遺体写真を「教材」に提供

　静岡県警が県内すべての自動車運転教習所に、
交通事故死者の遺体写真が載ったアルバムを配布し、
参考資料などとして使われていたことが８日分かった。
運転免許課は「遺族の感情を考えると不適切だった。
教習所には人が写っている写真を外してもらうよう依頼した」
と釈明している。

　アルバムは、同県内で死亡事故が多発していた１９９１年に配布された。４０枚余りの事故現場写真のうち、７枚には犠牲者が写っており、体の一部がちぎれた状況の写真も含まれていた。

　運転免許課は「当時は死亡事故が非常に多く、抑止対策の一環で教材として使ってもらおうと考えた」としている。

　アルバムを利用していた県東部の教習所は「参考資料として卒業式の際に教習生に見せていたが、強制はしなかった」と話している

２げっと？

承諾を得てでも見せつづける必要はあると思うぞ。
運転とは人を殺す可能性があることをしているのだという自覚なく
運転してるのが多すぎる。
原則禁止の行為を許可してもらえるのが免許だということを忘れないでもらいたい。

静岡でバイクの免許取った時アルバムみたよ。俺の机の前に置かれてみんな集まってきて俺がペ―ジめくり係りやったよ。かなりキテる写真だった。いっきにブル―になったのおぼえてる（Τ Τ）

教材ではないけど、タイのシリラート病院にある死体博物館で
交通事故死の写真を見せ付けられたとき、あの時ほど自動車運転
が怖くなったことはないかな。背筋はぞっとするし、人間がただの
肉の塊になったり、その死体の表情には一種ショックだったかな。

事故死の写真を見せられる事より、効果的なものもないわけだし、
様々な問題はあるだろうけど、遺族だってこういうことは自分たちで
終わりにしたいと考えているだろうし、これで事故死者が減るならば、
これに以上に効果的なものはない。

車ほどに便利なものはないけど、これ以上に危険なものもそうそうないからね。

職業ドライバーや交通関係に従事する警察官、教官などの交通に携わる仕事につく人は
自動車を運転することの本当の怖さを知っているから
プライベートでは必要以上には運転しない。
一般ドライバー等も道路交通における運転という行為について常に
考えていただきたいものです。

保守

あっ

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