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岡チャンのおもり役:
岡ちゃん殿、全従業員殿、株主の皆様
岡チャンのおもり役が全社で何人いるかご存知かな?
俗に言う「胡麻擂り役付社員」の人数ですが。
本社発の支店指導文書「全く顧客を無視した指導書」これを気にせず出せるのは、
誰のお陰ですか。現場の全員に近い人が知っていることを「偉そうに、かっこう
付けて出せるのも、「汗をかく従業員があればこそ」なんです。それで仕事になる
んですね。
例;まず電話は、ベルが3回なる前に取る。---(これは、当然ですね。)
毎度有難うございます。日本通運株式会社○○支店 ○○○部 ○○○課
○○○○○係 担当○○○です。-------ペリカンの受付だったら大切な
荷物腐ってしまうよ。
客は「日通に架けているんですよ。担当者が判っていれば、当方から言うよ」
「名前言うんだったら、用件が済んでから、○○が承りましたで十分です。」
上記は”正に名言ですね”
例;本社指導「支店長自ら営業しなさい。」
当然のことを、本社指導しなければならない現状が問題では?
文書で書くから、私ら係長や平社員が忙しくなる。挙句のはては、総務課長が
「文章の格好が悪いから、支店長に見せられないよ。」 いやはや!!!!
「営業しろ」、当然です。 平社員「仕事纏りました。大きいです。ところで
今度は、本社のどのセクションの、どの部長の手柄にしますか? 支店長殿」。
若手社員が、35℃以上の暑さの中、現場で汗かいて獲得した成果を、本社の
予算を持たない、涼しい場所の、威張った部長の名前に変えられて、営業を
続ける気力が湧くはずもなし。
営業第一(当然です)ただし、朝礼の時だけですよ。
「胡麻擂り第一」、「有言不実行第一」、「獲物は他人、責任は当人」、
指導者が指導者なら、従業員は皆右に倣えですね。
この体質、我が事ながら心配です。(決して、他人事ではないのです。)
本日は”ここまで”