バスの運転手から利用者へ言いたいことある？

５代徳川将軍綱吉が作った悪法に「生類憐れみの令」
ってのがある。乗る奴は乗らざるを得ない、乗らない奴は
一生乗らないというバス業界で無意味な「サービス向上」
なんてのを掲げてる会社が最近実に多いが、この２つには
凄く密接な共通性があると思う今日この頃。
漏れ様が日頃掲げている「人間犬畜生論」にも何気にリンク。

「生類憐れみの令」
過剰な動物愛護。小学生時代、学研の「日本の歴史」シリーズで
見たんだが、犬を籠に乗せて
「お犬様のおと〜り〜」
とかで地面にひれ伏す江戸町民。
犬を苛めた奴がチンコロされて百叩きとか島流しにされる
江戸町民。そんな流れから萎縮する江戸町民。
犬に対して過剰に腫れ物に触るような感じになり
犬は犬でそういう態度の人間を見て、横柄に突けあがって
江戸の町を生意気に闊歩する場面が実に印象的に子供心に
漏れ様の脳裏に今でも焼き付いている。

これらの関連をバス業界に例えるとこうなる。

将軍綱吉＝バス会社
生類憐れみの令＝サービス向上
江戸町民＝バスドラ
犬畜生＝アホ及びキティガイ客

犬畜生（客）はささいな事で苦情の電話をブッちぎれて
入れてくる。
・定期が切れておりますよ。
＝みんなの前で恥かかされた。
・（障害者に）気使ってこの車椅子はお客様のですね
＝私を障害者扱いした。悔しくて夜も寝れんかった。
・ガキが定期忘れたのを注意
＝うちの子供をそんなことくらいで注意してけしからん！
・入り口で運転士が乗客数を確認のほんの僅かな時間
＝運転士が仁王立ちして私を通さんようにした！
・始発時、駅ロータリーで待機。定刻通りに付けて発車
＝寒いのにギリギリにつけてわしらを待たせた。

苦情の特徴として身勝手でワガママな所が垣間見れる。
甘やかすとすぐ突け上がる人間。
まさに「人間犬畜生論」。いわゆるドブネヅミな人種よ。
太陽に吠えろで、自宅の窓から電車び向けて
「ドブネヅミ！ドブネヅミ！」
と発砲し捲ってた青年がいたがこてぃらのほうが
だいぶ健全な行動に思える。
これらのことでブッちぎれて苦情入れてくる背景。
それは犬畜生が我々バスドラ（江戸町民）
の弱い立場を熟知し、見下している犬畜生であるからに
他ならない。こちとら嘱託。すぐ切られるし
代わりはいくらでもいる職種。苦情が入ると即座に
１００叩きや島流し。行儀の悪い犬を蹴飛ばした。
家の前で糞垂れた、家に入ってきてわしのメシダマって
食いよった。だから蹴飛ばした。なんていう正統で
当たり前の理由なんて通じない。即座に１００叩き。

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　　http://www5b.biglobe.ne.jp/~ryo-kyo/osu.html

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ついでに５００GETS!
上からよく言われるのにこんな言葉がある。
「お前がどう思ったかじゃないんじゃあ！
　お客様（お犬様）がどう思ったかが肝心なんじゃあ！」
まさに生類憐れみの令（サービス向上）で突け上がった
犬畜生ドモここにありって感じですな。

まあええけど。。。。
それも給料分やし。。
アホやキティガイに理屈は通用せんのよ。。
刃物持って暴れとるシャブ中に鈴木健二著の
「気配りのすすめ」読み聞かせるようなもんよ。。。
って頭ではわかっちゃいるんだが。。。。
アホ客キティがい客は今すぐ死んで欲しい。
いや死ぬべきだ。あんなやつらこの社会にいらねえよ実際。