[km]国際自動車50〜地獄の沙汰も出資金次第

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164国道774号線
コーティングにケチを付けている人が一名、しかしそれには誰も反応を示さない。
他に優先すべきことはいくらでもあるとはいえ、マイナスになる要素ではないし、施工してくれるならそれはそれで有難いと考えているから。
牛丼業界に焼き牛丼という武器でもって参入した「東京ヂガラめし」という外食産業を例に取り上げてみたいと思う。
噂ではネットによるステマがあったとかなかったとか?それは別にしても参入当時は昼食の時間帯ともなれば店舗の外に行列をなしていた。
それが今では客足が遠のいて、閑古鳥が鳴いている状態であり、億単位の赤字を計上しているという。
なにより米が不味い、店内の表示によると中国産米と国産米が半々のブレンド米というのだが、中国産米とはいえ
事故米以上に不味いのは豚等の家畜用の下の下の等級だからではないだろうか?それだけ耐えることのできないほどに臭くて不味い。
ググってみるとやはりこの米の不味さは群を抜いて悪評として抜きん出ている。価格を転嫁しても良質の米を提供するべきだろう。
従業員のサービスがどうのこうの経営者が唱えたところで、不味い外食産業に客足が向くわけがない。完全に経営者の責任である。
165国道774号線:2013/10/04(金) 12:55:23.99 ID:E0XnkOkb
ただし自分はこれは従業員も従業員であると考えている。従業員は客足が遠のいている理由を知りながら、その原因に目をつむっているから
ではないだろうか?客側から見れば客を呼ぶには簡単なのになということも、利益率を上げるためには赤マンボウにサラダ油でマグロにしろ
的な思想の強情な経営者なのかも知れない。利益率を上げようと考えれば考えるほど客足離れ、利益減少が顕著に表れるのが外食産業だ。
当社においてもチェーンはナンセンスとの声が圧倒的多数に上っている。それは顧客第一主義的な観点から物申しているわけだ。
顧客と接しているのは現場の人間であり、経営者でも管理職者でもない。やはり「東京ヂガラめし」と同じでしかないと言えるだろう。
逆転の発想をすればこの業界は伸びる。しかしお金に欲深く強情な経営手腕の経営者ばかりの当業界ではお金は逃げていく。
現に個人タクシーは車両グレードを引き上げたことにより成功した事業者の一つではないか。お金に欲深く強情な経営者ではその発想は適わない。
今ではボロ車だと顧客に敬遠されることから淘汰されているのが流れである。
お金に欲深く強情な経営手腕の経営者の排除こそが、この業界の未来である。