MURABITOの惑星　創世記（ジェネシス）

これは、究極生物MURABITOと二人の百合厨の戦いを描いた物語である

２０XX年　世界はMURABITOによって支配された。

ロシア首相を殺したMURABITO達が、核のボタンを押したためにだ。

海は熱湯になり、ほとんどの魚介類が死滅した。

森林は一瞬で砂漠と化した。人類以外の哺乳類はMURABITOの子供の大事な「おもちゃ」

となり、ほとんどの哺乳類は死滅した。

人類はMURABITO達の奴隷となった。現在、人間の女は一人もいない。

MURABITO達が肉奴隷には向かない障害者、老人、４０歳を超えた女性を

殺したためだ。あたりは希望を失った人々しかいない。

母親を肉奴隷にされ泣き叫ぶ子供、無敵のMURABITOに無残に特攻している男

偉人、政治家、大企業の社長…。もはや身分も食物連鎖も関係ない。

金はとっくに力を失い、人々は身分関係なく乞食のような生活を送っていた。

地球はMURABITOによって征服された。絶望しかなかった。

登場人物

エリック・A・ジェイス

元アメリカ大統領の書記。百合厨でありかつては東方の百合同人が大好きで、
多額の支援金をとらのあなや百合同人作家に送ったこともある。

リンザー・E・フランクリン

元銀行員。自分の姉であるレベッカをMURABITOの肉奴隷にされたことに
深い憎しみを感じて、反乱を起こした。

MURABITO
地球最強でどんな破壊現象も通じない。残虐非道で、人間のガキも喜んで殺す。