三多摩のタクシーY

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333国道774号線
・派遣社員も期間従業員も年度内にゼロに。減産規模も7万8千台の追加―。
 日産自動車が削減策を発表した17日、各地の工場では社員たちから嘆きとともに怒りの声が出た。
 
 栃木工場。派遣社員として働いていた石川幸雄さん(41)が契約解除を告げられたのは9月。
 日産の17日の発表を聞き、「これだけ(派遣切りが)騒がれているにもかかわらず、また
 使い捨てるのか。いい加減にしろと言いたい」と憤る。
 石川さんの給料は毎月22万円ほどあった。妻早百合さん(30)と工場前のアパートに引っ越して
 間もなく、契約解除を告げられた。
 今、倉庫で時給800円のアルバイトをしながら、職を探す毎日だ。夜は夫婦で求人情報誌を
 見ながら電話をかけ続け、履歴書や顔写真の費用もかさむ。「(クビを)切るときは電話一本。
 派遣はもうたくさん」と怒りを募らせる。

 「なぜ僕らが解約されるのか、日産からの説明は今まで一度もなく、今回もなかった。それが残念」。
 九州工場で今月末で契約を解除される20代の男性派遣社員はこう話した。
 「全員解約」はある程度予想されたが、派遣社員は、みな改めて驚いているという。

 影響は、日産に頼ってきた周辺企業にも及んでいる。日産と取引する神奈川県内の部品メーカーは
 深刻だ。創業して約40年だが、担当者(54)は「オイルショックともバブル崩壊とも、全然比較に
 ならない落ち込み方。先行きがこんなに不透明なのは、いまだかつてない」と嘆いた。
 高級車のエンジンを生産するいわき工場(福島県いわき市)。「すでに多くの派遣社員には
 申し訳ないことをお願いしていて、これから先も厳しい環境が続くのは大変つらい」。担当者は
 か細い声で話した。夏のピーク時に約200人いた派遣社員は今月に入り、ほぼゼロに。

派遣社員たちのクビの受け皿が雲助稼業らしいけど
さすがに雲助も敬遠されているらしい!  当然に稼げないからだろう
雲助稼業は社会的にも底辺だから! 典型的なんが能無し貧乏雲助ども!