【コテ雑で】紅魔館の日常【小説作れる？】

こちらはキャラの濃いコテが集まる紅魔館です。
無論、名無しのお客人も、他のコテも誰でも紅魔館は歓迎致します。

紅魔館では、只今宴を催しております。
それは、
・濃い連中が集まり、軽い読み物にでもなるか？
と言った至極明快な代物で御座います。
外の世界(パー速VIP)で盛んな、SSと呼ばれる宴に御座います。


一応来るで有ろう紅魔館の宴を盛り上げるか盛り下げるか分からない者達を私が勝手ながら、紹介させて頂きます。

◆Flan5ulDKU:
フラン様専属の男メイド？執事？
フラン様の為ならソビエト異変の際にも一肌脱ぐ格好いいストーカーと言った方が正しいか…
同僚である私と咲夜さんがヤキモキして覗く監視の目を忘れがちな方。
フラン様も満更でも無い御様子。
けど、こいつは人間ですぞ御嬢様。

転載.禁止 ◆FlandreEmIWr :
フラン様専属の男メイドの立場を狙う者？執事の座を狙う者？
いーや、こんな広い屋敷どっちでも良いから人手が欲しいです。

◆PMOMiLOVE6:
紅魔館の大事なお客様。
よく椛さんと一緒にやってくる、ラーメンに拘りの有る人。
美鈴さんにラーメン習える様に手配させて頂きます。

Jazzun ◆JAZZ/DSZ0Ddo (私):
リアルの見た目はZUN,中身も酒好きZUNそっくりな訳で、Jazzun
メイド長である咲夜様に仕え、その主であるスカーレット姉妹にも仕えてます。
主に、紅魔館の催し物と、従者達の世話番を勤めさせて頂きます。
だからね、他の人もっと働いても良いのよ？

＜過去に他のスレで有った事＞
・紅魔館の末期ソビエト化 通称ソ連異変
・米ソ大戦が幻想郷で起きかける
・ソ連異変に伴うフラン様の亡命(屋敷の酒の買い付け)
・核融合炉も風呂釜の下にgkbr…
・フラン様hshsな男メイドが徐々にイケメンに…
・夜な夜なBarが開店する事も。

・主に、異変を起こすのは御嬢様方で無く私達従者←ここ重要

＜注意事項＞
ここは、架空の設定でSSを作ってみるスレです。
東方原作の設定とは誤差が生じます。
後、タルパに関する話題は当屋敷では禁止です。
パチュリー様に消されます。
外界のスレでやりましょう。
オススメはしませんけども。

では、紅魔館の宴の準備を始めましょう。
私は、そろそろ外に出ます。

男メイドもとい、Flan5執事さん。
フラン御嬢様に手を出して良いのは吸血鬼になった後ですからね。
頭の片隅に入れて置いて下さい。
もし、その覚悟が無くて手を出す様でしたら、私と咲夜様が拷問に掛けた挙げ句、フラン様に咬んで頂こうと思います。

が、傷まみれの者をフラン様の旦那にするのも相応しく無いので、殺りたい気持ちを二人とも抑えて手を後ろ手に縛ってから御嬢様に差し上げます。

痛スレ認定委員会です。
この度あなたの建てたこのスレが、審査の結果痛スレと認定されました。
おめでとうございます。
これからも痛スレ道を邁進してください。



百二十九季水無月吉日

ついにオリキャラによるストーリーまで展開する気になってしまったのか
なんてこった

まあ同人誌もニコ動もみなどっかしら痛いもんだし
好きにしたらええ

なんで俺ラーメンマンみたいな扱いになってるんだよ！

なんだよこのスレ！燃やすぞ！

名前乗っててクソワロタ

俺も加え入れろぉ！
レミリアに珍品を献上して図書館に入り浸ってる役な

じゃあ紅魔館の玄関で寝てる人の役やる

>>5
御嬢様に変な事せずに遊んでくれる方なら、当屋敷はいくらでも歓迎致します。
ここだけの話、数百年生きてきた割には、まだまだ子供ですので。

後、美鈴さんがすっかりその気になって仕事にならないので回収御願い出来ます？咲夜様が御相談乗って上げてもあの御様子です。

美鈴さんが居眠りしそうな時間帯に交代勤務で入って上げて下さい。そうすれば彼女はさぞや喜ぶでしょう。

早速、>>7の場所に美鈴さんが現れた様です。頑張って下さいよ、色男さん。今日から美鈴さんが貴方の主です。
(門番編の話投げるけど良いよな？)
挨拶は、簡単です。
ニーハオ！
ルンシューニーフンガオシン
と言えば良いんです。

私は寝相の悪い美鈴さん念願の昼寝用小屋を立てねば…
>>10
私にも珍酒を御願い出来ますか？

>>12
焼酎の大五郎をどうぞ

>>10
誰でも歓迎致します。
御嬢様と咲夜様に手を掛けない限りは………

なお、先のソ連異変により、AK47とポロニウム,ツァーリボンバ諸々が幻想入りしてしまいました…
意味分かりますよね？

>>13
ほぅ、美酒家の私に喧嘩を売るとな。
美鈴さん、白酒1升瓶2本御願いします。
こいつとこの場でイッキ飲み勝負します。


>>20までの投票でイッキ飲み勝負の勝敗決めます。
では、寝て来ます。

そんなことしたらＯＳＯＳＯしちゃうだろ！
とりあえず麦茶で

次はストーカーですか・・・・

私「結局、美鈴さんいつも通り私はウォッカグレープ割で引き分けと言う事ですね。」

美鈴「また、仕事中にウォッカなんて良いんですか？咲夜様が心配なされてましたよ…
私なんか足蹴にされるのに………」

私「良いんですよ、こぴっとワイン代わりに呑む位。貴方だって勤務中に寝てるでしょうに。
そうそう、貴方が惚れた男って奴の履歴書今有るんですよ。見ます？
既に美鈴さんの為に、こないだ幻想入りした通信機とやらを渡して、貴方の代わりに門番してますよ。情報料も兼ねて、グレイグースでウォッカグレープ作って下さい。」

美鈴「それとこれとは、話が(〃ﾉωﾉ)…」

ｶﾂｰﾝｶﾂｰﾝ

私「おや、誰かが来たようですね>>20さん、こんばんは！私の奢りで一杯やってきませんか？」

>>16
「格好いい」が付いてるので問題無いかと………


人物は安価>>18により決定

セリフの方向性は>>20により決定

A,朝っぱらもとい、御嬢様方の起きる時間に呑むな的なセリフ
B,一緒に呑もうぜ！なセリフ
C,御嬢様達に発覚or告げ口………

安価おかしくね？
レミリア

D、唐突なビンゴ大会

フランちゃんの隷兼専属演奏家参上

漢字ばっかりだわ
あと安価下

悪いが俺が下に付き上に立つのはもみじ以外有り得ない！
♪BATTLE#2
俺を屈服させたいのなら力づくでやってみるが……あ、しない？そっかー
BGMフェードアウト
でも八極拳教えてくれよ、アレやりたい
波動旋風拳とか


おごりなら容赦はしない！パワーゲームやろうぜ！
奴の財布を食いつぶすんだ！

え…なにこれは…
レミリアの台詞？

なんなんだよ？！これは！
燃やし尽くすぞ！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿,.　 　 ￣￣｀　　､
　　 　 　 　 　 ／,￣:＼ , 　´￣￣´　　　　　　　　　　 　｀
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　　　　　　　 ////　ﾏﾑ　 从 八: ヽ:}: :,.ｨ} ｀¨´ ,ﾄ､: {:ｲ: : :{: / 　 　 ／/ｲ　　 ﾏ/ﾑ
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自然にCルートか………
安価数も少ないし全部回収するか

レミリア
「朝の紅茶が来ないと思ったら、あら楽しそうじゃ無いお二方とも。
もっと私に聴かせて。後、美鈴、紅茶も良いかしら？」

美鈴
「アッっわた私は、決して新しい門番と恋仲なんかになりたいと思って無いアルよ！」紅茶ｻﾞﾊﾞｧ

レミリア(紅茶被弾:本日1ピちゅり)
「思ってたのね…そして、それを手配したまではそこの咲夜に仕える執事は偉い。けど、朝からウォッカだと？冗談もほどほどに…その前にタオル頂戴」

私(ウォッカ取り上げられ:2ピちゅり)
「はい、タオルです。でヴぁえっと、私はここいらでおいとまして、咲夜さん起こさないと………」

レミリア
「あんた、咲夜が自分で起きれない程子供だとでも思ってるの？と言うよりそうなの………もしかして？
そんな…寝坊の原因が能力使ってただなんてバカらしい…
貴方が今まで起こしてたの？」

私
「はい。目覚まし時計の時間を勝手にズラしたり、変な事で彼女が能力使うのです。目覚ましが鳴ると、決まって寝相の悪い咲夜様が、蹴飛ばして来るのです。
それに、私には御嬢様の紅茶淹れの荷は重すぎます。」

レミリア
「あんたは咲夜の親か？朝チュン迎えたカップルか？なぁ後者だろ？答えろ、咲夜の僕よ…
冗談置いといて、あの子に親は居ない。お前らがどっちにせよ側にいてやれ。主の主の命だ。
分かったら、今日は咲夜に休暇を与えるから、お前が紅茶を覚えろ。
私の為では無理でも、彼女の為なら、やるのが御主だろう？違うか？」

私
「仰せのままに。後、彼女は快眠符「敷き布団」、私は寝符「座布団雑魚寝」を使って寝てます。決して同じベッドでなど寝ておりません。御嬢様、今考えてたでしょう。鼻血が出てます。
私の能力は、全て見透かす程度の能力です。
お前のやった事は！ごりっとまるっとスリスリット！全…………」

フラン
「フランのフライパン、フランパンで殴っといた！御姉様、褒めて」

レミリア
「紅茶………咲夜にやっぱ頼むか…おい、お前が死ぬと咲夜が泣くぞー」

私
「金だらいに鍛えられた、笑符「ドリフ」で助かりました。」

>>18
今気付いた！

軽い読物とはなんだったのか

レミリア
「とりあえず、フランいいかい？普通人間はフライパンで殴ると死ぬの。
今、こいつを失うのも惜しいの。
分かったら、以後止めなさい。でも変態に襲われる場合は別よ。お玉でｶﾝｶﾝ鳴らしなさい。
充分うるさいので、咲夜達が駆けつけるわ。」

美鈴
「私を足蹴にする咲夜が寝坊助、スクープだ天狗を呼ぼう！」

レミリア
「5/35日過ぎたから、中国当局によって貴方の無線だけ繋がらないわよ。後、はたての携帯と無線は繋がらないの。
それに、彼氏との逢い引きをFRIDAYされるわよ。」

美鈴
「天安門に彼と私も居て、戦車潰したかった………」

パチュリー
「物騒よ、他人が音楽聴いてる時に………
紹介するわ、新しい演奏家◆FlandreEmIWr様よ。 」

レミリア
「ちょうど良かった、このフランパン犠牲者を咲夜の元に運ぶのにそいつも手伝え。」

美鈴
「>>21、どうやらこいつが伸びると屋敷中の酒が消えるのですよ………
全くどういう仕掛けか魔法やら…」

勝手に男メイド３人とカップリングされてるのが
咲夜フラン美鈴か

残りパチュリーとおぜうは大丈夫だろうか(;´･ω･)

私が守ってやりましょう

じゃずんが無駄に二人もさらっていったせいでややこしくなってるんだよなぁ
おれおあずけやん

〜老妖女移動中〜

パチュリー
「レミリア様、聞いてないでしょ。人の話………」
レミリア
「何の事？あっ着いたぞ！」

ｷﾞｨｲｲｶﾞﾁｬﾝｶﾞﾁｬﾝゴン
ドンガラがっｼｬﾝ
ｶﾝ………

パチュリー,フラン,美鈴
「怪力ですな〜」

レミリア
「うっさいな！この音でもうほら、咲夜も起き………無い？」
パチュリー
「時間を極限まで遅らせて、一日寝る魔法。休符「火水木金土日日」ね。疲れてるのよ咲夜」

フラン
「ねぇ、なにこれ？二人とも？」
フランに着く専属メイド達
「ビンゴゲームに御座います。」
パチュリー
「外の世界の催し物ね。そう言うのは、人間が居ないと入らないから面白いですわよ。」
レミリア
「ゲーム？咲夜が徹夜する程前準備する価値の有るゲームなのか！」
美鈴
「景品を私にして、もう一人の門番様と一夜を…」
レミリア
「フラン、フランパン使っても良いかしら？こいつ人じゃ無いものね。良いわよね………」

>>30
伏線回収します

美鈴ただのびっちになってるじゃないか・・・・・

まあおぜうが無事ならいいけど・・・・・

やったぜ

咲夜
「うっさいな、人が寝てるでしょうに。ﾑﾆｬﾑﾆｬ ｶﾞｼｬｰﾝ」

一同
「咲夜の寝言…？それに、ナイフ普通に投げてるよね…」

レミリア
「お前、毎日こいつの面倒見てるのか？」

私
「レミリア御嬢様達だけで無く、咲夜様にも仕える者。夜を共にし、ステンドグラスやシャンデリアがナイフで割れない様に見張るのもお役目の一つ。」

一同
「あっこいつ、起きた。そして聞き捨てならないセリフ………」

レミリア
「ナイフ回収しかしてないわよね？そこの貴方」

私
「はい。一緒に紅魔館に仕入れる紅茶,珈琲,酒の呑み比べ程度しかしてません。」

レミリア
「ならまだよろしい。数百年生きてるのに妹と違って、専属メイドもストーカーも着かない私の前で見せつけぬ様に気を付けなさい。」

フラン
「貴方達、人間さん達でビンゴパーティー開いてよ♪」

専属メイド達
「パーティーの中で、催される余興の一つがビンゴゲームです。」

私
「では早速、咲夜の計画書に従って、景品の用意等をします。」

レミリア
「だから、咲夜を呼び捨てにして距離感アピールするな…フランパン喰らいたいか？」

私
「滅相も御座いません。」

パーティーの種類
>>40
で決定

アタリ目景品の種類
5品目上がるまで待機

とりあえずスタンダードな宴会

>>40が来るまで私は、月曜から呑みます。



後、紅魔館以外の安価SSも有っても良いかもな |ω･｀)ﾁﾗｯ
(読者として、読みたいだけ)

き

ゃ

は

は

☆

祭

ちょっとパーティー以外のコメントが有ったので
>>36
にします。

紅魔館一同で、酒と料理の用意せねばなりませんね。
そう言えば誰が来るんでしょうね？
このレスに付いたレスから、先着10組のキャラクターが今宵のパーティーの大切なお客人となります。
皆様のお好きなキャラクターを挙げてって下さい。

ちなみに、人里や霊夢,マリサ,早苗様と愉快な神様達には紅魔館からの日頃の詫びとして御招待させて頂いてます。
霊夢様には、ZIPロックの携行を許可しました。

10人もくるのか？

読み違いだわ

ですね。
3名にします。

と言うか、適宜他の人が書き進めて良いのですよ。
誰が、一人で書くと申しましたでしょうか。
復数人で随時書いても良いのですよ。
全然構いません。

文章力が無いのでね

そんなの全然、構いませんよ。
私だって、まだまだ未熟者ですもの。

続きは

cmのあと

世界は

ひーとーつー

じゃ

咲夜「ふぁーよく寝た！って、もうこんな時間？アイツ無理矢理にでも私の旦那にして管理職に付けてやる。【私が起きなかったら、責任取る課】我ながら名案だわ。」
レミリア「御早う御座います。、十六夜咲夜様。こちらは朝の珈琲に御座います。」ｯｽ
咲夜「えっ、いつから私達の関係バレました？(チャンスだ、咲夜)」
レミリア「大分前から、気になってヤキモキしてたの。ちっとも進まないでトランプばっか…
でも年頃の男女が交わうのに躍起な割には、あの方は何もしてない、良い男じゃ無いの。
物にしなさい。これは、主からの命令と希望よ。」
咲夜「えぇ(既成事実は無理か……でも御嬢様の様な子供のお母さんは幸せだろうな)」
フラン「咲夜のお姉ちゃん、執事さん達がパーティー開くから手伝って上げて！」
咲夜「パーティー？あれ、ビンゴゲームの……無い、無い、無い？」

ｶﾁｬｯ ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

執事「こちらに。タヰプラヰターとやらで企画をまとめました。愛しの咲夜様は、もう少し寝てて良いですよ。」
男メイド「演奏家への手配も済ませました。フラン様が、お好きだと申してた故人が幻想郷入りしました。
そうだ酒は足りたか、咲夜の執事」
執事「そうですね。カクテルの事を考えて、ジンだったらビーフィータ,タンカレ,ボンベイの様に有名どこの酒を、もう6本づつ集めておいて下さい。
裏庭に、Su-47用の空母が有ります。いってらっしゃいませ！」

フラン「パチュリーの言ってたピアニストだ！
後、男メイド、いつもの挨拶良いな？」
男メイド,フラン
「ぎゅー」

レミリア
「そこの夫婦は置いといて、あんた達、また変な仕掛け造ったのね？脱出装置に、休憩室直結のエレベヰター、湖に浮かぶ空母、原子炉…本当に物好きね。家だけ壊さないで頂戴。」
執事「御嬢様が、壊した扉をハヰカラにしたまでですよ。」
レミリア「そう言えば、そうだったわね。
で、貴方の私への紅茶は余りに旨すぎて不味いわ。
咲夜の程度までに落としなさい。
普段呑む分には、雑味も良いものよ。
その為に、毎日3杯は咲夜と一緒に呑みなさい。お菓子を持って。」
咲夜「忙しくても、彼と逢える様にしてくださるのですね。」
レミリア「さぁ何の事やら」

フラン「じゃぁ、今日からパーティーの準備スタートで！
後、男メイド今晩は一緒に風呂に入ろうな。咲夜と執事も、一緒に風呂に入れば家族増えるぞ！」

執事,レミリア,咲夜
??†?? ??†?? ??†?? ??†?? ??†?? ??†??
「「「フラン様(妹)に、何を教えたか言え。やる事やってたのなら、今すぐフラン様に咬まれて添い遂げろ。」」」

その頃天狗の山では-------------------------------------
文
「何か紅魔館に不穏な動きが有りますね。
旧ソ連海軍の空母、また冷戦でも起こす積もりでしょうか？
パーティーの招待状も有りますが、何が起きるのやら。
霊夢様に相談してみましょう。」

なんかフランゴー様がフランとお似合いなんで、どんどん絡ませて行きます。

ぴきーん

射命丸ちゃんがでると聞いて
射命丸ちゃんかわいよ！！！

紅魔姦、始まります

>>57
ジャーナリストとなるか、パパラッチとなるか、このレスにアンカした人、先着1名の意見を採用します。


ちなみに、
原作経験:アマノジャクだけ
曲:なるべく全部の作品から聞く
程度で、余り東方紅魔郷の世界観自体は詳しく有りません。

キャラクターの個性が強く、扱いやすいので採用しています。
後、今の彼女と妹を足すと咲夜さんっぽくなります。専ら彼女成分多め。
我が妹は怠惰で傲慢な所が、反映されてます。

他にも面白いキャラクター居たら、教えて下さい。

ジャーナリスト！

>>59
ジャーナリスト
安価忘れてた

執事
「そう言えば、最近我が愛しの咲夜様が仕えるこの邸を嗅ぎ回る者が居る様ですね。ねぇ、文さん？」

文
「？？？何故に分かった」

執事
「腰に提げた鞄、さしずめ戦時中のロバートキャパの真似でしょう。
ほぅ、ヴァルスツカメラとは珍しいですね。戦時下のスパイカメラですね。
夜明けの日を浴びるのも眩しいので客室に御案内致します。女性と逢うとなると、主で有る咲夜様がうるさいのでね。」

〜少女移動中〜
〜執事はからくり屋敷に迷子〜

文
「主は、スカーレット姉妹では無いのですか？」

執事
「半分正解で半分間違えです。
私の仕える十六夜咲夜様が仕えてたのが御嬢様達だっただけです。
咲夜様の命により、召使への御奉仕をしております。
スカーレット姉妹への御奉仕は、彼女がヘトヘトになってるのを見兼ねて、自発的に始めました。
彼女にはもう少し、休んで貰いたくてね。出勤前に敢えて起こさずキスしたりしてます。
御嬢様には内緒ですよ？」

文
「惚れた女に弱いんですね。」
執事
「誰でもそうでしょう。」

ｶﾞﾁｬｯ

男メイド
「フラン様、お慕い申しております。」
フラン
「私もだわ…でも、人間と吸血鬼、親の寿命が異なるのは可愛そうよ〜」

執事,文
「失礼致しました。」

文
「なんです？あれ？脱ぎもせずに、イチャイチャと…」
執事
「良いんです。一応、あれはあれで愛の営みと言う事で。いずれ、子をなすでしょう。喜ばしい事です。」

文
「まぁ、パパラッチでは無いので見なかった事にします。」

執事
「そうして頂けると助かります。プライベートだけ訊きに来たのなら追い返しますよ。
私だって、54の倍数で弾幕張れますよ。」

文
「そう言えば、パーティーの手紙が来たので訊きに来たんでした。広告出しません？」

執事
「悠長に話す前に、言い忘れてました。今、道迷ってます。」

そういや俺ピアノじゃなくてヴァイオリンなのよね
まあ良いけど

がんばれがんばれ

期待してる

見てるよ男メイドずんさん

>>63
そう言えば、そうでしたね。
んじゃ今晩も少し投下して寝ます。

文「地図も航空写真も有りますよ♪」
執事「あっ有り難うございま…えっ？」

文「どうかなさいました？」
執事
「貴方、これを誰から何処で仕入れました？施工中の舞台装置から紅茶の出る水道まで書かれてますし…」

文「光学迷彩とやら河童の造った空母が、写ってる…と？
気になって、出入りしている業者から仕入れました。無論、河童には外の世界のカメラを渡して情報を貰いました。」
執事「いや、いずれバレると思ってましたけど、わざわざ探ってる相手にその旨を伝える意味が私には分からない。」

文「今、応接室に行かないと訊きたい事も訊けませんからね。」

執事「にしても、ジャーナリストとして貴方は大分抜けてる。
私は、抜けてる人を殺す程暇が無いですが、余所では気を付けて下さいよ。
訊きたい事も話しますから、舞台装置の地図だけは返して下さい。

マジックショーが咲夜と私の副収入なんです。将来考えて貯めてるので、これだけはご勘弁願いたい。」

文「応接室に着いたら考えてあげなくも有りません。」
執事「鬼！」
文「勘違いされてる様ですが、私は天狗です。お忘れ無き様に。」

執事「はぁ、どうすりゃ良いんだろ…」

文「そんなに、咲夜様と考えたタネがバレるのが悔しいですか？」

執事「鬼！」

文「ねぇこのやり取り何回めですっけ？」

執事「1000000と飛んで341398です」

文「時間の流れ、可笑しいですよね？」

執事「空間も歪んでますし、時間も可笑しい。応接室行く前に図書館に行きましょう。
いや、貴方が咲夜様に殺されてでも咲夜様が無事か確かめたい。」

文「最悪、貴方の愛する咲夜様に殺されると………」

執事「カメラだけで良いですよ。」

文「えっ？」

執事「紅魔館の影の立役者として、誰一人として咲夜様の前で死なせません。
あの娘は、殺した後考え込むタイプです。
貴方の墓参りまでするでしょうね。
だからこそ、咲夜様を泣かせない為に貴方を裏ルートでは咲夜様に逢わせません。」

執事「まぁ、貴方が殺されたら私が彼女にどう声を掛けたら良いか分からなくなりそうで怖いんです。」

文「はぁ…なら応接室見つけて下さい。」

執事「分かってます。丁度ここに隠し装置が有ります。」

文「なんです？それ」
Σp［【◎】］ω・´)ﾊﾟｼｬｯ

執事「ふいご式エアシューターです。私が外の世界に居る時に使ってました。
横のタヰプラヰターで造った文が送れます。
写真は、私がお願いする時に大々的に広告にでも使って下さい。」

文「妖術だ……」

執事「貴殿方の様な存在の方が、私からすれば奇特ですよ。
魔法も奇跡も信じずに今の世の中は動いてます。私も信じていませんでした。」

文「そしたら、幻想郷に来てた…と。」

執事「えぇ、まぁ。でも時折失敗の有る魔法が成り立つ社会の方が、機械化された社会より人間臭くて好きですよ。」
「出来ました、パチュリー様宛の手紙です。」

文「アヰンシュタヰン相対論 モトム当館ニ異変アリ 咲夜様ニハ内密ニ…」

執事「送りますよ」

文「はやっ！これで新聞売れば！」

執事「私もこの世界の事知りたいので、天狗の山とパヰプを繋ぎましょう。」

文「購読なされるので？」

執事「有らぬ事書かれても困ります故に。」

文「本が来ましたよ！」

執事「パヰプが詰まるから、手で持って来て下さい。とその横ので打ってみて送って下さい。」

文「パヰプ ツマル ダカラ ジカニ ハコベ」
文「丸めて入れて？送っても良いですか！」
執事「圧を抜いて、真空にしてからふいごを踏みまくって下さい。
ガラス製ですので気を付けて下さい。」

執事「何が起きてるか言え。と帰って来ましたが答えづらい。」

文「ひょっとして、妖術の使いすぎで異変でも起きてたり…」

執事「図星ですが、妖術で無く科学と人の言葉で言います。慧音さんや、河童が詳しいです。」

文「何なんです。で原因は？」

執事「考えられるのは河童どもの極秘計画とされる吸符【マイクロブラックホール】です。」

文「ポカ──( ゜д゜ )──ン」

執事「時間と空間を歪め、弾幕と言う弾幕を吸い尽くす【ブラックホール】とやらを扱い易くしたもので、速度も出現位置も変幻自在の弾幕を産み出せる代物です。」

文「紅魔館の空母どころじゃ無いのですね…霊夢さんは？」

執事「ダメです。御札など意味有りません。この屋敷のどっかにある装置自体を止めなくては。」

文「軍事面で友好的な河童がなぜこんな事を？」

執事「友好？バカ言っちゃ行けません。利害が一致してただけです。だから裏切られもします。
河童の社会は幾分人間臭いですよ。談合とかも有るでしょうね。」

文「咲夜様にご報告は？」

執事「しますので、今日の所はお帰り下さい。」

文「マイクロなんちゃらで、帰れません。」

執事「あー聞こえないー帰れー」

文「空いてる部屋探しましょうよ…執事さん…………」

執事「私を色々と襲わない保証の元で紅魔館の一室貸します。
後、御嬢様に報告書出さねば。」

〜執事多忙中〜

文「ねぇ、隣から音が聞こえるんですけど、何でしょうか？」

執事「今度催すイベントのゲスト、プリズムリバー三姉妹と◆FlandreEmIWr 様です。」

文「聴きに言っても良いですか！外の妖術の雑誌ばっか読んでも分かりませんので」

執事「ジャーナリストが飽きっぽくってどうするんですか。
入館証代わりのトランプ出しますから、お待ち下さい。
紅魔館関係者の弾幕を受けても、ダメージが無くなる代物です。
と同時に自分は弾幕を撃てなくなる呪いのスペルカードです。
無くさないで下さい。」

俺も仲間に入れてくれよ〜

>>74
良いですよ。誰でも歓迎しますし、自分の思う世界観で続きを書いて頂いても構いません。
原作とはだいぶ離れてますけど、二次創作ですからね。

いや、むしろ数名に書いていただけた方が助かります。

酔ってるので書くか。

やめろ！

文「このトランプとやらはなんですの？」
執事「私達、手品師が身を守る唯一無二のスペルカードです。」
いや違うブラフだ。バカめ
文「咲夜さんは、ナイフ投げるじゃ無いですか！」
執事「あの人は別！私が愛してるから良いの。トランプも大量に渡してる。」
文「入館証発行は、二人の仕事なんですね。」
そうだが答えれ無い。形式上は美鈴の仕事だ。

執事「ではそちらのカードにサインして下さい。」
いつも入館者をからかうのが、私と咲夜の楽しみ方だ。
文「はい」
執事「ではそのカードを合わせて3枚の組を造ろうと思います。残りの二枚を選んでください。」
文「ほい」
返事が少なくなった人は騙しやすい。
執事「では3枚ゆっくり混ぜますので、サインしたカードを探して指を差して下さい。」
文「これですよね？」
執事「では開けます。」
文「無いわ！」
咲夜「そうよ、私が持ってるもの」

文「えっ？」
執事「着いて来てましたか、やはり。気配を感じては居ましたが…」
愛してると言ったのは狙い過ぎたか。
咲夜「その、愛されるのは嫌じゃ無いけど、何で文屋が居るのよ？」
執事「異変が…」
咲夜「叩き起こしなさいよ！旦那なら妻を！」
執事「？知らないよ、妻だなんて！年下だからゆっくりと愛を育みたいと思ったら、急に妻とは…」
文「瀟洒なメイドの夫婦喧嘩、スクープが撮れたわ」

執事,咲夜「あなた、パパラッチなの、ジャーナリストなの？どっち？」
文「カメラ壊された………」

執事「奥さんになりたいの？」
咲夜「私を愛してるなら、そうしなさい」
執事「だからこそ待ってて欲しいんだよ」
文「あの、異変は…」

執事,咲夜
「隣の部屋のプリズムリバーでも取材して待ってなさい。
はい入館証！」

〜メイド説教中〜
咲夜「で、異変とは？」
執事「貴女の愛が重すぎる事。」
咲夜「ナイフ投げられたいかしら？」
執事「そう言うのが怖い…」
咲夜「まぁ良いわ。で何なの？」
執事「河童が造る弾幕吸収兵器の試作版が当館に仕掛けられた。」
咲夜「なるほど、打つ手は？」
執事「装置を壊すだけ。」
咲夜「簡単じゃない？」
執事「割りとね。場所さえ分かれば良いだけ。」
咲夜「で、パーティーまでに間に合うの？１ヶ月後よ？」
執事「無理だ。だから、余興に使う。」

ちょいと、他の登場人物出すか
2,3名安価で募集します。

諏訪子様がいない....だと....

守屋一家登場で

>>81
守屋一家ですね？入れてみます
特段、紅魔厨でも無いので、かぐやも入れたい

諏訪子「お二人とも、こんにちは〜♪」
咲夜「何処から入った！」
当然のセリフだ。
だが、
執事「待て、こいつは神だ…」
そうなんだ。幻想郷は幼女程強くなる傾向が有る。御嬢様しかりだ。

神奈子「なんか、キナ臭いんで突き止めに来た」
軍神まで着たか、貴方の言う通りよりキナ臭くなったよ。

早苗「咲夜さん、パーティー開くの手伝いますよ〜♪」
おい事態を呑み込め、人間風情が。いや、私も人間だったか。

執事「もう伏せようが無いじゃないか……御嬢に挨拶して、指詰めてくる。」
紅魔館は義理人情、仁義に篤いヤクザな組織だ。御嬢様に迷惑かけたからには…
咲夜「手品師がそれはダメよ。」
あぁ、愛する咲夜その通りだな。
うるさいその唇を塞いで御嬢様の所に行こう。

早苗「このメンバー全員で、迷っちゃいましたって事で行きましょうよ！」
咲夜「文はほっておくわよ」
人が、手品師として別れのキスしようとしたら何だ、お嬢ちゃん達は………
所詮は、小娘か。

執事「わかった、宿泊出来る部屋位造ろう。」
こいつらが喜ぶ顔しか見たく無いから、仕方なく従ってるんだと言い聞かせる執事であった。

諏訪子「早苗の言ってた、修学旅行がしたいって夢叶えてあげたのよ！ごめんね、執事君」
代わりに、私の恋を叶えさせておくれ、神様ならもう一押ししておくれ。

早苗「有り難う御座います！諏訪子様！」
おぅ、もう神様には逆らえない。
執事「貴様等、全員客人だー！」

咲夜「口を慎め、仕事中だ。」
─(゜Д━╋

〜その頃の文〜
文「歌は良いですね、歌は心を満たしてくれます。人類が産み出した文化の極みですよ。」
そう言えば私どっかで聞いたな、このセリフ。

白髪の男が来てすぐに
「死にに行かないとね」
と言って去って行ったっけ。思えば、私あの男に惚れてたかもなーこの十字架だけが、彼の肩身だな。

プリズムリバー「文さん、綺麗に写真撮ってくれたらサイン会して挙げますよ。新聞社にとっても悪い話では無いでしょう？」
あっごめんなさい。話聴いてなかったわ。適当に合わせましょ。
文「第9でしたっけ？いまの曲？良いですよね！」
プリズムリバー「では、そちらのカメラで…」
文「あっごめんなさい、ポラロヰドで撮りますね。」

レミリア御嬢様、フラン御嬢様

この度は、紅魔館地下にて異変が起きかけている事をお知らせ致します。
河童の弾幕を吸収する秘密兵器:ブラックホールの簡易版と思われます。
最悪、紅魔館から出る事がままならない異空間が出来上がります。迷路-ダンジョン-と呼ばれる現象です。

出入り業者に多くの河童関連企業が有りますが、私の管理が甘かった故の失態で御座います。
今現在は科学に慧い人間組と一部の客人で原因の究明に動いております。
河童達に、何か失礼を働いたかをお調べ頂けると助かります。

又、入館者各自に入館証としてトランプなる物を渡しました。
御嬢様方がババ抜きなどに興じる物です。
アレは攻撃も受けずに、攻撃もさせない最良のスペルカードです。
今まで黙っていて申し訳有りませんでした。

御嬢様方も身の安全の為に、このカードを用いて不審者には攻撃をせず、守屋さんの神様方と合流してください。

この手紙が届いてる事を祈ります。

十六夜咲夜,執事

執事「次はパチュリー様宛だな」
早苗「書いときました！」
咲夜「サナッチさ、この木偶と変わってここで働かない？棒も役に立たない木偶の棒よりさ」
諏訪子「うちの社から、引き抜こうったって無駄さ。」
神奈子「形式的にでもうちらは神様、ここの主は吸血鬼よ。」
早苗「時給はいくらからですか？」

諏訪子と神奈子は思った。
金銭感覚が悪い方向で麻痺した、霊夢をタダ働きさせようと………

そして、執事はこの後咲夜にプロポーズしようと固く誓ったのであった。

執事「早苗さんだっけ？こいつの友達だよね？」
咲夜「主に何て口の聞き方だ、執事よ。」
こう言う時だからこそ和ませたいのに。
早苗「の割には仲良いですよね？」
仲良いとか、この執事の事意識させないでよ、早苗。何時まで経っても私をはぐらかすのよ。

執事「まーた迷っちゃったなー」
咲夜「迷わないで私を見て下さいよ、年上の癖して道も私も見失うのですか。」
口を滑らしたか、私
執事「そっかそっか、こんな時だからこそ君と向き合おう。御嬢様に見られて無いのだから。」
和ますには、これが早かったな。
早苗「キス位にしといて下さいよ？二人とも……」

神奈子,諏訪子「あいつが送ってた、エアシューターとやらから手書きの返事だ。」
諏訪子「アイツは妖術使いだ。」
神奈子「確実に…」
神は科学と絡繰を、まやかしだと恐れ、

文「こんにちはー」
私がこの文を記事に………
神奈子「記事にするのは待ってなさい」
記者は異変を前に焦り、

咲夜「ここで既成事実を…」
執事「早苗さん止めて、この人…」
女は男を急く

ニトリ「なんだい、なんだいタキシード、ドレスのみの宴会なんてやってられっかい！
河童A「そりゃ宴会じゃない、パーティーだ」

私なんか、招待状来たって油臭い女の子だもの。許される雰囲気じゃ無いじゃないか。
紅魔館中に、電球着けたの私なんだぞ……

お空「私達原発で働くブルーカラーも混ぜろい！」
原発労働者なんだ、私だって汚いとか言われる筋合いは無い。

ニトリ「こんな事も有ろうかとそろそろ、紅魔館が迷路になるようにしといたぜ！」
チルノ「面白そうだな！」
恨みも無く心の底からそう思ってる。

霊夢「ドレス買うお金無いし、乗ったわ。その計画」
もっと金が貰える様に、紅魔館揺すろうかしら。でも、迷惑かな…

魔理沙「手品師からかえるのなら協力するぜ！そこそこで止める約束の上でな。」
そうだ、あの二人をくっ付けてしまえ。
単独で演じられてるよりも、私の魔法ショーのライバルが一人減る。

輝夜「呼ばれて無いわ………私….…」

早苗「二人とも、あっちでやってて下さい！」
私には刺激が強すぎる。
と同時に羨ましくも有る。
私の好きな同級生は蚊帳の外。
神様が居ない神社にプリントと隅に書かれた手紙を届けに来てくれてる。諏訪子様が、時折手紙だけやり取りさせてくれる。
こいつらは、近くに居る有り難みを知らない。

咲夜「貴方が逃げる限り襲うわよ！責任取らせるまで」
もう、どっちみちこいつと結婚するんだから良いだろう。許せ、執事…

執事「今度のパーティーでプロポーズしようと思ってたのに…」
男ってのはシュチエーションに拘る。
出来ちゃった婚なんか真っ平ゴメンだ。

咲夜「へっ！今なんて？」
執事「だから、もう疎いな。お前の愛する一介の手品師がしたい事も分からんのか。ステージでプロポーズさせろよな。」
咲夜「それを聞いて安心した。服着るわ。」
彼女はもう本気で出来ちゃった婚を考えていた。
執事「俺は脱いでないけどな。」
私は意外にお堅い。

咲夜「ごめんなさい、早苗ちゃん！」
あれ？居ない。
執事「ヤバい、第三者に居てくれないと何時またこうなるか…」
咲夜「その時はその時よ！」

二人ともおどけてみたけど、早苗の
「嫌だなーｱﾊﾊ」
って声は聞こえない。もう、この場で結ばれたくすら思い、執事はまだ下着姿の咲夜を抱き寄せた。
怖いが故に。

代わりに聴こえるのは、けたたましい弾幕の音だった。

同時刻-諏訪子,神奈子,文-

諏訪子「紅魔館って広いな〜♪」
神奈子「神様には居心地悪いな」
文「自分で様って着けるだなんて、お局様がお姉さんと呼ばせるみたいですよ。」
諏訪子は、思った。
この天狗寿命足りるんだろうか？

神奈子「仏の顔一つ減った。」
文「神様で.…」
諏訪子「二つ減る前に、黙りな。蛇は怖い。客人どうしで紅魔館壊すのだけはゴメンだ。」

文「はい………」

神奈子「お前、やけに館に詳しいが何者だ。」
文「単なるジャーナリストです。揉め事が穏便に終わる様に世論を扇動するための。」
諏訪子は思った。
正義の為の戦争とか積極的平和主義とか言い出しそうだよ、この天狗………

神奈子「なら、試しにここの地図を出しなさい。」
文「はい。どんどんルートが動きますので保証は出来ないですけどね。」
ゲームだな。神奈子はそう感じた。
諏訪子「早苗が小さい頃、読み聞かせて欲しいって来た、ハリーパッターみたいだね………」
神奈子「ホガワーツとか言ったっけ？まんまそれだな。」
文「ドレン・シャンみたいに、吸血鬼も居ますけどね。」
神奈子「懐かしいな…」
ゲームなら、途中で休んでも良いハズだ。
早苗が昔、好きな子に汚されて読めなくなった本を図書館で探してやろう。
神奈子は早苗のお母さんみたいな者でもある。
と同時に、男どもの恋も後押ししようと考え出した。
好きな奴にイタズラしたり、はぐらかしたり、男ならもっとしゃっきりしてろ。
上手くやってやるから。

人間と云う短命な者のみ、一時の余興はその場で消化するのだろう。
なら、休み休み楽しめる我々はその手伝いをしよう。

文「懐かしいなー人里降りて、人間のふりして本買ってたっけな。お嬢ちゃん、コスプレ？って訊かれたなー」
諏訪子「そのロリコン、いや変態に変な事されなかった…?」
文「特に…でも、駄菓子買ってくれたり、スイカくれたりしたなー年も同じ位でさ。」
なんだろ、私あいつが好きだったのかな？
いつも素直になれないや♪………

神奈子「死んだな…」
つい口が滑った。
すかさず
諏訪子「その子、死んでても今度のパーティーに呼ばない？」

文「執事さんは良いって言いますか？」
神奈子「言わなきゃ、殺すまで。」
諏訪子「うーん咲夜も敵に廻すのはめんどいぞ………」

神奈子が文に何者だって
あなた天狗のことも妖怪の山にきたときに知ってるし
何より取材受けてたじゃないですか・・・・

文は気づいてた。もうアイツは死んでると…
その後、気ままさに惚れた異教の神であり、死を望んだ最初の人とされる彼も死んだのだ。尤も、彼の愛した男は冴えない不運な少年だった。

また、彼女は自身の愛する者は皆亡くなるのだと、今は決めつけていた。

>>93
サイドストーリー、二次創作って事で申し訳ありません。
原作に忠実にしていくと路線が固定化されやすいので、敢えて大胆に変えてます。

まとめに載る為だけに避難所に来たうつほ日記のキチガイよりイタイ奴だな
こりゃあ完璧に自分に酔ってるわ

原作あっての二次創作だろ、何が大胆に変えてますだよ

-同時刻-

ニトリ
「私だって、私だってパーティー行きたいだけなんだもん………」
拗ねた河童ほどめんどくさい者は居ない。悲しい事実で話を合わせる霊夢。
霊夢
「うーん、私も巫女装束しか無いのよね…」


魔理沙
「パーティー行っちゃえば良いだけだろ。入れてもらえなかったらそこで迷路勝負でも弾幕でもぶち巻けば良いんだぜ！」

霊夢
「あんた、レーザーだけは止めなさいよ。幕どころじゃ無い、帯よ。あれは。」
紅魔館の金目の物が無くなる。異変を盾に貰いたい財宝がある。

チルノ
「結局、パーティー行くのか？」
楽しい事なら行きたいのが私、いやみんなそうだろう。

霊夢
「当たり前じゃん、ゲームの主催者が増えて向こうも手間が減るでしょう？」
幻想郷で数少ない人間の友人:咲夜とは紅魔異変以来の付き合いだ。
時々、カフェで長話をする。
霊夢
「友達なら手伝い位、呼びなさいよ。洋館には日本酒が合わないっての？」
つい愚痴ってしまった。
チルノ「私だって氷位造れるわよ！」
ニトリ「そうだ！ミシンから造ればスーツだって間に合うわ！！」

魔理沙「じゃぁ、私達もパーティー手伝う準備を始めますか！」


霊夢(あれ、私の企みは……)

輝夜「霊夢は居るか！」

霊夢
「何よ？昼から……」
輝夜
「紅魔館でパーティーって聞いたぞ！」
魔理沙
「おっ！月のお姫様も呼ばれてたか！！みんなで紅魔館お邪魔しようぜ！」
輝夜
「呼ばれてないのじゃ………ｸﾞｽﾝ」
魔理沙
「ひでぇ事するな、紅魔館の連中…」

輝夜
「それが、文が数ヶ月前から一通も来ないのじゃ…」

霊夢
「何か匂うわね。まぁ良いわ、パーティーの為のパーティー中だから楽しんで行ってよ！」

チルノ
「お姫様、呑みなよ！チルノ特製のブルームーンです！」

輝夜
「美しい呑み物が有ったのね、永遠の命を拒んだ帝にも呑ませて上げたかったわ……」
ありがとう、チルノ。私にも好きな人が居たのね…

魔理沙
「朝から呑んでるチルノは、いつもより格好良いぜ」

霊夢
「ニトリー！輝夜さんに逢いたかったんでしょ？技術云々で…
挨拶しなさいよ」

ニトリ
「おいお空、原発はどうだい？」
お空
「核融合はおろか、分裂炉すら扱いが難しいんですよ〜
聞いてくれます？ニトリの親父……」
ニトリ
「私は肝っ玉座った、工女だよ！」

霊夢(ダメだ、出来上がってる。)
「まぁ上がってさ、輝夜も鬱憤晴らしなよ。」

〜数時間後〜

霊夢
「でさー、咲夜の奴私と話しててくたびれてたのか、グレープフルーツ落っことしてさー♪」
魔理沙
「それをスッと全部隠されたのがアイツらの出逢いとか、マジ受けるんすけどww
魔法使い様は浮かせるぜ？」
ニトリ
「私ならスパナでぶん殴ってるわ！」
輝夜
「私だって帝以外にも、大勢プロポーズされたのよ！ｴｯﾍﾝ」

ニトリ
「私だって、恋人の一人や二人…」
お空
「無理しなくて、良いんだよ、ニトリ……
私なんか放射線ぶちまくせいで彼氏がさ………ｸﾞｽﾝ」


輝夜は思った。
なんだろ、月や永遠亭に籠ってるよりも言いたい事、みんなが言ってて楽しいわ。
毎日がパーティーみたいになれば良いのに…

実を言うと、今更ながら輝夜と永遠亭をメインにしたかったかも

まぁ、
紅魔館,
守矢一家,
文,
神社集結玉石混合組
これだけ出すと今でさえ収集着けるのが大変なので、このままパーティーで一騒動有るような方向で行きます。
多分………

てす

こいつはくせぇー！ゲロ以下のにおいがプンプンするぜー！

ネタ貯めてる

テス

に、に、に、にわかだぁー

こ、こりゃひでーのを見たべ...

ち〜ん（笑）