さて、
>>567 のパターンダイヤで最も支障が大きくなる区間はどこかというと、
1. 柴崎〜つつじヶ丘
2. 芦花公園〜八幡山
3. 明大前
以上の3区間である。仮に明大前〜桜上水を複々線化した場合、各停と急行の所要時間、引いては
乗車率に極端な差ができてしまい、緩急比をを見直す必要がある。その場合、各停は8分ないし10分に1本となろう。
1. はまだ連続立体交差化を実施していないため、これから複々線化する計画を立てられる。
2. はすでに連続立体交差化が予定されているが、複々線にするには一筋縄ではいかない。
3. は交互発着が叫ばれているが、果たして交互発着が最適解なのだろうか?
交互発着の欠点は、発車ホームがランダムになってしまうことである。
個人的には降車専用ホームの追加による乗降分離が最適であるように思う。