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686おもちゃ板@名無し名称論議中
幼児殺害・中1生、裏に母の“異常な愛”

 長崎市北陽町の会社員、種元毅さん(30)の長男で幼稚園児、
駿(しゅん)ちゃん(4)全裸殺人事件で、誘拐殺人などの非行事実で
補導された市立中学1年の男子生徒(12)は、性的いたずらに抵抗する
駿ちゃんに暴行を加え、発作的に殺害した可能性が出てきた。
 
 男子生徒は長崎市北部の集合アパートで、両親との3人暮らし。
父親は長崎市内にある全国展開の人気レストランで調理師をしており、
母親は今年4月まで専業主婦だった。
 「男子生徒の父親は温和で、人とトラブルを起こすこともなかった」(知人)
という。学校の役員会にもよく顔を出し、教育熱心な父親だったらしい。
 「その正反対だった」と知人たちが口をそろえるのは、母親である。
「一種のトラブルメーカーだった。ひと言で言えば、過保護で息子を溺愛していた」
と証言するのは、10年ほど前から母親を良く知る男性だ。
 生徒は4歳になる年に、最初に通った幼稚園も3カ月でやめている。
687おもちゃ板@名無し名称論議中:03/07/11 19:12 ID:tNRkaSO0
 「我が子かわいさのあまり、(母親は)息子さんに嫌なことがあると、
他人、つまり友達のせいにしていた。生徒は自分で勝手に転んでも、
『人に押された』と訴えるようなところがあった」
 友達が使っていたおもちゃの順番が待ちきれず、先生が「それはダメよ」と諭すと、
生徒はかんしゃくを起こして、長時間泣き叫び続けることもあったという。
 幼稚園の年少組は一般に、「最初は分からなくても、さまざまな経験の中でしかられ、
褒められながら社会のルールを学んでいく」(幼稚園関係者)とされる。
 だが、「あの子は3カ月間、かんしゃくはまったく治らなかった。
自己本位の性格は、小学校でも変わらなかった」(両親の知人)という。
 母親はしつけとして、息子をたしなめるどころか、
常に息子の言い分を真に受け、幼稚園にたびたび抗議に押しかけた。
「毎週に近い印象があるほど、頻繁に抗議に来ていた。興奮することはなかったが、
強い口調で『気をつけてください』と幼稚園側に迫っていた」(幼稚園関係者)
 幼稚園側が事実をありのままに説明しても、他人のせいにする息子を信じ続ける。
毎日の送迎にも、大勢の母親に溶け込めず、非社交的なタイプだったという。
 男子生徒が幼稚園を辞める際、表向きの理由は引っ越しだったが、
幼稚園側は「トラブル続きに母親が嫌気をさした」という認識だった。
688おもちゃ板@名無し名称論議中:03/07/11 19:12 ID:tNRkaSO0
 今年4月、男子生徒にとっては重大な『事件』が起きる。
長年、専業主婦として自分をかばってくれた母親が、パートに出るようになったのだ。
毎夕、アパートのエレベーターホールのベンチに1人で座り、
母親の帰りを待つ姿を多くの住民が目撃している。
 奇妙なことに時期を一にして、周辺で幼児を狙った事件が頻発する。
4月に入って少なくとも4件。26日には複合商業施設の広場で遊んでいた
4歳児が声をかけられ、5階の駐車場で突き飛ばされた。
翌日には同じ広場にいた3歳児が声を掛けられ、6階の階段踊り場で全裸にされた。
 「生徒の連続犯行とみている。凶悪事件特有の『手口の発展・継続』で、
駿ちゃん事件にエスカレートしたようだ。
同種の性的いやがらせが約20件も起きており、関連を調べる」(捜査員)