結局、バスメーカーのNo.1は... 3号車

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652うd3軸物語
時は日野RSスケルトンが幅利かせていた頃…
'82 DA50 国産3軸バスお発しかし第3軸駆動の回転半径が恐ろしく大きい米タイプ。
      エンジンも2軸のRA52(?)と同じRD8・300PS。全高も3.4mとハンパ。
'84 DA66 やっとマトモな第2軸駆動でV10・RE10(370ps)搭載。
      全高も3.52mで国産発のSHDになるもHDボデーを伸ばしただけでインパクト薄い。
―ちょうどこの頃三菱エアロが出る―
'85 DA67 前面2枚窓化でやっとHDとの識別はっきりする。
      新開発独立懸架サスをフロントへ採用。ふそうもクィーンWで追随。
その後3軸を生かしRH10(V10・26.5L・450ps)を載せて国産ハズ最大出力時代をRD630のSW-Uで迎えるも
スパクルがショートホイルベースで前後軸重適正化で2軸SHDを成立させてしまった波には勝てず
あぼーんしてしまいましたとさ。