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転'載を禁,止する程度の名無し@6/8LR投票実施:
元々地力が関係しているような感じは多少あったからそこは問題ではない
重要なのは「強すぎてゲームに出せない」という点である
作中で無双した天子ですら手を抜いたら人間でも勝てるようになるのがスペルカードルール
ならば大幅に手を抜いて戦えばゲームに出すことも可能であろう
ここから考えられる理由は2つ
1.依姫は遊びであろうと手を抜く気が全くない
2.依姫がいくら手加減しようと他のキャラでは勝つことができない
普通に考えれば1だがこれには作中の描写で矛盾する点がいくつかある
依姫は手加減や油断を何度かしているのである(レミリア戦での舐めプ、てゐの落とし穴など)
ならば無茶苦茶であるが2であると考えられる
つまり依姫は手足をフェムトファイバーによって縛られ能力を全く使えない状態でも
紫や萃香や永琳に勝つことができるということになる
と、ここでメタ的な推論を持って来よう
「強すぎてゲームに出せない」ということは今後依姫が「ゲームに登場することは一切ない」ということだ
つまり今後依姫を出すためには書籍媒体以外使用することはないということになる
だが書籍媒体ということは商業作品になるため、売れるものでなくてはならない
しかしあれだけ問題を残した月関係の作品を再び書くであろうか?
ここから3つ目の理由が考えられる
3.ZUN自身が儚月抄を黒歴史と思っており、依姫は完全な失敗キャラだから今後完全にスルーするつもり
つまり「強すぎてゲームに出せない」というのは無理矢理つけた理由で
本当の理由は「人気が無いからゲームに出さない」だったのである
以上により依姫は他の東方キャラが絶対に勝てないような圧倒的な実力は持っていないと考えられる、霊夢は可愛い(Q.E.D.)