東方キャラ「私との勝負に勝ったら何でも一つ言う事を聞いてあげる！」

ババ抜き苦手なんですよぉ〜
手加減して下さいね文さん 僕が勝ったら温泉旅行です！絶対に！

アリスたそ〜
それじゃあ、今日の食器洗いを頼もうかなー
勝負の内容は何にしようか…
そろそろお茶の時間だし、飲みながら一緒に考えてみようかね

えっ、エウティタ？
いいのか、にとり？俺のガブスレイが火を吹くぜ？

珍しく積極的ですね、歓んで受けて立ちますよ、霊夢さん！
負けたら言うコトを聞く、フェアな条件で勝負しますから、なんでもござれ
それで、勝負の内容は……百人一首？　では、少名嬢に詠み人を頼みましょう

いきなり勝負と言われても困るなレミリア
それなら少し抱き付くからそれでも動かなかったらレミリアの勝ちでどうかな
すりすりぎゅーっ…抱き付く時点である意味勝ちみたいな物だけどね…こしょこしょ
くすぐるなんて聞いてない？言ってないからな…柔らかくて気持ち良かったよ
反応も楽しめたからから勝負は反則でも何でも良いぞ
可愛いよレミリアお嬢様愛してる

流
石　　　じゃ
　に将棋　　勝
　　　　　　　て
　　　　　　　な
　　　　　　　い
　　　　　　よ
　　　　　も　　　　受けて立つ
　　　　　み　　　も　　　　　ぞ
　　　　　　じ！で　　　　　　！　　　　　　　　　　生きる事だ！
　　　　　　　　　　　　　　俺　　　　　一緒に　　に　　　　　　先に
　　　　　　　　　　　　　の　　　　　と　　　幸せ　　　　　　　　　言
　　　　　　　　　　　　　願　　　　じ　　　　　　　　　　　　　　　　っ　
　　　　　　　　　　　　　い　　　　み　　　　　　　　　　　　　！　　と
　　　　　　　　　　　　　　は　　　も　　　　　　　　　　　　　　がく
　　　　　　　　　　　　　　　ずっと　　　　　

甘いもの対決でどうだ妹紅？私が勝ったらカヌーで川下りを・・・しないなうん

〜フランちゃんの部屋〜

フランちゃん「あら、おかえりなさい」

男メイド「はぁ・・・・・・」

フランちゃん「なんで溜め息ついてるの？」

男メイド「いつになったら新入り扱いが終わるんだろうか・・・」

フランちゃん「5年ぐらいじゃない？」

男メイド「5年・・・・」

フランちゃん「あと4年ね」

男メイド「長いなあ」

フランちゃん「そんな事ないわよ」

男メイド「・・・・そう言えばさ、僕がメイドになれたのって、かなりの偶然だよね」

フランちゃん「？」

男メイド「夏祭りの日のかくれんぼ、覚えてる？」

フランちゃん「・・・・覚えてる」

男メイド「他のメイド妖精さんたちと勝負してたんでしょ？」

フランちゃん「うん」

男メイド「私を見つけたら何でも願いを叶えてあげるって」

フランちゃん「・・・アンタが急に出てくるなんて思わなかった」

男メイド「良く言うよ、隠れたまま寝ちゃってたくせに」

フランちゃん「・・・やっぱり記憶力良いわね」

男メイド「そう？」

フランちゃん「私、夜の屋根の上が好きだなんて1回しか言った事ないのに・・・・」

男メイド「そうだっけ」

フランちゃん「アンタの記憶力に感謝しないといけないかも」

男メイド「感謝？」

フランちゃん「アンタが私を見つけてくれたから今みたいな楽しい生活が出来るんだし」

男メイド「・・・・それじゃあ、フランちゃんがメイド妖精さんと遊んでたのにも感謝しないとね」

フランちゃん「・・・・あれ？何の話してたんだっけ」

男メイド「えっと・・・・フランちゃんはどうしてこんなに可愛いのかって話」

フランちゃん「えっ」

ふむ…どの勝負でも勝ち目が無さそうだが…
藍、二人麻雀といこうか。負けた方がマッサージってのはどうだ？
運さえあればなんとか…い、いやサマなんてしてないぞ！？

さきにイったほうが負け、これで構わないかいチルノちゃん

執事「ライズ」

美鈴「コール」

咲夜「コール」

執事「勝ったら、何でも良いのね？」

美鈴「コール」

咲夜「良いわよ、ライズ」

美鈴「フォールド」

執事「コール」

咲夜「ライズ」

執事「コール」ざわ・・・ざわ・・・

咲夜「チェック」

執事「チェック」

咲夜「ロイヤルフラッシュ！」

執事「ストレートフラッシュ…」

咲夜「じゃぁ、今晩ベッドで私の願い叶えて頂戴」

執事「はい」

美鈴「私ゃ御嬢様達と寝て来るよ、パチュリーさんと小悪魔にも早く寝る様に伝えてある」

咲夜「いつも寝てる貴方が今日だけカッコいいです」

執事「今日だけって……」

美鈴「咲夜の事幸せにしてやれよ？執事君」

負けないよ雛！