Flan5を辱めるスレ [転載禁止]©2ch.net
1 :
名無しさん祈祷中・・・@転載禁止:
フランちゃん「あー・・・お腹空いた」
男メイド「おやつを期待しても無駄だよ」
フランちゃん「えー・・・・・・」
男メイド「我慢我慢!」
フランちゃん「・・・・ねえねえ」
男メイド「ん?」
フランちゃん「目を瞑ってくれる?」
男メイド「なんで?」
フランちゃん「・・・・日頃頑張ってくれてるから、お礼がしたいの」
男メイド「お礼・・・・よし!喜んで目を瞑ろう!」
フランちゃん「ありがとう・・・・」
男メイド「・・・・・・」ドキドキ
フランちゃん「・・・・それじゃあ、頂きまーす♪」ガブッ
男メイド「痛っ!?ちょ、痛いってばフランちゃん!手が取れちゃうよ!」
フランちゃん「♪」ガジガジ
2 :
名無しさん祈祷中・・・@転載禁止:2014/12/22(月) 19:07:58.60 ID:yyhLv6Et0
フランちゃん「・・・・・・」Zzz
男メイド「ああ、なんて可愛い寝顔・・・」フニフニ
フランちゃん「う・・・・・」
男メイド「ああ、なんて柔らかい唇・・・・」プニプニ
フランちゃん「むにゅ・・・・・」
男メイド「ああ、なんて無防備な寝姿・・・・」ナデナデ
フランちゃん「うー・・・・・・」
男メイド「ねえねえフランちゃん、キスして良い?」
フランちゃん「・・・・・・」Zzz
男メイド「恥ずかしくて声も出ないのか・・・・よし!今がチャンス!」
フランちゃん「ふにゃ・・・・あれ?男メイド?」
男メイド「あっ・・・・・・」
フランちゃん「・・・・・こんな時間まで起きてるの?早く寝ればいいのに」
男メイド「ああ、うん・・・そうだね。おやすみ、フランちゃん・・・・」
フランちゃん「・・・・・?」
3 :
名無しさん祈祷中・・・@転載禁止:2014/12/22(月) 19:08:29.23 ID:yyhLv6Et0
フランちゃん「ねえねえ・・・」
男メイド「ん?」
フランちゃん「・・・アンタ、仕事は?」
男メイド「仕事って、今やってるじゃん」
フランちゃん「一緒にテレビ見るのが仕事?」
男メイド「一緒に、の部分が重要だね」
フランちゃん「・・・・まさか、サボってるの?」
男メイド「ち、違うよ!」
フランちゃん「・・・なら良いけど」
男メイド「今日は雑用業務が休みだから、こうやって一緒にテレビ見たりできるんだよ」
フランちゃん「これも仕事・・・・」
男メイド「そうそう」
フランちゃん「じゃあ、私がアンタに今日は自由にして良いわよって言ったらどうするの?」
男メイド「完全フリーって事?」
フランちゃん「うん」
男メイド「えーっと・・・・それならフランちゃんと遊んで過ごすかな」
フランちゃん「休みなのに?」
男メイド「それぐらいしかする事が無いし」
フランちゃん「ふーん・・・・」
男メイド「まあ、この仕事を止めない限りは完全フリーなんてあり得ないんだけどね」
フランちゃん「・・・・仕事、止めたいって思った事ある?」
男メイド「やりたくてやってるのに、止めたくなるわけ無いじゃないか」
フランちゃん「・・・・仕事って楽しいのね」
男メイド「場合によるけど」
フランちゃん「私も働きたい」
男メイド「えっ」
フランちゃん「何かお勧めの仕事ない?」
男メイド「お勧め・・・・メイドとか?」
フランちゃん「じゃあ私もメイドになる」
男メイド「えぇ・・・・・・」
4 :
名無しさん祈祷中・・・@転載禁止:2014/12/22(月) 19:08:59.41 ID:yyhLv6Et0
フランちゃん「はぁ・・・・・」
男メイド「ちょ、フランちゃん・・・・」
フランちゃん「・・・・ねえねえ」
男メイド「か、顔が近いよ」
フランちゃん「・・・・嫌なの?」
男メイド「嫌じゃないけど」
フランちゃん「・・・・・なんか、変な気分にならない?」
男メイド「フランちゃん、お酒の匂いが・・・」
フランちゃん「・・・・・・」スリスリ
男メイド「し、下着!見えちゃうよ!」
フランちゃん「・・・・あれー?おかしいなあ・・・」
男メイド「え?」
フランちゃん「これで男の人の理性は崩れるって書いてたのに・・・」
男メイド「な、なんて本を読んでるのさ!没収だ!」
フランちゃん「えー・・・・」
5 :
名無しさん祈祷中・・・@転載禁止:2014/12/22(月) 19:09:47.78 ID:yyhLv6Et0
男メイド「フランちゃん、君にプレゼントがあるんだ」
フランちゃん「プレゼント?」
男メイド「コレだよ!受け取ってくれ!」
フランちゃん「・・・・魚?」
男メイド「獲れたてピチピチ!」
フランちゃん「えーっと・・・・貰って、どうすれば良いの?」
男メイド「どうするって、食べるに決まってるじゃないか」
フランちゃん「じゃあ捌いてよ」
男メイド「新鮮な魚は生きたままで齧り付くのが美味しいのに」
フランちゃん「生きたまま・・・・」
魚「パクパク・・・・・パクパク・・・・」ビチビチ
フランちゃん「うっ・・・・・・」
男メイド「何を躊躇ってるんだい」
フランちゃん「・・・・わ、私、お腹痛いから遠慮しとく」
男メイド「そうか、なら一人で刺身にして食べようかな・・・・・冗談だよフランちゃん、レーヴァテインじゃ魚は捌けないよ」
6 :
名無しさん祈祷中・・・@転載禁止:2014/12/22(月) 19:10:27.04 ID:yyhLv6Et0
フランちゃん「・・・・・眠れない」
ガサガサ………
フランちゃん「・・・・男メイド、起きてるかな・・・」
〜男メイドの部屋〜
男メイド「・・・・・・」Zzz
フランちゃん「やっぱり寝てる・・・」
男メイド「うぅ・・・・」
フランちゃん「うーん・・・一緒のベッドで寝たら、男メイドが起きた時にいろいろ言われちゃうし・・・・」
男メイド「・・・・・・」
フランちゃん「・・・・・寝ぼけた男メイドに攫われたって事にしよう」ゴソゴソ
男メイド「・・・・・・」
フランちゃん「・・・・ちょっとだけなら良いよね///」ギュー
男メイド「・・・・・・」
フランちゃん「はぁ・・・・」
男メイド「・・・・・フランちゃん、何やってんの?」
フランちゃん「ひゃあっ!?」
男メイド「僕のベッドで、しかも抱きついてる・・・」
フランちゃん「ち、違う!これは・・・・」
男メイド「僕は攫ってないよ」
フランちゃん「えっ・・・・聞いてたの・・・?」
男メイド「起きた時にいろいろ言われちゃう、って言ってた時点で起きてたんだけどね」
フランちゃん「・・・・さ、寒かったのよ!だからアンタの部屋に・・・」
男メイド「こっそり侵入して、言い訳を考えつつ抱きついたと?」
フランちゃん「あぅ・・・えっと、その・・・・・・・」
男メイド「寂しかったんでしょ?言い逃れは出来ないよ」
フランちゃん「・・・・・・///」
男メイド「最初から言ってくれれば何時でも何処でも一緒に寝てあげるのに」
フランちゃん「・・・・・・うん」
男メイド「ああもう、可愛いなあフランちゃんは!今夜は寒い!だから抱き合って寝る!これでOKだよね?」
フランちゃん「・・・・・・///」コクコク
7 :
名無しさん祈祷中・・・@転載禁止:2014/12/22(月) 19:10:57.85 ID:yyhLv6Et0
男メイド「アイドル?」
フランちゃん「やってみたい」
男メイド「ダメダメ!絶対に許可できないよ!」
フランちゃん「えー・・・」
男メイド「フランちゃんにはハードルが高過ぎるね」
フランちゃん「具体的にどんな所が?」
男メイド「見ず知らずの男たちに囲まれて我慢できる?」
フランちゃん「うっ・・・・」
男メイド「あわよくばスカートの中を覗こうと目をギラつかせてる人も居るかも・・・」
フランちゃん「・・・・・・」
男メイド「隙あれば身体に触れようと手を伸ばす奴だって・・・・」
フランちゃん「・・・・ふーん、要するに、アンタみたいなのが群がってくると・・・」
男メイド「えっ」
フランちゃん「うぅ・・・・アイドルって怖い職業なのね・・・」
男メイド「・・・・・・」
8 :
名無しさん祈祷中・・・@転載禁止:2014/12/22(月) 19:11:41.86 ID:yyhLv6Et0
フランちゃん「ねえねえ」
男メイド「ん?」
フランちゃん「アンタが持ってるそれ、何?」
男メイド「この箱の事かい?」
フランちゃん「うん」
男メイド「なんか、レミリアお嬢様にお届けものだってさ」
フランちゃん「ふーん・・・ちょっと貸してよ」
男メイド「だ、ダメだよ・・・壊しちゃうかもしれないし」
フランちゃん「そんな事ないから貸してってば!」グイグイ
男メイド「あっ・・・引っ張ったら・・・」
パキッ
フランちゃん・男メイド「「あっ」」
レミリアお嬢様「ねえ、私に届け物が届いてるはずなんだけど知らないかしら?」
フランちゃん「・・・・わ、私見た!男メイドが壊してる所、見た!」
男メイド「えっ」
9 :
名無しさん祈祷中・・・@転載禁止:2014/12/22(月) 19:12:06.42 ID:yyhLv6Et0
フランちゃん「休みだからってこんな時間まで寝てる・・・・」
男メイド「・・・・・・」Zzz
フランちゃん「・・・・ちょっとだけなら・・・良いよね」ゴソゴソ
男メイド「んー・・・・・」
フランちゃん「・・・・・・///」ギュー
男メイド「・・・・・ん?」
フランちゃん「はぁ・・・・・・」ギュー
男メイド「・・・・・・」ギュッ
フランちゃん「ひゃあっ!?」
男メイド「あっ、飛び退かなくても良いのに」
フランちゃん「お、起きてたの・・・・?」
男メイド「いやあ、朝から良い気分だよ」
フランちゃん「かかか勘違いしないで!今のは別に・・・・」
男メイド「そんなに照れちゃって、可愛いなあフランちゃんは」
フランちゃん「あーもー!うるさーい!」
男メイド「暑いねー」
フランちゃん「はー・・・・喉渇いた」
男メイド「吸血する?」
フランちゃん「うーん・・・・・ジュース飲みたい」
男メイド「血味のジュースで良いかい?」
フランちゃん「・・・・今は吸血の気分じゃない」
男メイド「そうか・・・・」
フランちゃん「・・・・どうしたの?残念そうだけど」
男メイド「いや、別に」
フランちゃん「・・・吸血されるのって、嬉しい?」
男メイド「まあね」
フランちゃん「どうして嬉しいの?」
男メイド「そりゃあ、合法的にフランちゃんと密着できるし」
フランちゃん「・・・これから吸血する時は、アンタの体に穴開けてストローで吸おうかな」
男メイド「うわあ!冗談だよ冗談!密着目的じゃないよ!」
11 :
名無しさん祈祷中・・・@転載禁止:2014/12/22(月) 19:34:34.24 ID:yyhLv6Et0
フランちゃん「何の用?」
男メイド「フランちゃんにプレゼントがあるんだ!」
フランちゃん「プレゼント?」
男メイド「さあさあ、僕の部屋へGO!」グイグイ
フランちゃん「ちょ・・・分かったから押さないでってば」
〜男メイドの部屋〜
男メイド「じゃじゃーん」
フランちゃん「・・・・・何この露出着」
男メイド「露出着とは失礼だな。チャイナドレスだよ!フランちゃんのスリムなボディーにピッタリ!」
フランちゃん「・・・・馬鹿にしてるでしょ?私、帰るから」
男メイド「・・・・そうだよね、やっぱり嫌だよね・・・・」
フランちゃん「えっ」
男メイド「可愛いフランちゃんなら似合うと思ったんだけどなあ・・・・ぐすっ・・・・・・」
フランちゃん「わ、分かったわよ!着れば良いんでしょ!着れば!」
男メイド「おおっ!優しいフランちゃんならそう言うと思ってたよ♪」
12 :
名無しさん祈祷中・・・@転載禁止:2014/12/22(月) 19:35:06.52 ID:yyhLv6Et0
男メイド「冗談じゃないよフランちゃん!」
フランちゃん「あー、はいはい」
男メイド「そんなに話を終わらせようとして、照れてるの?」
フランちゃん「・・・・・・」
男メイド「本当にフランちゃんは世界で一番可愛いよ」
フランちゃん「あーもー!分かったから!」
男メイド「分かってくれた?」
フランちゃん「・・・・分かってないけど分かった」
男メイド「現実に目を向けるべきだ」
フランちゃん「そもそも何処がそんなに・・・・」
男メイド「そりゃあ性格見た目、脚の先から頭の先まで、吐き出す空気も」
フランちゃん「ストップ!分かったから終わり!」
男メイド「そうか・・・分かってくれて嬉しいよ!」
フランちゃん「・・・・アンタって意地悪ね」
男メイド「えっ・・・・じょ、冗談は止めてくれないかな」
13 :
名無しさん祈祷中・・・@転載禁止:2014/12/22(月) 19:35:57.70 ID:yyhLv6Et0
男メイド「う・・・・あ、脚が・・・」
フランちゃん「・・・何かあったの?」
男メイド「ただの仕事疲れだよ」
フランちゃん「なーんだ」
男メイド「・・・・なんだとは何だい」
フランちゃん「怪我でもしたのかと思ったから」
男メイド「いやいや、怪我したようなもんじゃないか」
フランちゃん「じゃないか、って言われても・・・」
男メイド「癒してよフランちゃん」
フランちゃん「え?」
男メイド「愛を込めたご奉仕・・・お願いして良いかな」
フランちゃん「な、何をさせるつもりなのよ」
男メイド「痛む所をペロペロっとしてくれれば満足です」
フランちゃん「・・・ふーん、マッサージしてあげようかと思ったのになー」
男メイド「ペロペロは冗談だよ!是非ともそのマッサージをお願いします!」
14 :
名無しさん祈祷中・・・@転載禁止:2014/12/22(月) 19:36:58.82 ID:yyhLv6Et0
男メイド「うおお・・・・ッ!」プルプル
フランちゃん「もう終わりなの?」ペシペシ
男メイド「そんな事・・・・!」プルプル
フランちゃん「足が震えてるけど」
男メイド「・・・・・ぐふっ」ガクッ
フランちゃん「情けないお馬さんねー」
男メイド「上に乗ってるからって良い気になって・・・・」
フランちゃん「私の体は軽いとか言ってたの誰だったっけ?」
男メイド「分厚い辞書抱えといて何言ってんのさ・・・」
フランちゃん「あー、楽しかった♪」
男メイド「・・・そりゃっ」ガバッ
フランちゃん「ひゃっ!?」
男メイド「はっはっは、この馬乗り状態からの脱出は出来ないよ」
フランちゃん「・・・・・・///」
男メイド「・・・な、何顔を赤くしてるんだい。悲鳴の一つでも上げて振りほどいてくれないと困るんだけど」
俺のレスは転載禁止なんだけど
16 :
名無しさん祈祷中・・・@転載禁止:2014/12/22(月) 21:08:49.14 ID:jd9TcCU3p
見てるよ
17 :
名無しさん祈祷中・・・@転載禁止:2014/12/22(月) 22:37:58.65 ID:6ocuz/+E0
これ全部とっておいたのかwww
俺以外に保存してる奴が居るとは思いも
完成度高
これが愛の力
(マジレスすると文才あるんだろうなぁ、嫉妬するわ)
>>15 すみませんでした><
このスレッドは転載禁止です
フランちゃん「お腹空いたー」
男メイド「・・・・そうか」
フランちゃん「今日のご飯は何?」
男メイド「これだよ」
フランちゃん「・・・・なんで袖を捲ってるの?」
男メイド「これ、夜ご飯」
フランちゃん「ふーん・・・・カプッ」
男メイド「痛い!強引過ぎだよフランちゃん!」
フランちゃん「なんでご飯作らないの?手抜き?」
男メイド「フランちゃんが噛みついたのは何かな?」
フランちゃん「手」
男メイド「つまり、手は抜いてないってわけだ」
フランちゃん「・・・・・・カプッ」
男メイド「痛い痛い!冗談だから止めて!」
フランちゃん「手抜きって認めれば良いのに」
フランちゃん「今日こそ出るよね・・・」
男メイド「そんなに見たいの?」
フランちゃん「最近雨ばっかりなんだもん」
男メイド「まあ、急に星が見たくなるのも理解できるけど」
フランちゃん「庭に寝転がって空を見上げる・・・・」
男メイド「・・・・うん、最高だね」
フランちゃん「でしょ?」
男メイド「二人で手を繋いでさ・・・」
フランちゃん「えっ」
男メイド「黙って空を見続ける・・・・」
フランちゃん「・・・・・」
男メイド「ああ、最高」
フランちゃん「・・・・別に最高じゃない」
男メイド「とか言いつつ期待に胸を躍らせるフランちゃん」
フランちゃん「なっ・・・・してない!してないから!」
男メイド「あー・・・・風邪とか死ぬわー・・・」
フランちゃん「大丈夫?ちょっと待っててね、ご飯持ってくるから」
男メイド「うぅ、なんて情けないんだ僕は・・・」
―――――――――――――――――――――――――
フランちゃん「ふーっ・・・ふーっ・・・」
男メイド「・・・・・・」
フランちゃん「はい、あーん」
男メイド「もぐもぐ・・・・うん、美味しいよ。後で咲夜さんにお礼を言っといてくれるかな」
フランちゃん「・・・・私が作ったんだけど」
男メイド「えっ」
フランちゃん「早く治ってほしいから頑張って作ったのに・・・・」
男メイド「マジで!?ありがとうフランちゃん大好き!」ギュー
フランちゃん「ひゃっ!?」
男メイド「うぐっ、ゲホッ・・・・ゲホッ」
フランちゃん「・・・・アンタ、治す気あるの?」
フランちゃん「うー、さむーい」
男メイド「秋になったからね」
フランちゃん「昼間は暑いのに・・・・」
男メイド「まあ、気温なんて僕らにどうこう出来るもんでもないし」
フランちゃん「・・・・ねえ、お散歩行かない?」
男メイド「散歩?」
フランちゃん「うん。身体も温まるんじゃないかしら」
男メイド「それならこっちが」ギュッ
フランちゃん「ひゃっ!?」
男メイド「ああ、温かい・・・・」ギュー
フランちゃん「・・・・・・」
男メイド「・・・・どう?」
フランちゃん「全然温かくない」
男メイド「結構火照りが伝わってきたけど」
フランちゃん「うるさーい!」
男メイド「さあフランちゃん!今日は勉強をしよう!」
フランちゃん「何の勉強?」
男メイド「セクハラ対策だよ」
フランちゃん「セクハラ?」
男メイド「簡単で、尚且つ効果の高い攻撃があるんだ」
フランちゃん「能力を使って」
男メイド「殺しちゃいけない!」
フランちゃん「じゃあ何をすればいいの?」
男メイド「噛み付けば良い」
フランちゃん「・・・・効くの?」
男メイド「誰にでも効くね」
フランちゃん「ふーん・・・・分かった。覚えとく」
男メイド「よし!分かってくれたご褒美をあげよう!」ギュー
フランちゃん「ガブッ」
男メイド「痛い痛い!これはセクハラじゃなくてスキンシップじゃないか!」
フランちゃん「アンタの手ってさ」
男メイド「ん?」
フランちゃん「大きいよね」
男メイド「これはね、ちょうどフィットするように出来てるんだよ」
フランちゃん「何に?」
男メイド「フランちゃんの手」
フランちゃん「・・・・・?」
男メイド「ほら、こうやって恋人繋ぎをすると・・・」ギュッ
フランちゃん「あっ・・・・」
男メイド「ほらね、ジャストフィットでしょ?」
フランちゃん「そ、そうなの?」
男メイド「そうだよ」
フランちゃん「・・・・・そろそろ離して欲しいんだけど」
男メイド「この手はまさに運命的・・・・相性バッチリだね!」
フランちゃん「なっ・・・・///」
フランちゃん「嫌よ!絶対に嫌!」
男メイド「お願いだよ!僕の夢なんだ!」
フランちゃん「そ、そもそもなんなのよ・・・・お、・・・・」
男メイド「おっぱい枕」
フランちゃん「何が何でも嫌!」
男メイド「フランちゃん・・・・」
フランちゃん「そんなの別の人に頼めば・・・」
男メイド「よーし、メイドの先輩方に」
フランちゃん「だめ!やっぱり別の人もだめ!」
男メイド「それじゃあ僕の夢は叶わないのか・・・」
フランちゃん「だ、だって・・・・恥ずかしいし・・・」
男メイド「良いんだよフランちゃん」
フランちゃん「・・・・・・?」
男メイド「誰でも最初は恥じらいを持つものだ・・・・でも相手は僕だよ?怖くも何とも無いじゃないか!」
フランちゃん「だーかーらー!嫌だって何回も言ってるでしょ!」
これ何回分あるんだ?
フランちゃん・男メイド「「ずずーっ・・・・・」」
フランちゃん「うえー・・・・」
男メイド「うーん、美味い!」
フランちゃん「苦いんだけど」
男メイド「コーヒーだからね」
フランちゃん「うー・・・・」
男メイド「お砂糖入れたら?」
フランちゃん「嫌よ、子供みたいだし」
男メイド「ミルクは?」
フランちゃん「要らない」
男メイド「強情だなあ・・・・」
フランちゃん「ずずーっ・・・・」
男メイド「あっ、そう言えば紅茶があるじゃないか」
フランちゃん「紅茶?」
男メイド「フランちゃんの分、作ってきてあげるよ」
フランちゃん「本当?」
男メイド「もちろん。それじゃあ行ってくるから」
フランちゃん「甘くしちゃダメだからね」
男メイド「見栄を張っちゃって・・・・」
―――――――――――――――――――――――
男メイド「やっぱりフランちゃんには・・・・」
サラサラ
男メイド「砂糖たっぷりに・・・」
トポトポ
男メイド「牛乳だよねー」
――――――――――――――――――――――
男メイド「はいよ」
フランちゃん「ありがとう・・・・ずずーっ」
男メイド「どう?」
フランちゃん「・・・・うん、美味しい!アンタも紅茶を作るのが上手くなったわね」
男メイド「そりゃあ、フランちゃんの好みに合わせてるから」
フランちゃん「もう寝る時間ね」
男メイド「一日が早いなあ」
フランちゃん「・・・・ねえ、ちょっとお散歩しない?」
男メイド「もちろんOKだよ」
〜外〜
男メイド「良い感じに星が出てる・・・」
フランちゃん「台風は?」
男メイド「逸れて行ったらしいけど」
フランちゃん「そう・・・・」
男メイド「まあまあ、雨が降らなくて良かった良かった」
フランちゃん「それにしても綺麗な星・・・」
男メイド「そうだね」
フランちゃん「・・・・前みたいに、君の方が綺麗だよーみたいな発言はないの?」
男メイド「言って欲しい?」
フランちゃん「・・・・別に」
男メイド「顔が赤いよ。フランちゃんは可愛いなあ」
フランちゃん「・・・ねえねえ」
男メイド「ん?」
フランちゃん「アンタってさ、私の事・・・好きなんでしょ?」
男メイド「そうだけど」
フランちゃん「・・・いつから好きになったの?」
男メイド「いつから・・・・覚えてないね」
フランちゃん「覚えてない?」
男メイド「でも、ずっと君の傍に居ようって覚悟した時なら覚えてるよ」
フランちゃん「いつ?」
男メイド「僕がフランちゃんに、メイドにして下さいってお願いした時」
フランちゃん「・・・あの、夏祭りの日?」
男メイド「そう、その日。なんでこんな事聞いたんだい?」
フランちゃん「・・・ううん、私も覚悟決めないとって思っただけ」
男メイド「覚悟?」
>>28 2ヶ月分くらいはある
あの頃の俺はフランゴ厨だった
男メイド「ああ、もう寝る時間か・・・」
フランちゃん「そうね」
男メイド「それじゃあフランちゃん、お休み」
フランちゃん「え?」
男メイド「・・・・?」
フランちゃん「今日は一緒に寝るー、とかって言わないの?」
男メイド「言ったら文句言うのはフランちゃんじゃないか」
フランちゃん「うっ・・・・」
男メイド「それじゃあまた明日ねー」バタン
フランちゃん「・・・・行っちゃった」
〜深夜零時過ぎ〜
フランちゃん「うぅ・・・・眠れない・・・・」
男メイド「お待たせだぜフランちゃん!さあ寝よう!」
フランちゃん「えっ・・・・今日は一緒に寝ないって言ってたのに・・・」
男メイド「日付はすでに変わっている!昨日なんて昔の事はもう忘れたよ!」
男メイド「ねえフランちゃん」
フランちゃん「?」
男メイド「地球の色って何色か知ってる?」
フランちゃん「地球色」
男メイド「・・・・何その色」
フランちゃん「地球の色よ」
男メイド「そうじゃなくて、一色でズバーンと」
フランちゃん「一色?地球が一色なわけ無いじゃない」
男メイド「ちっちっち、甘いなあフランちゃんは。正解は青色でしたー」
フランちゃん「・・・・何で青なの?」
男メイド「なんでって、海が」
フランちゃん「見たの?」
男メイド「・・・見たわけじゃないけど」
フランちゃん「でしょ?やっぱり実際見ないと分かんないわ。さあ男メイド、船の準備よ!」
男メイド「えっ」
フランちゃん「良いから!あっち行ってて!」
男メイド「いやいや、僕に任せてよ」
フランちゃん「だめ!私がやるから!」
男メイド「洗濯物干すくらい僕がやるのに」
フランちゃん「絶対だめ」
男メイド「・・・・・そうか、信用されて無いんだね」
フランちゃん「えっ」
男メイド「そうだよね・・・・所詮僕なんか・・・」
フランちゃん「ち、違う!信用してるけど・・・」
男メイド「けど?」
フランちゃん「あう・・・・えっと・・・・・・」
男メイド「隙だらけだぜ洗濯物ゲットだ!」バッ
フランちゃん「あっ!?」
男メイド「まあまあ、破いたりしないよ。・・・・・ん?このえっちい下着は一体誰の」
フランちゃん「ひゃああああ!!!」
フランちゃん「よっこいしょ・・・」ドサッ
男メイド「・・・・・・」
フランちゃん「・・・・?」
男メイド「・・・・・・」
フランちゃん「何でボーっとしてるの?お布団敷くの手伝ってよ」
男メイド「え?」
フランちゃん「ほらほら、早くこっち来てってば。お布団で寝ようって言ったのはアンタなんだから」
男メイド「ああ、はいはい」
フランちゃん「・・・・・さっきは何を見てたの?」
男メイド「なんだか新婚の夫婦みたいだなーと」
フランちゃん「えっ」
男メイド「愛しい妻が僕の寝床を準備してくれる・・・・・なんて幸せなんだろうか」
フランちゃん「・・・・・///」
男メイド「当たり前のように一つしか布団を敷いていない、一緒に寝る夫婦には二つの布団なんて要らないからね」
フランちゃん「ち、違うから!別に一緒に寝たかったわけじゃ・・・・」
フランちゃん「今日はこっちにしようかなー」ゴソゴソ
男メイド「?」
フランちゃん「そういえば、今日はまだぎゅぎゅってしてないわね・・・」
男メイド「ぎゅぎゅっ?何だいそれは」
フランちゃん「ひゃあっ!?なんでアンタがここに居るの!?」
男メイド「なんでって、一緒に寝ようかなと思って」
フランちゃん「え?でもさっき部屋から出てったし・・・」
男メイド「トイレ行っただけだよ」
フランちゃん「そ、そういう事ね・・・・」
男メイド「・・・・・抱き枕漁ってたの?」
フランちゃん「うっ・・・うるさい!今日は寒いからちょっと温まろうとしただけで・・・」
男メイド「寒い?なら情熱的な抱擁しか無いねフランちゃーん!」ガバッ
フランちゃん「ひゃわっ!?」
男メイド「どう?抱き枕より断然いいでしょ?」
フランちゃん「・・・ちょ、ちょっとだけなら・・・・・///」
フランちゃん「ねえねえ」
男メイド「ん?」
フランちゃん「一つ質問して良い?」
男メイド「質問?」
フランちゃん「アンタってさ、私と出会って無かったら、自分がどんな生活してたかって想像できる?」
男メイド「フランちゃんと出会って無かったら・・・・」
フランちゃん「うんうん」
男メイド「・・・・仕事探して人里へ逆戻りして・・・」
フランちゃん「それから?」
男メイド「適当なお嫁さん探して普通に生活してたんじゃないかな」
フランちゃん「ふーん・・・・平凡ね」
男メイド「平凡な幸せも悪くないと思うけど」
フランちゃん「・・・・平凡じゃないのは嫌?」
男メイド「え?」
フランちゃん「た、例えば・・・・妖怪と結婚したりしたら」
男メイド「それは確かに平凡じゃないけど、それはそれで幸せじゃないかな」
フランちゃん「それじゃあ、えっと・・・・きゅ、吸血鬼とかは?」
男メイド「レミリアお嬢様と結婚?そんな事口に出しただけでクビになっちゃうよ」
フランちゃん「・・・・やっぱりアンタって意地悪ね」
男メイド「じょ、冗談だよ。フランちゃんと結婚したら、平凡な幸せは得られないだろうね」
フランちゃん「えっ・・・・・・」
男メイド「だってそれは、平凡なんて言葉じゃ足りないくらい大きな幸せだからね」
フランちゃん「足りない・・・・・?」
男メイド「極限超越限界突破な幸せだろうなー」
フランちゃん「・・・・・・///」
男メイド「・・・・どう?格好良いでしょ?」
フランちゃん「べ、別に」
男メイド「さっきのはプロポーズ待ちって事で良いの?」
フランちゃん「・・・・私は質問に答えないから」
男メイド「えー、一つと言わずたくさん答えたのに・・・」
そういえば最近私様が来てないらしいよ
まあ、Flan5を辱めてるくらいだから誰か別のフランゴ厨なんだろうけど
正直フランゴ厨って怖いわ(レミ館)
本当に辱める気なら全上げしたらいいのに
それとも忘れてるのかな
俺は面白いと思うんだけどね
(もしかしてフランゴ厨のサイン?(診察しましょう的なアレ))
スレスト!スレスト!スレスト!
もっと
誰だこいつ
痛々しい
フランゴは天使さん
規制厳しい
なんか最近ふらんごが得意になってきてる気がする
男メイド「・・・・・・」Zzz
フランちゃん「ほらほら、もう朝ですよー」
男メイド「うーん・・・・」
フランちゃん「起きる時間よー」
男メイド「・・・・・・」Zzz
フランちゃん「・・・・起きないわね」
男メイド「フランちゃーん・・・・・むにゃむにゃ・・・」
フランちゃん「・・・?夢でも見てるのかしら」
男メイド「ああ・・・・フランちゃん、そんなエロい服は・・・」
フランちゃん「ひゃあああ!!!」ゲシッ
男メイド「うわっ!?な、何事!?」
フランちゃん「ななななんて夢を見てるのよアンタは!」
男メイド「え、夢?・・・・・・み、見てないよ」
フランちゃん「男メイド、顔が赤いんだけど」
男メイド「見て無い!本当に見てないんだってば!」
男メイド「あー、やだなー」
フランちゃん「何が嫌なの?」
男メイド「フランちゃんと会えなくなる事」
フランちゃん「えっ・・・・・」
男メイド「?」
フランちゃん「・・・・どこか行っちゃうの?」
男メイド「だって明日から仕事じゃん」
フランちゃん「な、なんだ・・・・仕事ね」
男メイド「疲れるんだよなあ」
フランちゃん「でも楽しいんでしょ?」
男メイド「楽しいけどフランちゃんと一緒に居る方がもっと楽しいよ」
フランちゃん「そ、そう・・・・///」
男メイド「最近力仕事が多くてね。筋肉痛にもなっちゃうし、ついてないよ」
フランちゃん「・・・・そうだ、マッサージしてあげる」
男メイド「えっ、良いの?」
フランちゃん「うつ伏せに寝転がってくれる?」
男メイド「それじゃあお言葉に甘えて・・・・」ゴロン
フランちゃん「どこかリクエストは?」
男メイド「それじゃあ肩付近をお願いしようかな」
フランちゃん「ここの辺り?」
男メイド「うん・・・・もうちょっと強く」
フランちゃん「強く・・・んーっ・・・・んーっ・・・・どう?こんな感じ?」
男メイド「もっともっと」
フランちゃん「もっと・・・・・せりゃっ!」
男メイド「痛っ!?」
フランちゃん「うーん、難しいわね・・・・こう?」グリグリ
男メイド「ギブギブ!ギブアップ!」
フランちゃん「えー・・・・」
男メイド「えー、じゃないよフランちゃん!骨が折れちゃうよ!」
フランちゃん「結構手加減したのに」
男メイド「ただいまー・・・・」
フランちゃん「あら、おかえりなさい」
男メイド「あー・・・脚が千切れそうだよ」
フランちゃん「今日も仕事頑張ってたわね」
男メイド「えっ、見たの?」
フランちゃん「廊下で本運んでるのをちょっとだけ」
男メイド「手伝ってくれても良かったのに」
フランちゃん「・・・・小悪魔と楽しそうに話してたよね」
男メイド「それはフランちゃんの話をしてたんだ」
フランちゃん「私の話・・・・?」
男メイド「今日は・・・・寝顔の話だったかな」
フランちゃん「えっ」
男メイド「うざがられない程度にね」
フランちゃん「わ、私の話はしないでって言ったでしょ!?」
男メイド「そんな何カ月も前の話は忘れたよ」
フランちゃん「寝バックって何?」
男メイド「さ、さあ・・・何だろうね」
フランちゃん「・・・・知ってるでしょ?」
男メイド「知らない!僕は知らないよ!」
フランちゃん「私に誓う?」
男メイド「誓いません」
フランちゃん「やっぱり知ってるんじゃない。それで、何なの?」
男メイド「・・・・よし、僕も男だ!ここで引いては男メイドの名が廃る!」
フランちゃん「どうでも良いから早くしてよ」
男メイド「・・・えーっと、まずはうつ伏せに寝転がってくれるかな?」
フランちゃん「こう?」ゴロン
男メイド「そうそう。そのまま脚を開いて・・・・」
フランちゃん「えっ、・・・・ス、スカートの中見えちゃうんだけど」
男メイド「ああ、服着たままじゃ不味いか・・・・全部脱いでくれる?僕も脱ぐから」
フランちゃん「はあ!?なななな何ふざけた事言ってんのよ!」
フランちゃん「ふわぁ・・・・」
男メイド「大きな欠伸だね」
フランちゃん「・・・・見ないでよ」
男メイド「そろそろ寝ようか」
フランちゃん「そうね」
男メイド「今日は僕が奥側にしようか」
フランちゃん「?」
男メイド「フランちゃんはどっちが良い?」
フランちゃん「どっちって、何が?」
男メイド「何って、どっちが奥で寝るかって話だけど」
フランちゃん「アンタはアンタの部屋、私は私の部屋」
男メイド「そういう事じゃないよ!」
フランちゃん「じゃあ、アンタが下で私が上」
男メイド「えっ、重なって寝るの?大胆だなあフランちゃんは」
フランちゃん「なっ・・・違うわよ!アンタはベッドの下で寝るって意味!」
男メイド「ただいまフランちゃーん!」ギュッ
フランちゃん「ひゃっ!?」
男メイド「愛しのフランちゃん!やっとお仕事終了だよ!」
フランちゃん「そ、そう・・・・」
男メイド「こうしてると一日の疲れが吹き飛ぶね」スリスリ
フランちゃん「うぅ・・・・」
男メイド「ああ、癒される・・・・」ギュー
フランちゃん「わ、分かったからちょっと離れてってば!」
男メイド「おかえりって言ってくれないの?」
フランちゃん「えっ」
男メイド「言ってくれたら離れるからさ」
フランちゃん「・・・・お、おかえりなさい」
男メイド「改めてただいまフランちゃーん!」ギュー
フランちゃん「ちょっ・・・・言ってる事が違うじゃない!」
男メイド「そんな昔の事は忘れたよ!」
フランちゃん「ほらほら、もう朝よ」
男メイド「うーん・・・・もうちょっと・・・・」
フランちゃん「なんで私が早く起きてるのにアンタが遅いのよ」
男メイド「おはようのチューしてくれたら起きる」
フランちゃん「えっ」
男メイド「それじゃあお休みー・・・・」
フランちゃん「お、おはようのチューなんてするわけないでしょ!」
男メイド「・・・・・・」Zzz
フランちゃん「・・・・寝ちゃった」
男メイド「・・・・・・」Zzz
フランちゃん「・・・・ほ、本当に起きるのかな・・・・?」
男メイド「・・・・・・」Zzz
フランちゃん「・・・・よし!」
男メイド「・・・・・・・」Zzz
フランちゃん「・・・・・・///」ソーッ
男メイド「・・・・・・」Zzz
フランちゃん「はぁ・・・・・///」
男メイド「うーん・・・・・」
フランちゃん「っ!?」
男メイド「・・・・・・」Zzz
フランちゃん「紛らわしい事しないでよ!」ゲシッ
男メイド「痛っ!?・・・・・Zzz」
フランちゃん「ふぅ・・・・・き、気を取り直して・・・///」
男メイド「・・・・・はっ!」
フランちゃん「ひゃあっ!?」
男メイド「やばい!遅刻しちゃう!」
フランちゃん「あーもー!」ゲシッ
男メイド「痛い!な、なんで怒ってるのフランちゃん!」
フランちゃん「うるさい!アンタは一生寝てれば良いのよ!」
男メイド「え・・・・な、何があったのか知らないけどごめんねフランちゃん!」
フランちゃん「足コキって何?」
男メイド「えっ」
フランちゃん「えっ、じゃないわよ。足コキって何なの?」
男メイド「う、うるさいぞフランちゃん!」
フランちゃん「うるさい?私はただ足コキって何なのか純粋に興味を・・・」
男メイド「分かった!分かったからそれ以上その言葉を言わないでくれ!」
フランちゃん「・・・・・?」
男メイド「・・・・よし、まずは―――」
――――――――――――――――――――
フランちゃん「・・・・なんでストッキングを履かなきゃいけないの?」
男メイド「まあまあ、後は僕の準備だね」ヌギヌギ
フランちゃん「えっ!?ちょ、ちょっと!何服脱いでんのよ!」
男メイド「目、瞑ってても良いよ。その間に服脱いどくから」
フランちゃん「はあ!?ふ、ふざけないで!セクハラじゃない!」
男メイド「フランちゃんが言い出したんじゃないか・・・」
55 :
名無しさん祈祷中・・・@転載禁止:2015/02/17(火) 20:34:49.05 ID:mcnoetwn0
東方キャラ「実家に帰ります」 [転載禁止]©2ch.net
7 : ◆Flan5ulDKU [sage]:2015/02/17(火) 00:16:51.91 ID:H6DlJOqR0男メイド「フランちゃーん」
フランちゃん「もー、邪魔だってば」
男メイド「寒いんだから良いじゃんちょっとくらい。僕のケアは君の仕事だろ」
フランちゃん「む・・・・・」
男メイド「?」
フランちゃん「良い事思いついた」
男メイド「何?」
フランちゃん「ちょっと邪魔」
男メイド「え、なになに?」
フランちゃん「私、実家に帰ります」
男メイド「は?ここが君の家じゃないか何を言ってるんだ」
フランちゃん「帰ります」
男メイド「・・・・・ははーん、夫婦ごっこか」
フランちゃん「ち、違うわよ!・・・・そうね、アンタをクビにした方が早いわね」
男メイド「わ、悪かったよフランちゃん、みなしごになってしまう」
56 :
名無しさん祈祷中・・・@転載禁止:
まだやってるよこの二次厨
ほんと消えないかな