【首都圏専用】列車運行障害情報★7

枕木火災、該当車両に乗っておりました。
赤羽駅を過ぎ、尾久駅にさしかかろうとしたとき急停車いたしました。
車内アナウンスでは「停止信号のためしばらく停車いたします」とのことでした。
また人身かなと思っい、ぼーっと窓の外を眺めていたら、突然窓の外に白い煙がもうもうと立ち上りました。
自分は先頭から2両目に乗っていたのですが、その煙は最先頭車両の下から出ているように見えました。

野次馬ついでに、一番先頭の車両に行き窓から外を見てみたところ、
停車した車両のすぐ脇にあった古びた枕木が燃えていました。
その後、すぐさまJR職員が飛んできて消化器で消し止めました。
すぐ後に消防車がやってきましたが、JR職員が消化器を何本も使い消化していたので
消防士が消火活動に当たることはありませんでした。

ここからが謎なんですが、消防車が到着したすぐ後に、警察の車両が到着しました。
（パトカー１台にチャリ１台。パトカーの天井部分には「荒２」と書いてありました。）
列車のアナウンスも「消火活動が終わりましたので、安全を確認しまもなく発車いたします」と流れました。
自分はそのまま消火活動の現場を見ていたのですが、
燃えていた枕木の中央になにやら黒く焦げた物体を発見しました。

消防士と警察官もその物体に気づいたらしく、棒のようなモノを使って突いていました。
その焦げた物体は、小包ぐらいの大きさのモノでしたが、外見はドロドロに溶けてるようでした。
列車が出発してしまったので、その後の事はさっぱりわかりません。

自分の推測では、時限発火装置ではないかと推測します。
周りに燃えるようなモノは一切無く、自然発火とは考えにくです。
以上、報告を終わりにいたします。

>>881
>赤羽駅を過ぎ、尾久駅にさしかかろうとしたとき急停車いたしました。

赤羽ではなく、上野を過ぎてです…
下り電車に乗っておりました。