部の顔写真と名前が入った写真帳もあったという。
 JR総連の役員宅からも、革マル派の拠点である「解放社」(新宿区)が発行した書籍や、内ゲバ襲撃に触れた資料などを押収した。
 これに対し、JR総連は「労働運動やJR総連について書かれていれば買うのは当然。共産党や中核派の機関誌も買っており、革マル派関連の資
料だけがあるわけではない」と説明している。
 JR総連は、JR発足直前の87年2月、動労や鉄労などを母体に結成された。JR東日本内の最大労組「JR東労組」が中心組織。
 警察庁は一昨年以来、国会で「JR総連やJR東労組で、影響力を行使できる立場に革マル派系労働者が相当浸透している」などと繰り返し説明。
JR総連は「そのような事実は認識していない」と反発していた。