GUNDAM FIX FIGURATION 〜#0017

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RX-105 Ξ-GUNDAM
 反地球連邦組織“マフティー”が秘密裏にAEに開発を
依頼した新型ガンダムタイプMS。最大の特徴はミノフスキー・クラフトの装備により
飛行能力を得た事である。飛行時にはビームバリアーを展開する事で音速を
超える事が可能。頭部バルカン砲、肩部メガ粒子砲、専用ビーム・ライフル、ビーム・サーベル、
思念操作が可能なホーミングミサイル、ファンネルミサイルを装備。

RX-104FF PENEROPE
 地球連邦軍初のミノフスキークラフト搭載機。ケネス・スレッグ大佐によって
AEからキルケー部隊にもたらされ、レーン・エイム中尉が搭乗する。ガンダムタイプの
基本コンセプト踏襲したMSユニットにフライトユニットを組み合わせる形式がとられている。
武装として頭部バルカン砲、専用ビーム・ライフル、ビーム・サーベル、思念操作が可能な
ホーミングミサイル、ファンネルミサイルを装備する等、Ξガンダムと同等の性能を有する。
Me-02R MESSER
 マフティーの主力MS。デザインライン・設計思想はジオン公国軍のものを踏襲している
事から、ジオン系の技術者が設計に関わっていると推測されよう。肩部の
スパイクアーマーや側頭に装備された3連バルカン砲、格闘戦を想定した機体構成となっている。

FD-03 GUSTAV-CARL
 RGM-79 ジェガンをベースに改良・発展した地球連邦軍量産型MS。特に
重力下における運用性の高さを重視して開発され、オーストラリア方面の
“キルケー部隊”等に配備された。武装として頭部バルカン砲、ビーム・サーベル
(RGM-89と同型)、左腕部のグレネードランチャーを装備。通信装備を強化された
指揮官機(グスタフ・カール)と一般機(ドーラ・カール)の2種存在する。性能上は
満足のいくものであったが、比較的高価な機体である為、極少数の生産に止まっている。

大体こんな感じ。蛇足だが、ペーネロペーのMSユニットのみの状態はRX-104 オデュッセウスガンダム。
「本来の計画では、フライトパーツ自体も数種が検討されており、オールレンジ攻撃が可能なビット兵器装備の"アルゴス"ユニットも開発途上である。」ソースは去年のカレンダー。