【FAQ 02 補足】
瞬間接着剤
乾燥が速いので作業効率が高く、硬化後は耐水ペーパー等でキツさの微調整がしやすい。
また、各素材への食い付きが良く、プラ以上の硬度になるためガシガシ動かしてもヘタりにくい。
反面、扱いが難しく付けすぎるとクリアパーツの白化や、一部の素材がヒビ割れ・発熱等を起こす。
日常的にガシガシ動かして遊ぶものや、キツさを自分好みに調整したい場合などにオススメします。
ABSを溶かすので、最近の不透明素材(キャラミクロ等)には不向き。
木工用ボンド
基本的に水性なので安全性が高く、強く擦れば剥がせるので、簡単にやり直しができる。
また、硬化時に侵食やガスが発生しないので、パーツがヒビ割れたり白化することがない。
反面、食い付きが弱く硬度が低いため、関節がヘタリやすく、乾燥時間も長い。
貴重品・限定品などの、失敗の許されないものや、手軽にユルさを解消したい場合にオススメします。
ttp://www3.osk.3web.ne.jp/~kaiten/gallery/rei-ayanami/aftertune/ayanami-at1.htm