【キッズから】トイザらス.co.jp part92【大人へ】
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ぼくらはトイ名無しキッズ:
TVやラジオで単にオマンコと発した場合、放送禁止用語として規制を受ける。
しかし、沖縄の「漫湖(マンコ)」がソースとして扱われる場合は
規制の対象とはならない。
すなわち、「マンコ」という「音」ではなく、その発言の示す「内容」によって
規制を受けるか否かが決定されるのである。
「このオマンコ野郎!!」という罵りの表現を目にする時があるが、
上記の分水嶺を踏まえると、
「このオマンコ野郎!!」と、表記することも無問題いうことになります。
その理由はこうです。
インカ帝国の歴代皇帝の中に、「マンコ・カパック」という人物がいます。
彼はインカ帝国初代皇帝とされているのですが、
後に「マンコ2世」という皇帝も登場することからも分かるように、
歴史上で扱われる呼称は「カパック皇帝」ではなく「マンコ皇帝」なのです。
しかし、マンコ2世は実在したが、
このマンコ・カパックは実在しなかったとする説が現在では主流です。
つまり、マンコ・カパック=虚像ととらえることも可能です。
以上のことから、板でもめてる時とかに、
「リアルでボコってやるから住所教えろや」的な、
いかにも虚勢を張ってるヤツを見つけたら、
「このオマンコ野郎!!」と罵ってあげましょう。
どうしても「オマンコ」としたいのであれば、
架空の人物なのかもしれないが、それでも皇族ということで
尊敬表現の「オ=御」という解釈でいけばいけるハズなので、
これからはみんな伏字表現など使わずに堂々と胸を張って
「オマンコ野郎!!」と使いまくりましょう。