暇な人が気ままにリレー小説をしていくスレ

妹紅は少しだけ悲しみ

輝夜にお見舞いするために紅魔館へ向かった

紅魔館に着くとそこには

血だらけの美鈴がいた

よく見るとハインツの美味しいトマトケチャップだった

霊夢「賽銭箱の出張よ。お金入れなさい」

美鈴「無理ですよ〜」

「ならそこを退きなさい。別に、痛い目見たくないのなら帰っていいわよ？」
「貴女が帰って下さい」

押し問答が続いて苛立ちを隠さなくなった霊夢はスペルカードを引き抜いた。

「なら、強引にでも。そろそろ食料にも飽きが来てるのよね。レミリアなら、変なもんいっぱい持ってるでしょ」
「貴重な食料なんだから、人間風情には渡せない」

少し経って
ハインツの美味しいトマトケチャップ塗れの美鈴がその場に残った。

おお、こわいこわい。

後日幻想郷全土がおたふくソースの海に溺れた

レミリア「咲夜、あのおたふくソースを使って今度の縁日お好み焼きやを開くわよ、準備して」

数日後、幻想郷でお好み焼き異変が発生した

お好み焼きの味に感動し虜になりありとあらゆる人妖が太ってしまったのである

しかしそんな中霊夢だけは太らずにいた

何故なら

全ては夢だったからだ…
夢から目覚めると彼は自分の現状を思い出した
自分は中年無職ニート、就職活動もせず生活保護で暮らす日々
友達も結婚も出来ず、親にも見放され、ネットでネトウヨとして
見えない相手を叩く日々。
そんな時に巡り会ったのが東方だった…彼は東方にはまって行き
東方キャラは彼の人生の支えになっていった。
でも彼自身は変わることは出来なかった…
ああ！俺の人生は何て無惨なんだ！！彼は泣き出し発狂し再び静かに目を閉じた…

そんな時、何もかもを持っていない彼に
親からのメッセージが届いた。
義絶の提案だった。

幾月が過ぎ、フリーター生活を送っていた彼は、一つの夢が出来た。

こんな世界から抜け出したい。

だけれども、どうしようもない。
そんな事を考えても、狭い環境で暮らしていた何もかもド素人な彼には、
全てが手遅れだった。
「もう死ぬしか…、世界を変えれないのか」
マンションの屋上に、階段を使い一歩。
また一歩と登る。
もう、彼の姿を見たものは居なかった。

？「丁度良い、転生させて貰いましょうか、閻魔にでも。いや、操るのも良いわね」
微笑が浮かんでいた。

という妄想をしてかなりのカロリーを消費していたからである

数日後華仙人ちゃんの胃袋によってソース異変はかたづいた

かに思われたが

胸に栄養が偏ってしまい

胸が三つになってしまいました。

それを見かねた邪仙が

助けてえーりん

しかし永琳「だが断る」

嘆き悲しんだ華扇ちゃんは幻想郷を滅ぼしてしまいました

しかしゆかりんがそうはさせません

というわけで

あぼーん

アナザーワン・バイツァダスト！

まあ夢だったんだけどね

そして、他の世界から妖怪たちが移り住んできた

と思っていた霊夢が

夢から醒めると

お好み焼きの良い香りが

したと思ったが、これまでの話は全て豚カスの妄想であることに気づいてしまったとさ おしまい

と話を勝手に終わらせようとした天邪気正邪だったが
霊夢に退治されました

その後霊夢は人間の里に行きました

ちぇぇぇぇぇぇん

と叫んでいる藍がいたのでどうかしたのかと尋ねると

藍「お前はもう死んでいる」

俺のそばに近寄るなぁーーーーー！！！

だが断る

それでも！

守りたい世界がある霊夢は

ちぇえええええええええええええええええええええええん

ソーを装備して

叫び声を上げながら
藍に吶喊しましたが

　

　

藍「十二神将の宴」

藍「十二神将の宴」