爆乳戦隊らるんvsｼﾞｬﾝﾇの玩具part1.5

>71

あーびっくりした。ｗ

>>80
意味不明、説明キボン

暑いしネタもないから妄想書くか。

　「お疲れさまー」
　ジャンヌ役の桜井はスタッフに挨拶すると一目散に現場を後にした、なにせ彼女
　が一番衣装の装着物が多いため、この季節は早く開放されたい一心で場を後にした。

　頭の冠を取る、汗がたれてきそうなほど髪の毛が湿っていた、自分の汗の塩分で
　髪がパサパサになっているのを感じる、ジャンヌの役を終えた桜井はもう悪役の
　顔を終え彼女本人の顔になっている、しかし化粧は十分な化粧品の揃った自宅で
　落とさないと後の肌の痛みが激しくなるので、髪の毛、首筋を丹念に拭くだけで
　シャワーを浴びることにした。

　太秦の撮影所だけに入浴所もお洒落でないとはいえ立派な設備がある、まずは衣
　装をしまう専用の入れ物に自分の衣装を丹念に収納しなければならない、衣装さ
　んに手伝ってもらって衣装を脱ぐ、タイツ類はジャージ生地になって発汗の良い
　衣装に換えてもらったものの、メインのプロテクター類はシリーズ開始当初のま
　まだ、汗のすえたにおいと一緒に自分の下着の柔軟材の匂いと桜井の女の匂いが
　衣装と体の中から立ち上ってくる。

　衣装を脱いだ瞬間に、自分の体がむくむのを感じる。
　何せしめつけられる場所の多い衣類だけに、自分の体という体の各部に縫い目
　部分の跡がガタガタについている。　「仕事からしょうがないわね」と自分に
　言い聞かせながらタイツを脱ぐ、「あーあ、また破れたか、人使い荒い役柄請
　け負っちゃったなー」、支給されるものとはいえ、やはり処分するときの手間
　を考えると何回も使いたいもの、脱ぎ散らかされたように思われるのも嫌なの
　で即座に破れたタイツを自分のポーチの中に始末した。

　ボディースーツを脱ぐ、お腹の肉がプルルンと開放されたのを待ってたかのよ
　うに揺れる、最近はもっぱら贅肉よりも筋肉太りだ、腹筋もセミのお腹のよう
　に割れてきた、女らしい柔らかいラインは無くなるが細く絞まった体つきにな
　るのは彼女も満足だ、続いて汗をたっぷりと吸い込んだブラを外す、心臓さえ
　圧迫されてた感触から開放された気分になる、肌にブラジャーの縫い目がペリ
　ペリと音をたてて剥がれる感触がある。

　汗にまみれパサパサになった髪をタオルでまとめて視界を確保しながら、パン
　ティを脱ぐ、汗でべチャべチャなので綺麗にパンツの形を留めるまけでなく、
　捻り菓子のようにグルグルに捩れた状態でパンティーは体から剥がれる。
　汗と自分の代謝物の臭気を放つ自分のパンティーを本来の形に戻し、脱衣カゴ
　に入れるとシャワー室を彼女は使いはじめた。

衣装を脱ぎ、汗を流すと本当に自分がジャンヌという悪役から開放された気に
　なる。
　
　鼻歌が出るほどではないが、シャワーで浴びるお湯が自分の疲れを癒してくれ
　るのを感じる。　お湯を止め、ボディスポンジに液体ソープを含ませながら自
　分の体の各部を洗う、体のあちこちに黒染みや打ち身の跡がある、役柄の上で
　立ち回る時の勲章だ、体のあちこちがヌルヌルしてる夏の汗は衣装と体の中で
　凝固し肌に食いついていたようだ、ボディソープで汗が次々と洗い流される、
　最後に足の間を洗う、足の間がヌルつくのは仕事のせいだけじゃないのだが．．．。

　丹念にそこを洗い流した、昨夜の余韻を思い出しながら桜井はシャワー室を後にした...