【義明】大阪MKウィンウィンウィンA【急成長】

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848さくらのパパ
狂気のシステムMKシステムの怖さを教えるのじゃ。
たとえば元気で一生懸命仕事ができているときはさほど感じないのじゃが、
さあ、ぬしが病気になってしまったとき、その本当の恐ろしさに気が付くのじゃな。
それは、月の初め21日から5日間3万平均の売り上げであったのに、不幸にも6日目から私病で残りを全部休んでしまったとするじゃろ。
15万の売り上げがありました。月の決まった経費か25万とします。23日勤務のMKでは一日1万870円くらいになるのでの、
5日で5万4350円の経費が引かれるので、約9万円の売り上げが残ったように見えるのじゃが。

これで給料があると普通は思うじゃろ?でも、ここからが狂気の沙汰なのでありんす。
休んだ6日目からも一定期間は満額経費が掛かるのです。その後また一定期間、今度は半額の経費が掛かるのじゃ。
休み始めてから1週間くらいは仕事もしないのに、経費を引かれてしまうのじゃな。
先ほどの残った売り上げから休んでいる間の経費(仮に7万とする)を引いたら2万しか残らんのじゃな。
じゃがこれで終わりではないのでありんす。

仮に社会保険が給与明細上は3万とします、実は固定経費の中にも別に3万含まれているのは前に述べたとおり、
MKシステムでは社会保険は全額本人負担でありんす。
サラリーマンから転職してきた方は半額が会社負担と勘違いされておるのじゃ。

ということは今月は経費を全額払っていないので、見かけ経費に含まれている社会保険料は3万弱が残っていることになり、
2万しか残っていない売り上げはすべて社会保険料として引かれたうえ、足らない分は借金として残るので、支払いの誓約書を欠かされるのじゃ。
そして、市県民税にいたっては支払われることなく、休業が長期になると
市役所には退職扱いのような通知をしているのか、残りの市県民税の一括の納付書が突然に市役所から送られてくるのでありんす。
在籍しているのに、初めてのときはこれはあわてるぞよ。
さあ皆さんお解りになりましたか?そうです、給料の支払いはないということじゃの。
病気になって、医療費も掛かるのに次の月の生活費は無いのじゃ、これがMKシステム!
休憩です。