全国オーバーラン情報●2過走目

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171山交バス 山形蔵王IC
2日午後、山交バス仙台営業所の仙台発山形行高速バスが、山形蔵王ICを誤って通過した問題で、バスがUターンしたのは山形北ICを降りた後ではなく、実際には同ICの料金所手前だったことが分かった。
規定では、バスがICを誤通過した際、安全確保のため「次のICの料金所を降りてUターンする」と定めている。
同営業所は「運転手からの報告を受け、料金所を降りたものだと勘違いしていた。乗客に怖い思いをさせてしまい申し訳ない」と釈明している。
172山交バス 山形蔵王IC:2006/11/04(土) 23:45:17 ID:EV8pl3+40
山交バスの仙台発山形行き高速バスが2日、山形蔵王ICを誤って通過し、次のICで引き返していたことが分かった。
同社仙台営業所によると、午後4時40分ごろ、山形蔵王ICを降りずに通過し、6.3`離れた山形北ICから引き返して山形蔵王ICに戻った。
終点には予定より約15分遅れて午後5時5分に到着した。
運転手は「山形蔵王IC手前で乗客の様子をミラーで確認しながら減速したが、減速が不十分でやむなく通過した」と説明しているという。