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ぼくらはトイ名無しキッズ:
就職氷河期で社会が悪いってよく2ちゃんねらーがいうけどさ
テーマ:456の連載コラム(独自企画)
俺はどうかな?と思う。
1992年から2003年まで就職氷河期って呼ばれる時代で企業が全然採用してくれなくて失業率も5.6%までいったというのは知っている。
そこでよくニュー速にいる2ちゃんねらーは、「国は社会は何もしてくれなかった。自分達の親の世代は好景気の時に就職してバブル崩壊引き起こしたのに何も責任とらなかった」という言い分を展開している。
そしてニートやフリーターという身分を社会が悪いという一点張りで正当化さえしている。
果たして本当にそうだろうか?
社民党の村山元首相のせいか?亡くなった橋龍のせいか?
俺は、確かに社会の景気が悪いのは失政だと少しは同情するが、問題なのはその甘ったれた負け犬根性だ。
「私は不景気の超不況時代に運悪く就職活動することになったから就職できずニートをやっている。」ってもし世の大人にいったらどうなると思う?
僕ならこう答える。
「甘えるのもいいかげんにしろよ。」
そうなのだ。
世の中の人の認識はこんなものである。
冷たい。たぶんほとんどの人は配慮してくれないと思う。
なぜかわかるかい?2ちゃんねらーのみなさん?
答えは不況時代にも関わらず就職できている人がいる現実がある。
結論から言うと就職できなかったのを他人に当たるのは大人としてどうかな?といいたいのである。
大学時代に遊びほうけて就職できませんでしたってことじゃないの?
就職できる人ってコミュニケーション力があって、就職できなかった氷河期の学生にはコミュニケーション能力がなかった・・・それだけではないの?
しかもこの氷河期という言葉を隠れ蓑に本来就職が困難なボーダーフリーな大学生が「氷河期のせいでうんぬん・・」っていってると思ったら・・・
まあ俺が言いたいことは、氷河期といいつつ就職できている人たちがいることを考えるとできなかった人の言い分は負け犬根性で吐き気がするんだよ。
そんな言い訳・・・社会に対する八つ当たりやどうしようもない憤りでも感じてるなら自営業でもしていっぱつ奮起すればいいじゃない。
後継者問題で悩む農業や漁業や林業でもやってくれよ!
終わり