【2003】10年後の世界を見てきました【2013】
相次ぐプロ市民による交通整備の妨害に煮えを切らした政府は
「公共交通の整備と運用に関する法律」を強行採決しました。
その内容は、道路・鉄道・空港・湾岸の整備に国民は全面的に協力しなければならず、
反対運動などを起こしたものには1年以上10年以下の懲役、
実力で妨害したものには3年以上、又は、無期懲役が科せられると言うもの。
おかげで、新幹線東京−大宮間のスピードアップの実現や
小田急線の複々線事業がスムーズに運ぶなどの恩恵を受けました。
実は…J党お得意の土建屋の救済という目的だったらしいが。