東方キャラ「「今日は女の子の日で体調悪いの。だからそっとしといてくれる・・・？」

霊夢

」

そんな場合だからこそ、いつも以上にいたわるのですよ、霊夢さん
あまりに具合が悪いなら、薬を飲んで寝ていてくださいな
欲しいものがあれば、声をかけてくれたら、枕元まで届けますからね

それじゃあ残りの家事は任せて、横になってていいよ、アリス
何か必要になった時は、例の人形で伝えるということで
念の為、腰回りは冷やさない様にしておいた方がいいね

フランちゃん「はぁ・・・・」

男メイド「どうしたんだいフランちゃん」

フランちゃん「何だか具合が悪くて」

男メイド「風邪でも引いたんじゃない？」

フランちゃん「うーん、そうなのかな・・・」

男メイド「薬とってこようか？」

フランちゃん「・・・・女の子の日ってやつかしら」

男メイド「えっ」

フランちゃん「・・・何で驚いた顔してるの？」

男メイド「まままマジで言ってる？」

フランちゃん「何が？」

男メイド「やばいよ・・・お赤飯炊かなきゃ・・・・」

フランちゃん「お腹減ってないんだけど」

男メイド「えーとえーと・・・・ダメだ！パチュリー様に相談しよう！」

フランちゃん「な、何？一体何を慌ててるの？」

男メイド「だって、生理が・・・・」

フランちゃん「せーり？何それ」

男メイド「何それって、フランちゃん生理なんでしょ？」

フランちゃん「？」

男メイド「・・・フランちゃん、熱測らせてくれる？」

フランちゃん「きゅ、急に何を・・・」

男メイド「良いから良いから！」ﾋﾟﾄｯ

フランちゃん「・・・・・・・///」

男メイド「熱い！熱出てるよフランちゃん！」

フランちゃん「・・・やっぱり風邪ね。ちょうど喉痛いし、鼻水も出るし」

男メイド「先に言ってよ！意味分かってないのに女の子の日とか言わないでよ！」

フランちゃん「え？具合が悪い日の事じゃないの？」

承知したよチルノちゃん
今夜は口でガマンするよ

雛ちゃんかわいい

何処か痛かったりしないかレミリア
とにかく暖まってだね…毛布も持って来ようか
そう言う物じゃない？そう言われてもよく判らないからな
気持ち悪くなったりしたら何時でも言ってくれ…手伝えるならそうさせて貰うよ
可愛いよレミリアお嬢様愛してる

じゃあ今日の館の管理は全て私がするとしましょう。
しんどいならお着替えから髪のお手入れまでなんでもして差し上げます。
なんなら一緒に添い寝で(ry

執事「そうですか、では何か御座いましたらそこの伝声管でお願いしますね」

咲夜「執事、そう言えば」

執事「次に貴女はこう仰有られる『男の子の日ってのは有るのですか？』」

咲夜「そう」

執事「有るには有りますが、無い人も居ます…そう言う日は一日中ムラムラしたりとかしますけど………って」

咲夜「『何を言わせるんですか！』でしょ？」

執事「はい…取り敢えず重くならない様にハーブティ淹れますね」

咲夜「カフェイン抜きね、有り難う……貴方のには砂糖入れとくわね」

執事「有り難うございます…眠いです………」

咲夜「さてと、睡眠薬で執事寝たし、屋敷中を綺麗にしましょう…」

美鈴「執事さんに頼まれて、全て用事済ませましたよ」

咲夜「たまには隣で寝るとしましょう」(他人の仕事を奪いおって…)

美鈴「一人ガキが…」

ルーミア「ガキって言うな！」

咲夜「こっち来なさい、執事と3人で寝ましょう」

執事「お前が休むべきなのに寝ちゃってたよ」

咲夜「何！」

レミリア「数日休みなさい、咲夜…ムリし過ぎよ」

咲夜「でも……」

美鈴「さっきのハーブティ、漢方ですよ」

執事「心配掛けてるの分かったら、寝なさい…部下命令です」

咲夜「睡眠薬も効かない社畜は黙ってなさい………でも有り難う」

レミリア「上司命令と私達子供からのお願いよ！」

ルーミア「お姉ちゃん、一緒に寝るんでしょ？」

フラン「咲夜お姉ちゃん、絵本読んで！」

咲夜「分かりました……大人しく横になってます」

　　　　　もみじに
　　　　る　　　　そ　　
体　　　て　　　　　っと
調　　　　っ　　　　　　生
　悪　　　だ　　　　　　姜
　　くてぐ　　　　　　湯　　　　　　　！もみじ
　　　　　　　　差を　　　　　　　　だ　　　　愛
　　　　　　　し　　　　　　　　　　ろ　　　　　してる！
　　　　　　入　　　　　　　　　　　　と
　　　　　　れ　　　　　ちみつ　　　　ろ　
　　　　　　て　　　　は　　　で　　　と　
　　　　　　　あ　　　　、　　　あまく
　　　　　　　　　げよう