>>436 悪の野望に燃える初代 トランシェ 亜種 MK2の黒子四人衆が神姫世界征服を開始した。
そのとき、好評の海洋堂仁王像フィギュアの中から白子トランシェが現れた。悪の力が増大
したとき、自動的に目覚めるのだ。白子トランシェは行く戦いの荒野を。「パパララー♪」
崖の上から鳴り響く、白子トランシェのトランペット。 襲いかかる黒子亜種戦闘員の群れ。
「トランシェドライバー!!」 回転突貫攻撃で次々と倒していく白子トランシェ。そのまま
黒子基地へ突撃。パネルを叩くと基地は大爆発。「おのれぇ黒子秘密基地をよくもぅ」
日が沈み、黒子四人衆との戦いで太陽エネルギーが切れ 絶体絶命の白子トランシェとこひる。
「泣くなこひる、神姫だったら泣くんじゃない!」 薄暗闇の中、迫りくる黒子軍団。その時!
はるか煙突の上から、ギターの音が鳴り響いた。ギターの白子 (初代)が助けにきたのだ。
「黒子はたしか倒されたはずだ」「こなみの研究者どもをライドオンして再び蘇ったのだぁ。
殺せぇ殺してしまえ!」 日の出により回復したトランシェと共に戦闘員をけちらし、W白子が
黒子基地へ突撃。レバーを下げると基地は大爆発。「おのれぇ戦闘員製造基地をよくもぅ」