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国道774号線:
グリーン車や、VIPルームのように、多少高い金払ってでも高級車に乗りたい需要とか
そうゆう事情で個人タクシーが認可されるわけでは決してないし、論点をそのような
方向へ持って行くことは、すなわち法人の接客のほうが優れているから個人は無くせよ!
などの不毛な水掛け論へと発展してしまい収拾がつかなくなってしまう。
というより、そのような利用者の個別の要求に応えようとした結果の果て生じたのが
此度のタクシー規制緩和だったことをまずは念頭に置く必要がある。
あくまでも円滑な輸送を達成するために構成される制度ということを前提としなくては
再び迷宮に迷い込むことになるだろうし、それは法人とて同じことなんですよ。