初恋の味東方キャラ

　初
恋　　　　氣ブラ
の　　　電　　　ン
味　　　ば　　　　だ
　と言え　　　　　ね
　　　　　　　　　も
　　　　　　　　み
　　　　　　！じ
　　　　　仕
　　　　　事
　　　　　　終わった
　　　　　　　　　　し
　　　　　　　　　　　一
　　　　　　もなか　　杯
　　　　　み　　　うど　　　
　　　　じ
　　　　！　　

俺の初恋の味はソーダ味だよ、アリス
面倒だから詳しい説明は省くけどね、今でも色褪せない良い思い出だよ
……詳しく聞きたい？　解ったから、そんな怖い顔しないでおくれ

初恋の味で思いだすのは、冷えたレモネードと真夏の陽射しですよ、霊夢さん
……山下達郎の歌っぽい、と？　ええまぁ、今にして思えば、それっぽいですね
誰にでもある、ほろ苦いストーリーでしょう

味なんて無かったよ雛ちゃん

執事「電気ブランです」

咲夜「甘いんで、ウォッカ足してちょうだい」

執事「ストリかモスクワ、グース、どれにします？」

咲夜「ストリチナヤで、貴方も一杯位どう？」

執事「では…うん、やっぱ不思議な味ですね」

咲夜「ジンとかアブサン、執事好きだものね」

シャンパーニュ・ロゼ・ロワイヤル
香りは甘酸っぱいのに、飲んでみると案外味が薄いこと。
そりゃ実際会えないからね…香りを楽しむだけじゃ虚しいぜ

フランちゃん「ねえねえ」

男メイド「ん？」

フランちゃん「アンタの初恋の味って、どんな味？」

男メイド「初恋の味？」

フランちゃん「うん」

男メイド「初恋の味か・・・・ちょっと調べて良い？」

フランちゃん「調べる？どうやって？」

男メイド「フランちゃん、目を瞑ってくれるかい？」

フランちゃん「・・・・？」

男メイド「はむっ」

フランちゃん「ひゃっ！？」

男メイド「ぺろぺろ・・・・」

フランちゃん「なななな何やってるのよ！？早く離れてってば！」

男メイド「分かったぞフランちゃん！ボディーソープのほんのりとした甘味の」

フランちゃん「そういう話をしてるんじゃないから！」

男メイド「初恋の子の味って言ったじゃないか」

フランちゃん「初恋の味って言ったの！」

男メイド「何がどう違うのさ」

フランちゃん「うっ・・・・そ、それは・・・分かんないけど」

男メイド「いや、でもね」

フランちゃん「？」

男メイド「真面目な話、フランちゃん以外に初恋と呼べる経験があったかどうか覚えてないんだよね」

フランちゃん「普通は覚えてるでしょ？」

男メイド「いやあ、僕は女性にアレルギーが・・・・って、そんな話はどうでも良いんだ。それよりフランちゃんはどうなの？」

フランちゃん「えっ」

男メイド「どんな味？」

フランちゃん「し、知らないわよ。恋なんてした事ないもん」

男メイド「ちゃんと僕の目を見て言ってくれないかな」

フランちゃん「うっ・・・・お、終わり！さっさと寝るわよ男メイド！」

男メイド「僕の体を舐めまわしても良いんだよフランちゃん」

チルノちゃんが最初に作ってくれた手料理の味よ
あのカエル料理の味をおれは忘れない

>>8
料理ってか…シャーベット？