加害者側から毒饅頭でも食わされたか?
それとも身内に哀れな犯罪者海苔がいて、哀れんだのか?
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死亡事故で不起訴不当の議決
NHK水戸放送局 2008年7月28日 18時41分更新
おととし、笠間市で自転車の男性をトラックではねてそのまま引きずって死なせたとしてひき逃げなどの疑いで逮捕され、その後、不起訴とされた男性について、水戸検察審査会は、「男性は正常な意識があったと推察され過失がないとはいえない」として
不起訴処分は不当だとする議決をしました。
この事故は、おととし12月、笠間市片庭の県道で自転車に乗っていた62歳の男性が後ろからきたトラックにはねられそのままおよそ3キロひきずられて死亡したものです。
事故の後、トラックを運転していた宇都宮市の53歳の男性はひき逃げと業務上過失致死の疑いで逮捕されましたが、水戸地方検察庁は「事故当時、男性はてんかんの発作を起こし、心神喪失の状態だった疑いがあり、過失は認められない」としてことし
5月、男性を不起訴処分にしました。
これに対して遺族から捜査のやり直しを求める申し立てがあり、水戸検察審査会は、「当時の取調べに対する男性の供述は具体的かつ詳細で目撃者の話とも符合し、男性は、事故当時正常な意識状態だったと推察され、過失がないとは言えない」と指摘し、
不起訴は不当だとして捜査のやり直しを求める議決をしました。
これについて水戸地方検察庁の糸山隆次席検事は「検察審査会の議決内容を検討して適切に対応したい」と話しています。