2003年3月末で岡山地区の一般路線からの撤退を表明した中国JRバスに関しては、両備、岡電、下電、中鉄の4社で代替することになりました。
これに伴い、岡山支店は高速・観光専門となります。
※参考=中国運輸局のニュースリリース
http://www.cgt.mlit.go.jp/release/03011701.html http://www.cgt.mlit.go.jp/release/03011701.pdf 以下の運行計画です。
岡山駅〜天満屋〜倉敷駅 両備6回
岡山駅〜天満屋〜下撫川 両備6回、岡電15回
倉敷駅〜茶屋町駅 下電33.5回
天満屋〜岡山駅〜清心学園 両備1回
天満屋〜岡山駅〜流通センター〜中庄駅 両備0.5回
岡山駅〜天満屋〜鉄工センター 岡電1回
岡山駅〜天満屋〜川崎医大〜中庄駅 中鉄11回、両備10.5回、岡電4回、下電1回
岡山駅〜天満屋〜庄新町 岡電1回
中庄駅〜庄新町〜中庄駅 中鉄5回
中庄駅〜市役所筋〜岡山駅 中鉄1回
岡山側は中鉄の参入により相当な増便が行われます。
中庄〜倉敷駅の間は相当な減便になります。
また、早朝1本だけ運行されていた下撫川〜茶屋町直通は廃止されます。