1 :
名無しさん祈祷中・・・@転載禁止:2014/10/15(水) 02:25:48.31 ID:LZlYUfmt
はっきりと覚えてるのは三回
需要があるかは知らんが書いていってみる
まず1つ目
俺が二年前に派遣で働いていた工場が舞台だ
いつもどおりに出勤、そしていつも通りに持ち場につくと
そこに何やら見慣れないデカイ機械が置いてあった
なんだかおかしいと思いつつも
なんの説明もないし気にしないことにして作業をしていた
すると、何故か工場内に某格ゲーの少女がうろついていた
気になって持ち場からじぃっと眺めていたら、まさに信じられない出来事があった
その少女が姿を消した
むしろ例の謎の機械の中に吸い込まれていったようにも見えた
だがあまりにも唐突で、刹那的で目を疑うしかなかった
そして何より、仮にこれが事実であるというのならば
機械の中に人が吸い込まれたというのに何の警報も鳴らず、
それどころか遠くの方の通路を部長達が談笑しながら歩いていた
何事もないかのようだった
だからこそ俺も気のせいだ、と思った
ただ時間が経つにつれ、やはりどうもおかしいと
あれは見間違いではなかったのではないかと
だが夜になっても工場はいつも通りで、それゆえどうしても確信は持てなかった
そして次の日
きっかけが何かは思い出せないが、
だがしかし俺はようやく決意した
真実を確かめなければ
そうして駆け出そうとしたところで、
いた
曇り空の白い空間の下、待ち構えていたのは一人の少女
ルーミアだった
ルーミアはにこやかに微笑んでいた
夢の中の俺ですら「いつの間にかフラグが立っている」と思うほど嬉しそうだった
ルーミアは頬を染めてすらいる
明らかなデレだ
ついに俺も感化されて抱きしめようとした
するとルーミアは両腕を真っすぐ前に伸ばす
あぁ、拒絶されたと思ったが、ルーミアは伸ばした両手でそのまま俺の右手を握る
「そういうことは…少しずつ、ね…?」
今振り返れば相当「くる」セリフだが
夢の中の俺はむしろ我に返ったように
そのままルーミアの手を引っ張り、走りだしたところで目が覚めた
10 :
名無しさん祈祷中・・・@転載禁止:2014/10/15(水) 03:43:50.74 ID:LZlYUfmt
正直色々と超展開だが夢ってそんなもんだよな
というわけで2つ目
それは俺の母校たる中学校の体育館
そこの壇上にて各自がなんか芸的な事をしていて、
俺はカラオケよろしくなんか熱唱していた
ひと通り終わって舞台脇の倉庫的なところのドアを開け
床に直接座ってる客側へ移動した
するとすぐにこれまた体育座りしてるルーミアを見つけたので
よっ、とか声をかけながら近くに座った
歌の感想を聞くと
「良かったけどもう少し丁寧に歌った方がいい」
と言われた
意外と的確な意見を言うもんだ。
ちなみに近くにはレティさんがいたような気がする
そして壇上ではアリスが何かしていた
その後外の空気を吸いに体育館を出ると
渡り廊下の半分ほど行ったところにうどんげがいた
そのままの距離で声をかけて二言三言話した
しかしうどんげはそっけなかった
「ふぅん」ぐらいのリアクションで何処かへ行ってしまった
結局その夢は最終的に何故か高校時代のクラスメート達と体育館に机を持ち込み
弁当を食べつつ新聞を開いて何かに興味がわいたところで目が覚めた
相変わらずオチのつきどころがよくわからん
16 :
名無しさん祈祷中・・・@転載禁止:2014/10/15(水) 09:54:35.46 ID:8VJFv5z5
お前の夢なんてどうでもいい
起きたんで3つ目
今回は高校が舞台だった
なんでそうなったかはわからんが
パニックホラーとかなんとかな
やばい状況になってた
死ぬか死ぬか生き延びれるかみたいな
そんでとある空き教室に逃げ込んで俺とクラスの奴らが一息ついていると
そこへメディスンと萃香が現れた
敵か味方かわからない部妙な空気を出している二人に対し、
パニックの連続でいよいよ頭がおかしくなったらしいクラスメートの一人が
メディスンを性的な意味で襲い始めた
すると案の定というかなんというか
襲った奴が苦しみ出した
萃香は「あぁ、やっぱり」みたいなことを笑ったまま言った
今回はここですぐ目が覚めた
悪夢だと感じたからかはわからん
だがあまりいい気分ではない
ちょっといいなと思った
多分初めて見た東方絡みの夢
大妖精と共に客船から脱出し海にダイブした
脱出する直前自分は「足でまといになる(手負い+飛び込んでも泳げないし重さの関係で沈む)から自分のことは構わず行け」と言ったのに
これに対し大妖精は「置いて行けない」と言っていた
そして自分はリアルでカナヅチなので自分の重い体を大妖精の小さな体に預けることになってしまった
その後はずっと必死に動けない自分を担いでいた(自分は泣きながらずっと謝っていたっぽい)
しかしその辺で目が覚めてしまったのでその先は記憶にない
本来自分が助けるべき立場なのに逆に助けられてしまうとは我ながら情けない
願わくば何らかの形で恩返しをしてやりたかったな…
夢の中ででも雛ちゃんと何度も出会えてうれちい
東京観光をしていたのだがその際に立ち寄った
駄菓子屋だかプラモデル屋だかの店主が何故かマミゾウさんだった…
店自体は結構昔からあるような感じなので違和感が全くないがそれは置いておくとして
最初の方は店を見て回ったりして結構良さそうな感じで進行していったのだが
途中で店の奥の方(多分店主の自宅)から異臭がするので報告した
その直後、たまたま通りかかった人が捨てたタバコが風に乗って店の中まで入ってきてしまい…
危機を察した自分は慌ててマミゾウさんと共に脱出し事なきを得た