>>378 トラックドライバーじゃないけど社会勉強のために疑問に答えてあげよう。
職業という物は色々な意識でやっている物なのだ。
例えば金だけで言ったらキャバクラなんかの雇われ店長なんかは50〜80万程度の金をもらえる。
この金額は大手商社でも簡単に得られる金額ではない。
だからといって誰もがキャバクラの店長を目指すだろうか?
そんな事はないのだ。
職業とは金銭も大事だが、自分の興味のある事柄、自分の性格、自分の知識など様々な事を考慮して選ぶ物であり、その事を忘れて世間体だけで選ぶと仕事自体が面白くなく
結果として自分が潰れてしまう事になるわけだ。
サラリーマンという仕事に興味がある人はサラリーマンになればいいでしょう。
トラックドライバーという仕事に興味がある人はトラックドライバーになればいいでしょう。
これが逆でサラリーマンになりたい人がトラックドライバーになってしまったり、トラックドライバーになりたい人がサラリーマンになっても
仕事としての充実感は得られないのだ。
世の中には様々な職業があり様々な意識で皆働いているのだ。
嘘っぽい話しだが本当の話として言うが、私の叔父は医療系計測器などを作っている電機メーカーの会長をやっていた。
何度と無く誘われているが断り続けて今の仕事をやっているのだ。(ドライバー系)
入社すればかなりの好条件で働けるだろうが私には全く魅力がないのだ。
そういう人間がメーカーで働いても充実感は得られないだろう。
まあ君も大人になると色々わかってくるよ。
頑張りなさい!