新福岡空港建設是非論 2

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205名無しさん@お腹いっぱい。
○なぜ新空港が必要なのか

・現空港は多額の借地料、環境対策費がかかる (借地料、対策費計
 年間150億、昨年179億 )これは拡張だと更に増大する
 (わが国の空の発展に何ら寄与しない無駄な支出、地主だけはボロ儲け)
・現空港は滑走路1本で容量限界過密
 (滑走路不足・スポット不足・貨物ターミナル不足)
・現空港は狭苦しく遅延が多発 。拡張案でも処理応力はあまり上がらない
・現空港は深夜は使えない 空港24時間化は全く不可能
・現空港は国際線ー国内線ターミナルも分離で乗り継ぎ不便
・現空港は高さ制限など余計な足枷あり。地域拠点大都市の都心部など
 の価値ある自由な開発を阻害。都市ポテンシャルや成長に害を与えている
・現空港は事故が起こると関係のない人を巻き添えにする危険性大
・現空港は騒音撒き散らし(環境基準達成の見込みなし)拡張で
 騒音コンター拡大。新規騒音訴訟勝利の見込み無し
・現空港拡張は、騒音対策、保証、訴訟問題、用地買収の難、空港
 周辺に豊富な遺跡による中断、周辺付加治水工事などの可能性で
 予定期間に完成する事はまず不可能。着工してもまず目処が立たない
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・新空港は多額の借地料、環境対策費がかからない
 (初期投資は大きいが、わが国の空の発展に寄与する有意義な支出、損するのは地主だけ)
・新空港は容量限界を解消
 (滑走路・スポット・貨物ターミナル)
・新空港は必要最低限の面積を確保し、遅延も改善
・新空港は24時間空港 処理能力も増大。延滞や待機の航空便が
 無くなるので、アクセスタイムの増加分を補っておつりがくる
・新空港は乗り継ぎ便利
・新空港は高さ制限など余計な足枷がない。地域の街作り、グランドデザイン
 に基づく、集約化や余禄もある有望な都市開発を可能にする 
・新空港は事故が起きても関係のない人を巻き添えにする危険性がほとんどない
・新空港は問題となるレベルの騒音なし。現空港と異なり市街化区域に騒音コンター区域
 がかからない条件前提で滑走路位置や配置が決められる
・新空港になると廃止が決っている現空港跡地の開発も可能
 地下鉄や都市高速インフラ既存で、都心部近接の有望な開発区域に
 跡地国有地は売却で益も発生。民有地も売却や活用で、地主にもメリット
 が発生する。

206名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/08(月) 01:34:28 ID:A7/Qe0aG0
損するのは地主だけ < これは間違い 転用なので間違い内容がある
207名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/08(月) 01:35:13 ID:A7/Qe0aG0