全国オーバーラン情報●3過走目

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587京急 本線南太田駅
22日午後4時過ぎ、京急本線南太田駅で、品川発浦賀行きの普通電車が、本来は止まるはずの南太田駅を通過してしまった。
京急電鉄によると、当時、能見台駅で起きた人身事故でダイヤが大幅に乱れており、南太田駅に停車するはずの電車に対し、キャーシュニンサーンが、通過線路への進入を誤って指示したという。
運転士も信号の誤りに気がつかなかった。
車内には約230人が乗っており、車掌が車内放送で事情を説明した。
南太田駅で降りるはずの乗客は、次の井土ケ谷駅で降りて上りの各駅停車で戻ったという。
588京急 本線南太田駅:2011/11/23(水) 03:55:18.85 ID:j9MgC16S0
22日午後4時5分頃、京浜急行南太田駅で、品川発浦賀行き下り普通電車(6両)が、停車予定にもかかわらず誤って通過するトラブルがあった。
京浜急行によると、同駅の線路は停車用と通過用に分かれているが、分岐点の切り替えを担当するキャーシュニンサーンが誤って、特急などが使う通過用線路側に切り替えた。
運転士も、本来進入すべき停車用線路の信号が赤だったにもかかわらず、そのまま進んでしまった。
途中で異常に気付き緊急停車したが、後続が近づいていたため、そのまま通過用の線路上で運転を再開したという。
589京急 本線南太田駅:2011/11/23(水) 03:58:21.17 ID:j9MgC16S0
22日午後4時5分ごろ、品川発浦賀行き普通電車(6両編成、乗客約230人)が、停車するはずだった南太田駅を誤って通過した。
京急によると、午後3時20分ごろに起きた人身事故の影響でダイヤが乱れ、南太田駅を通過する線路とホームに停車する線路の信号機が逆に点灯していた。
信号の誤表示があった場合、どちらに進入するかをキャーシュニンサーンに確認すべきだったが、30代の男性運転士は確認せず、青になっていた通過用の線路に進入。
駅の手前でミスに気付いて停車したが、後続の電車が近づいていたため、そのまま通過して次の駅に停車した。