安価でキャラとシチュ決めて1レスss書くスレ [転載禁止]©2ch.net
207 :
名無しさん祈祷中・・・@転載禁止:
>>200>>204 八目鰻職人の朝は遅い
――どうしてこんなに遅く?
職人「人間と違って規則正しい生活をしてるわけじゃないし」
――辛くはないんですか?
職人「そりゃあ鳥肉を止めさせるためだもん。辛くても続けるわ」
そう言いながら淡々と肌着姿で職人は仕掛け罠を回収する
服が濡れるのは嫌なのだろうが、どうやら水着は持っていないらしく、水で濡れた肌着から地肌が透けて見える
こうした何気ない行動の一つでも職人技が光る
――いつもこんな風に仕事を?
職人「そうよ。妖怪で八目鰻を獲るのは居ないからほぼ独占状態なの」
職人「でも人間にはお勧めしないわ。ここまで来るのに人間だと間違いなく妖怪に襲われるから(笑)」
――このお仕事を始めたきっかけは?
職人「人間が鳥肉を食べるのを止めさせるために始めたの。今では歌を披露するためってところもあるけどね」
烏の囀りが聞こえる
どうやらもう夕暮れ時。段々と辺りが暗くなり始めた
職人「あちゃー暗くなっちゃうわね。こうなると仕掛けが見にくくなるのよ」
そう言うと職人は仕掛け罠から八目鰻を取り出す速度を速めた。八目鰻が動くタイミングを淡々と狙いながら巧みに篭に移す様はまさに職人を感じさせる
――すごいですね・・・
職人「最初のうちは逆に八目鰻に纏わり付かれたりと中々大変だったんだから」
職人「さ、後は罠をまた仕掛けなきゃ」
そういうと早足で岸へかけてあった箱を開ける職人
――次は何を?
職人「明日のために罠を掛けるの」
そういうと職人は箱から何やら緑色の団子のような物を取り出し、罠へ入れると川に罠を沈め始めた
職人「さ、後は着替えて屋台まで八目鰻を持って行くだけよ」
そういうと職人は肌着を脱いで手ぬぐいで体を拭き始めた
料理の前に体を清めるだけでなく、濡れた服を脱いで自分の体調もきちんと管理する職人である
新しい肌着を着る姿も様になっている
――屋台は何時に?
職人「大体8時ぐらいからね」
職人「それじゃあ、私はもう行くから」
八目鰻職人の一日はまだ終わらない
208 :
名無しさん祈祷中・・・@転載禁止:2014/11/24(月) 21:07:22.63 ID:2ZTGiT7E
>>206 神綺様とか魅魔様とか有名どころなら分かるけど、そうじゃないのはキャラの性格とか把握できてないから変な出来になるかも
209 :
名無しさん祈祷中・・・@転載禁止:2014/11/24(月) 21:09:37.94 ID:2ZTGiT7E
210 :
名無しさん祈祷中・・・@転載禁止:2014/11/24(月) 21:25:08.88 ID:qJs3tRzu
211 :
名無しさん祈祷中・・・@転載禁止:2014/11/24(月) 21:31:34.03 ID:2MROXkdB
kskst
影狼
213 :
名無しさん祈祷中・・・@転載禁止:2014/11/24(月) 21:44:37.11 ID:V0DN8aAh
ksk
214 :
名無しさん祈祷中・・・@転載禁止:2014/11/24(月) 21:53:20.08 ID:2MROXkdB
ksk
215 :
名無しさん祈祷中・・・@転載禁止:2014/11/24(月) 22:04:03.14 ID:2MROXkdB
わかさぎモグモグ
216 :
名無しさん祈祷中・・・@転載禁止:2014/11/24(月) 22:13:19.81 ID:xkGB2PoO
満月の次の日
217 :
名無しさん祈祷中・・・@転載禁止:2014/11/24(月) 22:52:04.68 ID:2ZTGiT7E
影狼の満月の次の日ね
今日の今泉影狼は目覚めが悪かった。
満月の夜。つまり昨日の夜からの記憶が全く思い出せないのだ。
どうにも頭がもやもやするので友人のわかさぎ姫と赤蛮奇を訪ねてみることにした。
「お、おう…影狼か」
蛮奇は影狼の顔を見るなり若干引いたような顔をしてそう言った。
「ど、どうしたの突然…」
わかさぎ姫に関してはいつでも水中に逃げ出せるような体勢で応えた。
昨晩の記憶がないことを話すと、二人は顔を見合わせてこう言った。
「さぁ…?知らない方がいいこともあるんじゃない?」
仕方なく山の中をぷらぷらしていると河童と天狗にすれ違った。
二人は影狼を見つけるなり先ほどの蛮奇のような怪訝な表情をした。
「あいつ、すごいなぁ…」
「びっくりしましたねェ…」
河童と天狗が呟くのが聞こえた。
しばらく歩くと、二本の角を凛々しく生やした鬼がいた。
彼女もまた、私を見るなり複雑な表情を見せて、露骨に目をそらしていた。
よく見ると、鬼の体にはひっかかれたような傷がたくさんあった。
影狼がしょげながら歩いていると、化け猫と九尾の狐に出会った。
影狼が彼女に愚痴を聞いてもらおうと口を開くと、九尾がそれを遮ってこう言った。
「お前…その格好はどうしたんだい」
見ると、影狼のいつも着用しているお気に入りの赤いドレスは下半身になく、女性として手入れが行き届いてないことが伺える体毛が、それも純白のパンツからかなりはみ出て風になびいていた。
「やっぱり言うべきだったかなあ」
わかさぎ姫がそう呟いた。
「まあまあ…あれで恥をかけば本人も手入れをする気になるだろう」
蛮奇が言った。
そうだねとわかさぎ姫が答えて、二人はまた、たわいもない話を始めた。
後で聞いた話だが、昨晩影狼は満月に興奮して駆けだした際に石に躓き頭を強く打って気を失っていたらしい。
すまんな、冬コミの準備に追われてる
しばらくしたら書き込み再開するか、落ちてたらスレ立て直す
ss書く人がいたら好きにスレ使ってかまわないから
道理で完成度が高いわけだ
気負うことなんてないんだから冬コミ頑張ってね
221 :
名無しさん祈祷中・・・@転載禁止:2014/11/26(水) 21:32:13.35 ID:1CVG/5h7
ホフゴブリン
お空
幻想郷を侵略する
225 :
名無しさん祈祷中・・・@転載禁止:2014/11/27(木) 07:19:00.26 ID:F/yl5E8x
お昼寝
ヤタガラスが宿る前