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大川総裁です:
単語salaryの語源は古代ローマの兵士(歩兵)に遡るとされ、当時は貴重品でありかつ生活に欠かせなかった塩(Sal)を買う為の俸給という程度の意味である。
日本語で「サラリーン」という言葉は都市化が進み、ホワイトカラーが増加した大正時代後期頃から使われるようになったというのが定説で、俸給生活者とも呼ばれていた。なお、このころのブルーカラーは、月給制ではなく日給制でサラリーマンには含まれない。
「サラリーマン」は、広義では公務員や団体職員、現在月給制となったブルーカラーなどを含むが、主に民間の営利企業に雇用されている労働者を指して用いられる場合が多い。