魔理沙「…私は光の魔法使いなんだ。お前ごときには負けないぜ？」暗黒大魔神ルーミア・滅「…………」

魔理沙「いつまでたっても闇は闇」

魔理沙「闇に光は倒せないよ」

そんなことよりオナニーしようよ

きもちいいよぉ

フォーク投げるのか

聖「南無三！」

ルーミア「僧なのかー」

>>4
吹いた

ルーミア「良いか？【光】は【闇】という概念が生まれた後に誕生したのだ。」

ルーミア「つまり【闇】が無ければ動植物も生存は不可だ。【闇】は動植物を
　　　　　眠らせ、安らぎを与えてくれる。」

>>6
逆だよ…逆

>>7
実際そうあるべきこと。天文学的には【闇】が宇宙を構成する。
【闇】の成分はダークマターという粒子である。人間には無害。
ダークマターは【物質】を形成するにも重要な役目を果たしており
決してなくてはならない存在なのである。

>>8
残念だねえ
人が光を知り、そしてその光がない場所を闇とした
世界を作ったのは人だからね
当然光が先


第一、光がなければ闇もないし、闇がなければひかりもない　
それすら理解してないのに口は出さない方がいい

パチュリー「『初めに言（ことば）があった。言は神と共にあった』」

パチュリー「『……万物は言によって成った。言によらずに成ったものはひとつもなかった』」

パチュリー「闇も光も、所詮は言葉によってつくられたものでしかないのよ」

魔理沙「全ては言葉で作られただって？
　　　　…ふん。何を言ってるんだ？
　　　　最初にあったのは全て。まずは全てが滅茶苦茶に存在していたのさ」

先生ー！初めに有るのは現象でしかなくて言葉は現象を説明する為に生み出されたものじゃないんですかー？

魔理沙「そうさ。神など所詮人のうわ言
　　　　ま、そのうわ言が居るのがこの幻想郷なんだ」

るっせーな、現代宇宙学勉強しろよ。

魔法ばっかやってっから科学に疎いんだよな。
我らがウィキで一回勉強してこい。URLも貼ってやるよ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9A%97%E9%BB%92%E7%89%A9%E8%B3%AA

魔理沙「学んだことを宗教の如く信じ、何の疑問も感じない
　　　　私はそんなこと御免だぜ？人間は常に新しい事を探求する生き物さ」

アリス「言(ロゴス)は言葉以上に、真理を、法則を、神の意思を表す語よ」

「まぁ神が失われた外の世界で唱えるのは変な話だけど」

「この幻想郷は、どうなのかしら」

幻想郷では科学が通用しないのか

魔理沙「例え闇が元にあったとしよう。だが、闇しかないのならそれは無と等しいだろ？
　　　　分かるか？光がない世界に闇はない。闇無き世界に光は無い
　　　　2つの者が存在し初めて、そこに差異が生まれる
　　　　私の魔法もその差異を強調させるものだ」

魔理沙「…真理？法則？ふん、そんなものブチ壊してやるものだろ？
　　　　　私はな、誰よりも他人の言いなりが嫌なんだ
　　　　　世界には例外も存在するんだよ」

中二病スレが段々哲学スレに変わってゆく・・・ッ！

フラン「他人の支配が嫌い？決まりを破りたい？とっても素敵なことね！」

フラン「なら巻物を解き、ラッパを鳴らしましょ！」

フラン「すべてを壊してあなたが造り直せば、それこそ世界の例外と言えるんじゃない？」

魔理沙「私は死なない
　　　　　…死なないんだ」

フラン「死が怖いの？滅びが怖いの？」

フラン「やっぱり人って、か弱い生き物なのね」

魔理沙「怖いのは死じゃない
　　　　　怖いのは破滅じゃない
　　　　　怖いのは他人じゃない

　　　　　私が一番怖いのは、私だよ」

もともと宇宙は闇も光もない無、無から光が生まれ光のない所を闇とした


なんか
すっごい
厨二

違うな、闇だけだというならそこに差異はない
つまり、全ては闇と等しい
よって無

紫「なぜ無が闇に等しいと言えるのかしら？」

紫「無はどこから生まれるのか」

紫「有があって初めて無があるというわね」

紫「では、闇は？光なのかしら？」


紫「そもそも、本当に光の対は闇で、闇の対は光なの？」

魔理沙「違うな
　　　　　0を認識するには1がなければならないというだけさ
　　　　　闇も光も「どちらも無い」ということだな
　　　　　闇は光では無い。光は闇ではない
　　　　　私は目に見たものしか信じないからな」

しまっちゃうおじさんがこの後々顔を背けたくなるやり取りもしまっちゃうよ〜

魔理沙は泣いた
とくにりゆうはなかった

アリス「悲しいのね、自分を理解されないのが」

パチュリー「辛いのよ、自分自身を理解できないのが」

フラン「怖いんだ、他人の理解が」

紫「他人を上回ってしまう自分が恐ろしいのよ」


霊夢「でもあんたが本当に恐れているのは」

霊夢「すべてを理解してしまうかもしれないという可能性なのね」

ルーミア「人は闇におびえながら生きてる」

ルーミア「ほら、あなたの心にぽっかりとできているわ」

ルーミア「それこそ、あなたも持っている「心の闇」なのよ」

ルーミア「あなたはその闇を、自分自身で照らし、消し去ることができるかしら？」

まりさ「もうさ、そんなにこむずかしいはなしはやめろよ
　　　　　うーん、とかかんかえるじかんくらいくれよ
　　　　　しらねーよ、んなこときかれてもな
　　　　　つーか、しりようがないというのがただしいか？
　　　　　てかさ、そもそもわたしがいつそんなはなしをしたの？
　　　　　るーれっとであいてをきめたりでもしたのか？」

なんだこのエヴァ最終2話みたいな雰囲気・・・

（なんかすごいスレに来てしまったぞ）

魔理沙「まあ、そんなことはどうでもいい
　　　　　私は光、おまえは闇
　　　　　掻き消されるしかないなんて、誰にでも分かることだ！」

ルーミア「まあ良い、我が腕の中で息絶えるが良い！」

ルーミア「貴様の腸を食い尽くしてくれるわ！」

ルーミアA　が　あらわれた　！

コマンド？

>>34
もう>>31とかそれにしか見えなくなった

ルーミア「正邪は十字架に磔られました......。」

正邪「.....................。」

あーそうなのー

魔導皇聖トリスだぜ

なんやこれ

なんでしょうか

あーそーなのー

そうなのですか？