【あーぼんしたバス会社】

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103国道774号線
藤田乗合自動車 現在の大利根交通自動車の前進
戦前、竜ヶ崎〜北方経由〜布佐を走っていた。
戦時統合で、鹿島参宮に吸収され、免許を失った。
その後、常総筑波鉄道が、現在の取手〜北方間が赤字を理由に手放したのを期に
藤田氏が再度乗合事業に手を出して、小文間バスを設立し直ぐに、取手バスに
改名し、赤字経営で経営者が変わったのを期に昭和30年代に大利根交通自動車が
生まれた。
現在は、全国でも唯一個人経営であり、中小ではトップクラスの企業業績で、
他社から一目おかれている。