Friendly Airport Limousine　東京空港交通 3台目

JRグループが発足して10年以上が過ぎ、各社のカラーがはっきりしてきました。
このクソスレを借りて、車両に対する考え方、営業方針、最近の傾向の3点に絞り
簡潔に纏めてみたいと思います。

JR北海道
車両は絶対性能重視。
乗り鉄に駅員・乗務員・企画すべてがやさしい。
最近は札幌圏のさらなる需要喚起と、新幹線乗り継ぎによる函館入り込みの
増加に躍起になっている。

JR東日本
車両はコスト重視。
旅鉄（ライトな乗り鉄、国内旅行板の鉄道系スレの住民みたいな人たち）
を引き付ける宣伝・広告・企画が多い。

JR東海
車両は統一性重視。
ビジネス利用を重視。JR6社の中では、おそらく乗り鉄に対して駅員・企画共々
最も厳しい会社。

JR西日本
車両は目的重視。路線によっての車両の差異が6社中もっとも大きい。
徹底的に強化する路線、てこ入れする路線、合理化する路線を峻別する会社。

JR四国
車両は新技術重視。
最近は高松駅周辺の再開発に合わせての需要喚起に熱心。

JR九州
車両は印象重視。
とにかく勢いに任せてすべてに積極的。