>>123 寒さしのぎになる「ながら」は、この時期は毎晩のように乗車。
川崎や横浜の乞食グループは、大船から湘南ライナー(大船からはライナー料金が事実上不要になる)
に乗り、小田原で下り「ながら」に大挙して乗る。
元々小田原(熱海もだが)は終電が到着したあとも客の追い出しをやらない駅なので、彼らの定宿だった。
寒ければ地下通路内、暖かければホーム上で寝て、上り「ながら」で東京に行く展開。
東京に着いたら車内清掃で係員から追い出されるが、その後折返し323M静岡行きとなるので再び乗車。
こうして彼らは川崎(八丁畷周辺〕や横浜(寿町界隈)に戻って行くパターンだった。
しかし、今は小田原駅舎が夜間工事真っ盛りで、工事関係者から邪魔者扱いされているので居ずらい。
仕方なく下り「ながら」に乗るようになったというワケ。