【訃報】宮脇俊三氏が死去【重鎮】

違った!!上げだね!

>450
5/25なら行きたい･･･
勿論、1256桐生発1425間藤着・・・

過去ログみても書いてなかったので質問。
宮脇先生の遺作は何ですか？

古い著作が多く、この数年の著作を知らないもので・・・

>>450
５／２５の「俊ちゃん号」に一口乗りたいですねぇ・・・
725D(1256桐生→1425間藤)への併結もできるかな？

>>301

いまさらで恐縮だが、すごい！

が、「旦那トンネル」になっているのが惜しい！
言わずもがなだが「丹那トンネル」が正当

>>450
いきますよー。

>>381で行ってきたのは自分なんですが、確かに、無人駅に
現物の展示は、こわいっすよね。

>>457
「時刻表昭和史」をちゃんと読んだことがあるのかと小１時間…

>>457
釣りか？

457だが、いちゃもんつけてすまんかった

「時刻表昭和史」は、読んだことはあったが、綴り方のエピソードは
記憶から全く抜けていた

回線切って小一時間「時刻表昭和史」読んでくる……

　　 ∧＿∧
　　（　　＾＾ ）＜ ぬるぽ（＾＾）

（＾＾）

今日、古本屋へ行ったら「時刻表昭和史・増補版」があった。
新本同様で帯付き、定価の半額だったのでもちろん速攻で購入
したよ。

古スピード

「時刻表昭和史」
HNKあたりでドラマ化できないかなあ。
あれは単なる「鉄ちゃん本」というより、角度の違った歴史小説という気がするんだが。

>>466
そうそう。2.26の日の描写にはいまでもしびれる。
文庫の完璧バージョンまだ買ってないや。今度げとすんべ。

>>459
単発でもいいから、8月15日に放送して欲しい。

本日、会社の使者として、宮脇先生のお宅を訪問して参りました。
訪問一番、先生の仏壇に手を合わさせて頂きましたが、遺影とお位牌のみの質素な
“仏壇”に大変感銘を受けました。本当に控えめな生き方を志した方だったのだなぁと。
遺影の脇には、お好きだった紹興酒が供えられていました。
私のような一ファンが大先生の仏前にお線香を上げるなど過分なことですが、弔問に
訪れたくても訪れられない多くのファンの方々の代表だと思い、襟を正して手を合わせて
きました。インターネット（このスレッド）でもたくさんの方が追悼の意を表されています・・・
とお伝えしてきましたので、皆さんの思いはきっと先生にも届いていると思います。
あらためてご冥福をお祈りしたいと思います。

さて、追悼企画の進捗状況ですが、本日は奥様からヘッドマーク等をお借りして
きました。まだ、遺品の整理も終わっていらっしゃらないようで、お取り込み中に我侭な
注文をして申し訳ないことをした・・・と思いましたが、奥様はとても気さくな方で、
「この程度のものしかなくて申し訳ありませんが」と、２万キロ完乗地図を探してきて
くださいました。旅誌の特集号で見たそのままに、細かく丁寧な字で書き込みのされた
地図は、私たち先生のファンにとっては国宝以上の存在ですよね。思わず、持つ手が
震えました。
最長片道切符は現物が見つからず、今日のところは借りられませんでしたが、また
探しておいてくださるそうなので、朗報に期待しましょう。その他、自筆原稿など何点かを
お借りして、先生のお宅を辞しました。
応接間には、写真家の櫻井さんや山内さんが撮られた先生の写真がパネル張りされて
飾られており、まだ先生がご健在のような気がしてなりません。なんだか、ちょっと
外出をされているだけのような、お会いせずに帰るのが失礼なようなそんな気がして、
後ろ髪を引かれる思いでした。

本日お借りしてきたものを基に企画書をまとめ、近日中に弊社ホームページ等で
告知を行ないたいと思っています。詳細はそちらを参考にして頂きたいと思います。
また、ヘッドマークを取り付ける記念列車の運転につきましては、準備期間を１週間
でも多く取りたいことなど種々の理由から、以前お知らせしたのより１週間遅らせて
６月１日を予定しております。取り付け列車については725Dとのご意見もありましたが、
間藤到着後の観光時間のことを考え、もう少し早い時間の列車になりそうです。
東京方面から東武特急「りょうもう号」でいらっしゃる方の接続も考慮するそうです。
もっとも、「時刻表２万キロ」ファンの皆さんは、当時の先生と同様に高崎回りで桐生
入りをしますか？　急行「あかぎ」はありませんけれど・・・。
間藤駅の展示については１日限りではなく、何日間か置きたいと考えておりますが、
この辺もまだ決定事項ではございませんので、いちおう参考までとさせてください。

以上、追悼企画の中間報告でした。

先週聖地に行って参りました。
待合室の中に入ったとたん、なにか身体が熱くなりました。
ノートにも足跡を残してきました。
備え付けのボールペンが折れていて、替えを持っていれば
交換しておきたかったのですが、、、
当方遠方なので、再び訪れる事が出来るのかはわかりませんが、
こうして「わ鉄」に乗り、先生の聖地に赴くく事が出来、大変満足しております。
最後になりましたが、わ鉄乗務員 様並びにこのスレの皆様方、
追悼企画が是非とも成功する事を祈っております。

age

age

落とすには忍びない。。

あげです。。

同意

そうそうこのスレも完結しなくては。
わ鉄乗務員さん、2つのスレ掛け持ちするの面倒でしょうけど、
こちらもよろしくお願いします。

age

保守age

追悼企画の続報です。

宮脇先生が足尾線・間藤駅で５月28日に国鉄全線を完乗されたことにちなんで、
来る６月１日に弊社（わたらせ渓谷鐵道）間藤駅待合室におきまして、先生を
偲ぶ特別展示を行なわせて頂きます。

主な展示内容は、「時刻表２万キロ」全線完乗地図・自筆原稿・旅姿の先生の
お写真など。また、これに合わせて、当日の721D列車（桐生10時39分発）の
前部に特製ヘッドマークを取り付けて、「俊ちゃん号」として運転いたします。
この列車はどなたでもご乗車になれます。予約の必要はありません。また、
普通運賃のみでご乗車になれます。当日中に間藤まで往復される方は、
お得な「一日フリーきっぷ」（\1,800）をご利用ください。

なお、「俊ちゃん号」乗車記念といたしまして、今回特別に印刷した間藤駅の
硬券入場券をプレゼントさせて頂く予定です。さらに、終点間藤から先生の
足取りを辿って精錬所まで、臨時バスの運転も計画中です。こちらはまだ
確定ではありませんが、善処させて頂きます。

さて、先生が逝去されてから早２ヶ月余り。追悼の気持ちを込めて間藤駅に
ノートを置いたことから始まったささやかな企画が、ここまで膨らんだことには
大変感慨を覚えます。とはいえ、何事にも大げさな扱いを好まなかった先生の
ことですから、このような企画を心から喜んでくださっているかどうか、正直、
複雑な思いでもあります。そんな先生の作品を愛する皆様方も同様で、企画
には賛否両論があろうかと存じます。

でも、旅誌の特集号の「それ、案外売れるかもしれませんよ」発言にもある
ように、案外笑って企画を引き受けてくれそうな気もします。何より、先生への
追悼の意を、何かしらの形で表したいという気持ちは抑えられませんでした。
慎ましやかに、でも、楽しく盛りあがれれば、きっと先生も喜んでくださると
思います。小さな会社ゆえ、限られた予算で展示内容もささやかではあり
ますが、先生と先生の作品に思いを馳せる１日にして頂ければ幸いです。

先日、会社の企画会議で「集客が未知数な企画にそんな予算はつけられ
ない」と言う重役に対し、「『追悼』でやるなら出来得る限りのことをやって、
先生にも遺族にも失礼のないようにしなければならないのでは？」と加勢
してくれた人がいました。この一言、涙が出るほど嬉しかったです。
先生の奥様に「多くのファンの方が来て下さり、たいへん盛会でした」と
ご報告できるよう、一人でも多くの方のお越しをお待ちしております。

今日、わたらせ行って来ました。上信・上毛とまわってからだったので、間藤についた頃
は駅はもう闇の中(=^_^;=)。でも展示は拝見してきました。
今日は車出してもらっちゃったので乗りませんでしたが、桐生織りのフリー乗車券は購
入いたしましたのでお許しください(=^_^;=)。これ、京都で織物関係やってる知り合いに、
あとで送ってやろうと思います。
上の方にいくと桜がきれいでしたね。

で、また近々いくつもりです。６月１日にいけるかどうかわからないんですが、がんばっ
てください。

保守

保守

>>わ鉄乗務員様
このスレが続いているのを知らず、今夜全レスを見ました。
涙しながら２ちゃんを見たのは初めてです。

５月２５日は行けなのが残念でなりませんが、この日が
宮脇先生のお人柄をとうして、ご遺族、参加の皆さん、
わ鉄の皆さん、何にもまして、わ鉄乗務員様にとっても
心に残る１日となることを祈ってやみません。

６月１日の告知アップ
わ鐡職員さま。情報キボンヌ

>わ鉄乗務員様

5/25にするか、6/1にするか・・・
悩んでますです。
なにかｲﾍﾞﾝﾄは予定していますか?
ｼﾐｼﾞﾐできる方にしたいでつ。

いっそ両日とも行こうか・・・

やるなとは言わないが
経営側としては単なる旅客誘致としか見てないことは
理解しとけ＜わ鉄氏

>>488
そうだろうと思うんだよな。んで、車で行ったんだが全然金を落とさないと悪いと思い一
日フリー乗車券を買おうとしたら、昼過ぎとか夕方とかだったせいもあって窓口で「これ
から乗るんですか」と問い詰められ、説明に窮するという事例が２件連続で起きたので
ある(=^_^;=)。一件目は鹿島鉄道だったんだが、二件目がわたらせでな。
結局両方とも記念乗車券を買うということで納得してもらったのだが（わたらせの方は、
桐生織りの一日フリー）、もっとがめつく金を取っていいんではないだろーか。つうか説
明する側もけっこう困るので素直に発券して欲しいです。なんか、わけわかんない注文
をする鉄ヲタにでもなったような気がしたぞ、と(=^_^;=)。
ちなみにそれは5/02のできごとであった（>>482参照のこと）。

>>488
商業的にもっと派手に某社がやろうとする前に
家族もなっとくしてやるササヤカなイベント
らしいので、納得してやってくりまし。
あと、猫が好き♪氏には申し訳ないが、その要領
の悪さが田舎鉄道の良さとおもってくださいまし。
わ鐡氏さま。こんな支持派のひとりもいますので
よろしゅ〜たのんます。まったり〜と。

>>488
とにかくローカル線にお客が来るのは喜ばしいことである、と。

>>491
御意・同意
　とにかくいってみちくり

>>わ鉄さま

私は申し訳ないが、こういうイベントは性に合わないので、行こうとは思いません。
ですが、先生の遺品は見たいです（複写でもオッケー）。
管理の難しい問題とかあるとは思いますが、１週間くらいは展示をお願いしたいです。

ほ

保守

>>490
や、べつ文句を言いたいわけではない(=^_^;=)。２連発で似たようなことがあったもんだ
からさー(=^_^;=)。ついでにそんときの会話。

「や、この先の駅も駅構内にはいって撮影させてもらおうと思いますし」
「無人ですから勝手にはいっていいですよ」

た、たのむから一日フリー乗車券売ってくれってば(=^_^;=)。

ちなみに、桐生織りの一日乗車券、桐生の織物の博物館には前にいったことがあり、
そちら方面に興味がある知り合いにプレゼントしたろーと思うです。コンピュータ制御
の織機ってここまでできるんだなー、と、驚く方もいらっしゃるのでは。
地場産業と組んでの特徴ある記念乗車券で、けっこう好感が持てるものでした。行か
れる方はぜひご覧になってみてください。

御意・それより各地の掲示板に告知されとったのをコピって
きたヨ

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今年二月、中央公論社の編集長・常務取締役を歴任し、その後、鉄道紀行文
の第一人者でありました【宮脇俊三先生】が逝去されました。
　中央公論社退社後刊行しました「時刻表２万キロ」は、国鉄全線乗車の体
験のもとに軽妙かつ綿密に書き綴った鉄道紀行文であり、多くの鉄道ファン
や鉄道旅行ファンの人気を集めました。
　その紀行文「時刻表２万キロ」の旅の最後に到着したのが、国鉄時代の足
尾線間藤駅でした。
　第３セクター鉄道「わたらせ渓谷鐡道」の間藤駅は、平成５年６月「足尾
いきいきセンター」としてメルヘンチックなモダンな駅舎に変貌し当時の面
影はありませんが、駅周辺は当時の面影を残しており、鉄道の旅をこよなく
愛した宮脇先生の功績を讃え、思い出の地、間藤駅で関係者のご協力のもと
追悼記念行事を開催致します。

つづき

●開催日　平成15年６月１日(日曜日)
●開催時間　１０時〜１５時３０分
※ただし写真・原稿の展示は６月１２日(木曜日)１５時まで開催※
●開催場所　「わたらせ渓谷鐡道」間藤駅内の「間藤陶芸教室」
●予定内容
　�@記念列者「俊ちゃん号」第721D列車　運行。以前、実際に使用された「俊ちゃん号」ヘッドマークを使用した記念列車運行。
　�A展示内容

　　・宮脇先生の写真
　　・旅先での写真
　　・国鉄時代の間藤駅舎の写真
　　・国鉄全線２万キロマップ
　　・年譜表
　　・自筆原稿の一部
　　・著者一覧表
　　・鉄道グッヅ・温泉センターグッヅの販売
　　・宮脇先生を偲んで…(寄せ書き)
　　※その他、追加にて様々に関連品を展示予定です。
■問合せ
わたらせ渓谷鐵道株式会社　
ＴＥＬ　０２７７−７３−２１１０
URL：http://www.sunfield.ne.jp/~watakei1/

まだ、わ鐡のホームページのってないんだよね〜
でもTELで聞いたらやるって^^;)
いなか鉄道マンセー・・・・・・・・・・・ということで？

まだか？