今月で国際興業を辞める人

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861小林興業社長訓話より
●○興業時代の私の先輩にね、Hって言う人がいました。過去形なのは、もうとっくに辞めているからなんですね。
高天原道行って言うハンドルネームで鉄道サークルにも参加しているようなので、是非調べてみて下さい。
そういうことを秘匿にしているようで、まわりにこれ見よがしにしゃべっていたので、この場でも公表した次第です。皆さんが注目すれば、彼も喜ぶでしょう。

ということで、私が配属されまして、一番最初に彼の話を聞きました。言うことはただ一つです。「お前が知りもしないのに意見を言うのは許さない」ということでした。
いまから思えば、お前は何様だという気がしますが、当時は新人で、ものすごーく緊張していたから、なんでも受け入れちゃったんですね。
まあ、そんなことはいいとして、とにかくそういうことを言われたわけです。これは、柴田昌治さんとかに言わせれば、絶対言ってはいけないことなんですよ。
確かに、新人ふぜいに、自分たちがいままでやってきた仕事をあーだこーだ否定されては不愉快でしょう。でも、このことで決定的に部署の風通しが悪くなってしまいました。
当時の人事課は新人に、柴田昌治さんの『なんとか会社を変えてやろう』を必読書にしてたんですよ。読んだことある人は多いんじゃないでしょうか。そんな人事が人事で、そこから育った先輩社員がこうですよ。
おかしくておかしくてお話になりませんね。

こうなると、実際彼がどのような立派な道を歩んできたか、ということなんですけど、これが実に華々しい道で、最初の部署からゲジゲジのごとく嫌われていたんですね。
人格もさることながら、絶対的に仕事が出来なかったんです。部長からも名指しで「こいつとは仕事をしたくない」と言われる人間でした。こんなこと言っちゃう部長も部長ですけどね。
そこで部署を異動したときに、例の古川氏に目を付けられて、一心に寵愛を受けたわけです。なんか古典小説みたいですね。そういうわけで、先ほどの悪名高き古川に寵愛を受けたわけですから、H君自身の評判も下降の一途なんですよ。
寵愛を受けたと言うことで、自分が実力があると思い込んだようなんですね。確かに、仕事の経験は結構積まれていたんですけど、いかんせん人格が決定的に破綻していまして、もう誰からもそういう話が聞かれましたね。不思議なくらい、有名でしたよ。悪い意味で。

862小林興業社長訓話より:03/10/26 21:10 ID:/XRnVcip
あと、具体的な話で恐縮なんですが、健康診断についてですね。健康診断は、従業員全員が受けなくてはいけないんですね。法律で、決まってますから。
正確には、会社が従業員の健康を守らなくてはならない、というのが本分ですね。でも、多くの会社では、健康診断の結果が、人事査定へとそのまま響いています。
またまた●○興業で申し訳ないんですが、私の一年先輩の鈴木という人事課の職員がいましてね。研修センターで私が新人研修を受けてるとき、深夜で、0時を回ったときに私を食堂に呼びだしたんです。
なんて言ったと思います?「君の健康診断の結果だと、今後の昇進とか人事評価が思うようにいかなくなるから、早めに悪いところは治した方がいいよ」っていったんです。はっきり言って本末転倒ですよね。
従業員の健康を管理しなくちゃ行けない企業側が、健康診断によって従業員の処遇を決めてしまってる。これが現実なんですよ。人事の口から直接聞いたことですから、間違いありません。

一方、先ほどあげた古川って言うごますり上司はですね、言ったように、障害者だったんですね。彼は会社から命じられた健康診断は受診してません。
そのくせ、私に対しては受けろ受けろとしつこく言って、私の結果を見ては「なんだこれは!」なんて怒鳴ってたんですよ。
「お前に怒鳴られる筋合いはない」ですよね。これはプライバシーの侵害ですよ。いまから思えば、労働基準監督署に抗議してもよかったかも知れませんが。
こういった健康に係わることって言うのは、普通の会社は人事査定に利用するんですね。そうされないためにはどうするか。
社長級の人間への「ごますり」が第一ですね。これが現実なんです。皆さんはこういった世界をどのように思いますか。
863 :03/10/26 22:39 ID:BTG+oA6O

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