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国道774号線:
国鉄コンテナの爺っちゃん運転手をイジメルナ、この夏の猛暑で、十四トン
のパワーウィングの牝運転手に口汚く煽られた爺がコンテナの中で、二人も
熱中症で二人も倒れたぞ、一人はいまも入院中で多分再起不能だ、七十度にもなる
コンテナの中で十二キロある梱包を一つづつ手積みしてる爺さんにね手伝うどころか
クラクション鳴らしっぱなしにして、パレットの切れ端を投げつけ、こら、
おんどれ、早よさらさんかい、いつまでフォーク独占しとんねん、殺すぞー、オラ!
と怒鳴り続け、青洟たらして、口から泡を吹き、真っ青になって痙攣する爺さん
をみて、面白ろー、こいつ死んにょるでね見てたろ、とほざいた牝運転手
おかげで総務の責任者の俺が警察から三日間も絞られて誓約書をとられたんだぞ
常識の無い女雲助はトラックに乗るな。