【ゾフィレオ】ウルトラ超合金スレ３【８０ﾏﾀﾞｰ】

確かに現代になって
ウルトラシリーズも30作を超えている現実から過去を見るときには
「こんなウルトラがあってもいいじゃん」は正論ではあるのだが
そのときどきのリアルタイムの視聴者にとっては
現在放映されているウルトラこそが
「これがウルトラの決定版です」として
円谷から提示されたコンテンツなのであるから
そこに失望感や違和感を抱いた瞬間から
その気持ちが、円谷やウルトラそのものへの不信感に育ったとしても
なんら不思議はないのである。

なぜ円谷は、自社が生み出したスタイルや表現に
自信を持ち続けてはくれなかったのであろうか。

この時期一世を風靡したライダーや他社競合作品には決してなかった
ウルトラが本来有していたファンタジー性にこそ
レオ放映時に日本社会を暗く包み込んでいた
終末感や世紀末不安を解消する力があったのではなかったのだろうか。

現在において「燃えるぜ！」などといった短絡的な価値観で
レオが評価される状況を見るたびに
あの頃の円谷・ウルトラに対して抱いた失望感は
拭えない闇として、今も筆者の心の中には蘇るのである……。

はいはい、ヤマダのコピペ乙コピペ乙
このあと、何も知らないふりした叩き乙
そのあと、100スレまで行くぜレス乙
そのあと、レオヌンチャク厨乙