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ぼくらはトイ名無しキッズ:
ネットでは、よく優良企業とブラック企業という勝手な認定がされている。
優良企業とは何ぞや?と一般の皆さんは思ったりするだろう。
私もその一人だ。
個人の価値観で残業や初任給や仕事内容など会社ごとにばらばらなのに
一概に優良企業と呼ぶのは果たして本当にあっているのか・・・
まして便所の落書きと呼ばれる2ちゃんねるのランキングを100%信用していいのか?
そう私は考えている。
ある時その考えがやっと解決した。
もったいないけど読者に特別に教えてあげることにする。
ある時大学の授業で電通の偉い人が来て、
「私は会社に外部への研修を含め教育にかかる費用は全部負担してもらった。」
ということをおっしゃっていた。
それを僕は聞いてこう思った。
優良企業とブラック企業の境目は「人にかけるお金の量だ!」と。
優良企業電通は日本を代表する有名企業であり、
社員の資格取得や研修にかかる費用は会社が負担している。
対して
ブラック企業は、社員に対する教育に絶対に金を出さない。
なぜならブラックの経営者の考え方は「人は使い捨ての歯車という軽率な考え方」だからだ。
例えば資格習得に対しても、
優良企業なら職場が当人に対して協力したり
業務時間を勉強時間にあてるといったバックアップ体制がある。
ブラックの場合は、ものすごい残業でへとへとになっているのに
資格を強制されて残り少ない自由な時間で勉強し
なおかつ全額自己負担で資格とっても給料に反映されないとくる。
福利厚生とか給料面でも違うけれど人に対する考え方が最たる違いである。
優良企業は自分の会社で働く人にもっとクリエイティブになって欲しい、人は宝であると考えている。
ブラック企業はどうせすぐやめるんだから教育するだけ無駄。当人の負担にしてできるだけコストを浮かして次の人を雇うことに専念しよう。
ということを今日456さんはひらめいたのだった。
ああその通りだと思った人コメントください。