東方キャラ「ちょっと私のプリン食べたでしょ！」

食べてないよ早苗
野良犬にやったんだよ

プディングの味は食べてみなければわからないんですよ幽々子さま

いえいえ、こっそり食べたりするワケがないでしょう、霊夢さん
気づかないうちに、イタズラ好きな妖精が持ち去ってしまったのかも知れませんね
そう落胆しなくても、また買ってきてあげますよ

うん、食べたよアリス　ごちそうさま！
……味？　もちろん美味しかったよ！　やっぱり手作りだからね
あれを食べたら、もう市販のものは食べられないよ

フランちゃん「ねえねえ」

男メイド「ん？」

フランちゃん「私のプリン知らない？」

男メイド「しらないけど」

フランちゃん「ふーん・・・・」

男メイド「何だいその信用してなさそうな目は」

フランちゃん「・・・・食べて無いでしょうね」

男メイド「食べてないよ！」

フランちゃん「・・・・・そう」

男メイド「僕が食べるわけ無いじゃないか」

フランちゃん「仕事中にお腹が空くとか言ってるけど」

男メイド「絶対に食べてません」

フランちゃん「・・・・・・」

男メイド「僕だったらプリンよりもフランちゃんを食べちゃいたいかな」

フランちゃん「えっ」

男メイド「・・・・ああ、違うよ？食べるってのはそっちの食べるじゃなくて、こっちの食べるだから勘違いしないでね」

フランちゃん「なななな・・・・・///」

男メイド「あっ、別にエッチしたいとかじゃなくてただの場を和ませる冗談で」

フランちゃん「なんて事を言ってんのよアンタは！」

男メイド「ちちち違うんだフランちゃん！ただの冗談だってば！」

フランちゃん「もう信用できないわ！どうせアンタが食べたんでしょ！？」

男メイド「断じて違います」

フランちゃん「・・・・今正直に言ったら許してあげる」

男メイド「食べてません」

フランちゃん「・・・・主人のプリンを食べる男の人って、ワイルドでカッコイイよね」

男メイド「食べたよ！全部僕が食べました！」

フランちゃん「やっぱりアンタじゃない！」

男メイド「卑怯だよフランちゃん・・・・」

フランちゃん「やっぱり罰が必要ね」

男メイド「ううっ・・・・・涙が出そうだ・・・」

バレたかレミリア…冗談だからそんなに殺気を出さないでくれ
見えると用意が出来る前に欲しくなると思って少し隠して置いたよ
美味しく食べるのが一番だと思ってね…隠す事ないって？
俺も見えるところにあると先に食べたくなっちゃってね…さてまったり食べようか
可愛いよレミリアお嬢様愛してる

食べて忘れているのではないか？そんな事はない？ならあるはずだが・・・まさか冷凍庫に入れたのではないだろうな妹紅？

執事「知りませんねぇ、プリンなんか」

咲夜「食べたって正直に言えば、ザッハトルテ上げるわ」

執事「食べました！」

咲夜「はい、引っ掛かったわねザッハトルテもお預けよ〜♪」

執事「すいません…これは毒味の積もりでした」

咲夜「そう言えば、それ炊飯器で作ってるから残るわよね」

執事「えぇまぁ、店で出すの取り分けたので………っと咲夜さんこそ口にクリームが」ｯﾁｭ

咲夜「…///このっ!他の女にはやってないでしょうね？」

執事「えっと…その………妻には///」

咲夜「三次に浮気したな？まぁ良いわ、甘い物の後にはお茶にしましょう」

雛ちゃん！　　ごめん！！！

正邪

嫌なら名前書いとけよチルノ