バス会社の社番・局番の法則

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41国道774号線
>>40
UD製路線車・高速車・貸切車が抜けています。

一畑バス、一畑観光(電鉄観光部)、隠岐一畑車番法則(島根県内)
※隠岐一畑も同じです。

8000代:いすゞ製(注1)
6000代:UD・日野製小型車(注2)
3000代:三菱製(注3)
2000代:日野製(注4)
1000代:UD製(注5)

注1:いすゞ製は路線車・高速車・貸切車の区別なく8000代(過去には7000代も存在した)を付番。
   但し、過去にいたいすゞ製小型車は5000代を付番。
注2:上記の通り、6000代が小型車を表すのかどうか微妙。また、UD小型車とは中型断面の7m尺車のこと。
    日野製はレインボー。
注3:三菱製は高速車・貸切車のみ在籍(エアロキング・エアロクイーン・エアロバス)
注4:日野製は一畑観光に2台のみ在籍(セレガ)
注5:UD製は高速車・貸切車のみ在籍(ヨンケーレ・スペースウィング・スペースアロー)
42国道774号線:03/05/17 05:32 ID:TKylibUc
>>41
また、かつては広島・鳥取県内にも一畑が存在した。
広島県内及び1993年式までの鳥取県内の車番法則は>>40の島根県内と同じ4桁。
しかし、鳥取県内では米子地区の輸送力増強のため1994年式以降は大型・中4枚折戸の新車が大量投入された。
それに伴い、車番が逼迫するおそれがあるため、鳥取県内(米子・倉吉)は5桁になった。
しかし、一畑の合理化に伴い、1999年に広島から撤退、2000年に鳥取県内(米子・倉吉)から撤退した。
しかも、唯一の黒字営業所であった米子からの撤退は一畑にとっては苦渋の選択だった。
なお、鳥取県内は島根・広島とは異なり、UD・いすゞを使用していた。

一畑電鉄車番法則(1994年〜2000年の鳥取県内の場合)

80000代:いすゞ製(注1)
10000代:UD製(注2)
50000代:いすゞ製小型車
60000代:UD・三菱・日野製小型車(注3)
30000代:三菱製(注4)
20000代:日野製(注5)

注1:いすゞ製は路線車・高速車・貸切車の区別なく80000代を付番。
注2:UD製はは路線車・高速車・貸切車の区別なく10000代を付番。
注3:上記の通り、60000代が小型車を表すのかどうか微妙。また、UD小型車とは中型断面の7m尺車のこと。
   日野製はレインボー。
注4:三菱製は貸切車のみ在籍(エアロバス)
注5:日野製は貸切車のみ在籍(セレガ)